コビトスルヒト

筋トレが好きな7歳の息子との日々

広い空を見るためにピクニックランチ

10月の半ば、秋晴れの暖かい日、友人と息子の3人で廃校舎をリノベしているカフェに行きました。

 

カフェでランチをする予定でしたが満席の為、敷物を借りてテイクアウトにし、ピクニックスタイルでお昼ご飯。

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とても暖かく、周りは紅葉が少しだけ始まった山々。上を見ると広い空。気持ち良い。

そこで3人、小さなレジャーシートにちょこんと座っている私たち。広い敷地なのに、なんでこんなに縮こまってるん?って感じくらいくっついてご飯を食べました。楽しい。

東京に行くと息子はいつも上を見上げて「東京は空が狭くて近い」と言います。沢山のビルが建っているのでそこから見える空は狭いのです。近いという感覚も見てみるとよく分かる。

テイクアウトのお弁当を食べながら見た空は、それはそれは広かった。砂漠とかに行ったらどんなに広いことだろう。

 

"視野を広くもて"と言いますが、考え方の問題や客観的に捉えてみるってことだけではなく、実際の視界も広くいた方がいいらしいよ!何かで読んだけど、なにで読んだかググっても見つからなかった。。。私の記憶がたしかならば、視野が狭くなると脳へのストレスがかかっている状態なんだって。実際に見ている視界って狭く狭くなりがち。今だって私はこの小さなスマホに集中して文を打っているんだから。大自然の中に行ってなんだかストレスが軽減されリフレッシュできたり、悩んでいた気持ちが軽くなったりするのって、自然からのエレルギーもあるだろうけど、視界が広い場所にいることで脳へのストレスが解放された為なのかもしれない!よね。

 

と言うことで、日常生活に疲れた時は、是非少しでも視界を広くしてみよう。息子も、毎日学校に行って黒板に、机の上に、ノートに集中して、帰宅してからはテレビばっかり。視界がとても狭い日常なので、休みの日くらいは広い広い視界の場所に行きたいな。と思うのでした。ちゃんちゃん