コビトスルヒト

筋トレが好きな8歳の息子との日々

習い事:英会話3回目 コットンキャンディ作り

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習い事の英会話、3回目の記録。

 

今回から、息子の英語レッスン30分、私の英語レッスン30分、何かアクティビティ30分。という方法に。

 

息子はアルファベットが書いてあるカードを使って、アルファベットの読み方・発音(フォニックス)・そのアルファベットを使った単語の練習を。

全く知識のない0の状態なので、これからどう変化するかとても楽しみ。

今日は14個の単語カードを渡され、家で練習してきてねと宿題。

 

そして、一般的な質問の練習も。

今回は

①あなたの名前は? 私の名前は○○です。

②何歳ですか?        私は○歳です。

③あなたの誕生日はいつですか?  私の誕生日は○月○日です。

この3つの練習。質問の仕方と答え方と両方の練習。

 

息子の30分レッスンの後は、私のレッスンです。

久しぶりに英文を聞いて読んで問題に答えていくっていうことをしたので、脳のエネルギー消費しました。

イングリッシュスピーカーの人と話す時、最近はそこまで集中して聞かなくとも言っていることが理解できている(と、思ってる)ので、こうして集中して耳を傾けて問題に答えるというのを久しぶりににしたので、この脳が疲れる感じも久しぶりで快感。疲れるんだけどね。

息子は99%何言っているのかわからない状態なので、頭をフル回転させ、音の様な言葉をシャワーのように浴びて、この人は何を言っているんだ?と、表情を見たり真似して言ったりしているのだから、めちゃくちゃ疲れるよね。と、自分も同じようにやってみて思い出すことができた。

 

f:id:yorunekom:20230915104300j:imageちなみに今日私がやったトピックはコレ。(このレベルが丁度良いので私の英語力はお察しを…)

 

私の30分レッスンも終わったところで、残りの30分はコットンキャンディー(わたあめ)を作って食べました。f:id:yorunekom:20230915104249j:image

まず、海外ドラマでよく見る"キッチンカウンターに座る"という行為。ファミリードラマでも恋愛ドラマでもキッチンでくつろいでカウンターに座って話したりしてる光景ありません?伝わるかな?

わたあめを作るときにまさにその光景があり、息子は「キッチンに座って良いの?!」とビックリしていました。カルチャーショック。日本で、しかも人の家に行ってキッチンのカウンターに座ったら行儀悪い子認定になりそうな案件ですが、アメリカでは割と普通にある光景。

 

あともう1つが、わたあめを作る時に使うのが割り箸ではなく紙を細く丸めたものっていうこと。

これも海外のファミリーYouTuberがやっていて私が気になっていた部分だったのですが、今回アメリカ人の家でコットンキャンディー作りをした時もみんな紙を丸めたものを(しかも緩く丸めた感じ)使っていました。

 

日本ではわたあめ機を持っている家ってレアな方だと思いますが、アメリカで子どもがいる家では結構定番なのかな?カラーも色々あって味もスイカやピニャコラーダ(パイナップル+ココナッツ)とか日本と定番が違う。

 

割り箸ではなく紙を使うのって良いアイデアですよね!食べ終わった割り箸を子どもたちが持って遊んでいたりすると怖くてしょうがないけど、紙だったらぶつかったところで別に、だし。

 

こんな感じで、今回も息子は日本とは違うアメリカの日常を感じて楽しんでいました。

今日は先生のお宅でやったので、広い家を見て、いつかは自分もこんな家に住みたいんだと夢を膨らませつつ…

前回までの"ただ英語に触れる"も楽しかったけど、少しずつ知識をつけていける楽しさが加わり楽しさ倍増です。90分のレッスンだけど、3時間くらいやりたい気分。