英会話の先生の子どものお誕生日ということで、お誕生日会にお呼ばれし参加してきました。
参加者は大人子どもそれぞれ20人ほど。日本人はいないし、日本語が話せる人もいないということで息子がアウェイになる可能性どころか私もアウェイになりそうだぞとハラハラしましたが、息子が絶対に行きたい!日本人いなくても行きたい!ということで行ってきました!
いつもはどこかで待ち合わせをして先生の車に同乗して基地の中に入るのですが、先生はパーティーの準備もあるので今回は自分の車で基地の中に入り、中で落ち合おうということに。
これが本当にドキドキハラハラして心臓飛び出そうでした。先生が大丈夫というのだから大丈夫だろうし、ダメだったとしても別に警察に捕まるわけではないんだから、今考えるとそんなにハラハラする必要なかったんですけどね。初めてだったし、多分アメリカに行った時に危うく別室送りになりそうだった経験が私を臆病にさせてる!
結果、ゲート入り口では"あいよ〜"くらいの軽さで入れてくれたし、何も怖がることはなかった。
関係と合流し、ビジターパスを得た後、先生の車の後ろに付いて車を走らせたのですが、ここは日本なの?!アメリカなの?!という感じで、運転の方がハラハラしました。
そして会場である先生宅へ。他のゲストの人たちよりも1時間くらい早く到着したので、一緒にパーティーの準備を。コンビニで特大の氷を買ったり、大量のジュースを大きなクーラーボックスに入れたり、小分けのカップに入れられたスイカを並べたり、みんなが自由に食べれるようにハンバーガーとホットドッグの準備だったり手際よく進められる準備。
庭では旦那さんがメインとなって、プールの準備、噴水が出る大きなユニコーン、大量の水風船、水鉄砲と、こちらもとっても楽しそう。
準備をしながら遊んでいると、ちょこちょこと参加者家族が到着。子どもたちはプレゼント持ってきて、到着後まずはプレゼントを手渡す。貰ったプレゼントは直ぐには開けず、ひとまず一箇所にまとめて置く。
外では噴水が飛び出していて、子どもたちは水風船バトルをしたりプールに飛び込んだらして大盛り上がり。
お腹が空いたらハンバーガーやホットドッグを作って食べる。という感じ。
突然の雷雨の為一旦家の中に避難。
そしてケーキタイム。みんなでハッピーバースデーを歌った後、プレゼント開封タイム!
中でも、アメリカンだなーと思ったのは、メッセージカードに10$札を挟んでたりすること。結局子どもも1番嬉しい現金のプレゼント。
基地の中と言ってもここは日本なのであまりいなかっただけかもしれないけど、アメリカではプレゼントにプレゼント用のレシートを入れて置くのも定番らしい。サイズが合わないとか同じのを貰っちゃったとか純粋に好みじゃないとなった時、自分でお店に行って返金だか違うものに交換だかをしてくれるみたいです。
そしてGoody Bagsという"お返しプレゼント"を貰う。中には100均で売っているようなオモチャやお菓子がたくさん入っていて、どれも着色料が凄い!!笑 子どもたちの口が赤や青に染まっている感じ、アメリカンだなー。
こんな感じのアメリカのお誕生日会。息子も参加できてとても楽しかったようです。
「日本でもこんな感じで誕生日会をやればいいのに!」と言っていますが、これが定番になっていなくて本当に良かった。主催側、数万は飛びそう。
だけど、私が子どもの頃はお誕生日会みんなやっていたんだよね。私は友達を絞りきれずクラス全員を2日に分けて誕生日会してもらってました。
お母さん頑張ったなー。