お正月の後にお誕生日を迎え6歳になったので、時系列バラバラで分かりにくいと思いますが、ご勘弁を。
クリスマスに100均に行った時に息子は"お年玉袋"を購入しました。
今年は自分がお年玉をあげたいんだそうで。
大人と同じことがしたいお年頃なんだろうね。
お年玉袋を購入したその日から、毎日毎日
「お年玉あげたい!今日あげたい!今あげたい!」
の繰り返しでした。
そしていよいよ1月1日。
ガバッと勢いよく起き上がった息子の新年一声め、初言葉(?)は
「お年玉あげていいの?!?!♫」
でした。
お年玉貰えるのを指折り数えるのではなく、お年玉をあげるのを指折り数える。
お金じゃないのよね、笑顔が見たいのよね。
欲まみれの私には薄くなっていた感覚。
祖父母にもお年玉をあげたので2人はとても驚いていました。
母は喜んで写真を撮ってブログに載せ、
父は部屋から筆と墨を持ってきて、お年玉袋に日付やらなんやらを書き込み神棚に飾ってました。
みんなの驚く顔と喜ぶ顔が見れて息子は満足顔。
初めて息子に貰ったお年玉。
さぁ〜て、何に使おうかな♫
いつも逆さ文字だった"ま"も、いつのまにか正しく書けるようになったなー。
そうそう、今年は私も父と母にお年玉をあげました。
そしたら父も同じ額のお年玉を私にくれまして、みんなでお金の交換会みたいになったけど、みんなhappy な気持ちになった元旦のお話です。