コビトスルヒト

筋トレが好きな7歳の息子との日々

ラグジュアリー仕様な車のハンドルに憧れる

仕事の為、学童へ。

そんな日も、ただ帰宅するだけではなんだか夏(の1日)が勿体ない気がしてしまい、どこか手軽で息子が喜ぶところを…

 

と思い、オートアールズに行くことに。

車のパーツが売っているお店です。

 

最近の息子は車や部屋をカスタムしたい願望が強い。多分マイクラとかROBLOXのゲームの影響が強いんだと思う。もっとこうしたい、ああしたいと。その希望には殆ど応えてあげれていない。

 

ホームセンターに行くと必ず車のコーナーに行きたがり、ハンドルカバーを嬉しそうに持ってきては私に拒否される。

その繰り返しだったのですが、ふと、見た目が多少、いや、めちゃくちゃダサくても(車にハンドルカバー全然合ってないの…)、息子が喜ぶならやってみるのもありか!と、ふとそんな気持ちになりサプライズで一緒にハンドルカバーを選びに行くというプランにしたわけです。

 

というか、ハンドルカバーが合わなくてダサい!っていう感覚って私の培ってきたセンスなわけで、"私の"感覚なわけですよ。それをそのまま息子に植え付けるのは違うと思い、息子のやってみたいと思うことは出来るだけやらせてあげたいなと。

めっちゃダサくなる可能性は大だけど、そうやってセンスは磨いていくものだろうし、言うても私のセンスが良いわけじゃないしね。

 

と言うことで、オンボロの軽にラグジュアリー思考なウッド調のハンドルカバーが付きました!うぇーい。

 

気分が変わって何気に良いし、何よりも息子がめちゃくちゃ喜んでいる。この笑顔の為なら車がどうなっても良いやとさえ思えてきた。

 

父や母や私の友人らに「高級なハンドルになった!!」と自慢して、全員が同じ反応 "おー。車に合ってなくない…?" だったけど、私は「最高じゃんねー♫」と盛り上げて息子の気分が落ちないようにフォローを。

良いんだよ、息子が良いと思って幸福感上がるならそれでオッケー!