リトミック教室2回目に行ってきました。
4月からは保育園なので計4回しか通えないリトミック教室なのですが、
それでも通うことに決めて良かった!!!
息子が楽しんでいるだけではなく、私も楽しくて、
イヤイヤ期が勃発している息子との毎日に良い気分転換になってます。
もうすっかり場の雰囲気にも馴染み、
どんな事をするのかもわかったようで終始楽しそうに動いていました。
1番初めに"あなたのお名前は?"という歌に合わせて先生が1人ずつ名前を聞いて回ってくれるのですが、
前回答えなかった息子ですが、今回は小さな小さなウィスパーボイスで答えていました。
まだ恥ずかしさが残っているのかなと思った次の瞬間から息子は大きな声を出すように。
先生からフラフープを借りて、大きな声で
『ありがとー』
と言って褒めて貰ったからでしょうか。
いちいち馬鹿でかい声で歌ったり答えたり。
よくアンパンマンショーなどでアンパンマンを呼ぶときに、
「あんぱんまーーーぁぁぁああああん!!!」
と叫ぶ子いますよね。
あんな感じです。
先生に褒められた事により、大声を出せば良いと思っている。。。
ピアノに合わせて走ったり止まったりスキップしたりする事や、
フラフープを使って電車になったりコーヒーカップといってグルグル回ったり、エレベーターと言って上に上げたり下げたりと、
身体を動かす事が特に楽しそうで、
私も楽しくて2人でケラケラ笑いながらやってます。
先生に太鼓のバチの様な棒を借りてリズムの練習。
静まり返って説明を聞いている最中に息子は、
その棒を見て
『なんか ごぼうみたいだなぁ…』
身体を使うだけではなく、
絵本(はらぺこあおむし)の読み聞かせをして貰った後はクレヨンとスタンプを使ってあおむし製作。
好きな色のスタンプを選んで指でペタペタして模様を作りました。
説明も聞かずに真っ先に顔を描いて
『あおむしくん!』
と話しかけていました。
息子は"顔があるもの"に直ぐに話しかけます。
絵でも人形でも。
ファンタジックでとても良いのですが、困ったのはその相手の声を全て私がやらなければいけないということ。
家ならまだしも、出先でやるのはなかなか恥ずかしい。
それに、家で上の空で出した声だと何がどのキャラがわからなくなり、
その声じゃない!!!と怒られたり。
キャラが増えすぎたせいでもう容量オーバーです。
完成したあおむし君を大事に飾っています。
そういえば、リトミックの為に揃えたものたち。
レジャーシート、スケッチブック、のり、はさみ、クレヨン。
教室の後は友人とランチをしました。(リトミック教室に誘ってくれた友人)
そして娘ちゃんから(という名目で友人から)生まれて初めてのバレンタインチョコを貰いました。