コビトスルヒト

筋トレが好きな7歳の息子との日々

2020年!こんなに寂しいお正月

2020年。なんて寂しい正月なんだ!!

 

というのも、実は11月からの2ヶ月間、私の弟が我が家に来ていたんです。

仕事を辞めて、留学までの2ヶ月間。

 

"弟が一緒に住む"ということ自体、何年振り?

という感じですが、

一緒に住んでいた時だって私は20代で仕事をしていたし、彼はまだ大学生。

一緒にどこかに行くなんてことは無かったし、

朝起きたら部屋に「おはよう!」と言いに行き、

寝る前には「おやすみ!」と言いに行くことなんてあるはずがないですよね。

 

だけど、この2ヶ月。

朝起きたら、そして寝る前には息子と一緒に挨拶をしに行き、

息子の発表会を見に行って、ランチをしたり、

クリスマスに年越し。

発表会前には毎日毎日一緒に練習に付き合わされたり、相撲の相手をさせられたり、今日の保育園での出来事を報告したり、たわいもない日々をビッチリと一緒に過ごせたので、

居なくなるのが、めっちゃ寂しい!!!

 

息子の誕生日当日にはもう家に居ないので、早めにプレゼントをくれました。

カレーパンマンのぬいぐるみ。

f:id:yorunekom:20200105221012j:image

息子は毎日カレーパンマンを連れて歩き、一緒に寝ています。

 

弟は今年1年、フィリピンに留学に行きます。

羨ましい!!

待っている身としては心配ですが、

これから色々な経験をして、色んな人と出会って刺激を受けてくるんでしょうね。

 

たかだか1年、留学に行くだけなのに(それも息子ではなくて20代の弟)、

寂しくて涙が出てきてしまって、

私ってめっちゃ弱いやんけ!!!

と実感させられた2020年の始まり。

 

 

 

 

鈴木心写真館がやって来て行って来た

先月の初め、川越の蓮馨寺というお寺で、

川越コーヒーフェスティバル

というイベントがありました。

 

この日他の場所でハンドメイドの出店をしていたので、急いで向かいます。

何故なら…

鈴木心写真館がやってくるから!

 

鈴木心さんというのは雑誌や広告、テレビ、映画のポスターなどの撮影をしている有名なカメラマンさんなのですが、

心さんの撮る写真と書く文がとても素敵で、

いつか親子写真を撮ってもらいたい!

と思っている方でした。

 

鈴木心写真館は都内になるのですが、

金額が…

プリント1枚+データ1枚、それに木製の素敵な額がついて約45,000円。

私にはとてもとても直ぐに行ける価格ではありません。

撮ったらもう家宝にしなければ!というくらいの価格設定。

 

そんな訳で、インスタグラムを見て"いつか…いつか…"と思っていたのですが、

この川越コーヒーフェスティバルで出張写真館が来る!しかも5,000円!!!

 

大急ぎで予約しました。

1番最終の時間で。

 

途中、道が混んでいたり、駐車場がなかなか見つからなくて、もうダメかもしれない…と諦めかけましたが、なんとかギリギリ間に合い、

あれよあれよと言う間に撮影をして終了。

 

息子を抱き抱えて走ってきたので髪はグシャグシャ、メイクはボロボロ。

息子に至っては車で爆睡して突然起こされたので、頭が大爆発していますが、それでも全然良い!

 

f:id:yorunekom:20200103185902p:image

 

撮影して10分後に写真を直ぐに受け取れます。

その10分間は、会場で開催されていたコーヒーフェスティバルをウロウロ見て、ライブなんかも見て回りました。

 

f:id:yorunekom:20200103190033p:image

そして出来上がったのが、この写真!!

すっごく自然で素敵!!!

凄く気に入ってます。

自分を見て"嗚呼…老けたなぁ…"とは思いますけど、そりゃあ老けますよ。

けど最近は無理に化粧で若作りをするよりも、その年齢を楽しむ事に抵抗がなくなったし、のありのままの姿をこれからも残していきたい。

 

プリントサイズはA4なので、部屋の壁に飾ると結構存在感もあります。

 

沢山撮影をして、沢山素敵な写真のデータが貰えるのも良いですが、

どちらかというと私は、こうして1枚の写真を撮りにきて、そのプリントされた写真を一緒に受け取って見る。大事な大事な1枚。

っていうスタイルが好きだなぁと感じました。

(データとか直ぐに無くしてしまうタイプなので)

 

毎年撮影して欲しい気持ちでいっぱいですが、

写真館に毎年行く事も出来なそうだし(経済的に)、

同じタイミングで毎年出張写真館に行けるとも限らないのが残念。

来年も是非撮影して欲しいです。

 

そして帰りに息子と2人でコメダ珈琲へ。

(駐車場代を払うならコメダ珈琲でお金を払おうと、コメダ珈琲の駐車場に止めた。コメダ珈琲で食事をすると2時間??3時間??無料でした)

f:id:yorunekom:20200103191333p:image

息子ももうすぐ4歳。

3歳までは2人でお店に入っても、

"会話"と言うよりも、私が質問を投げかけてその返事をしてくれたりだとか、そんなにキャッチボールのある会話や意味のある会話ではなかった様な気がしますが、4歳になってくると、保育園のお話だったり、今日のお話だったりをする事が出来て、

楽しいなぁ。幸せだなぁ。

と感じます。

 

家でご飯を食べる時とは全然違うし、

たまにはこうして外で小洒落たお店で2人でご飯を食べながら、お互いのことを話す時間って言うものも良いな。

 

大事な写真を手にして、

大して特別でもなく平凡な日常なんだけど、とても幸せだと感じる1日になった事。

ありがとう。

 

品川アクアパーク◆イルカのショーでずぶ濡れ

年をまたいでしまいましたが、書き途中だったディズニー旅行の最終日のお話。

 

ディズニーランドを満喫した私達は、ホテルに戻ってご飯を食べたりまったりダラダラ過ごし、

子ども達を寝かしつけたらまた夜の飲み会を開催しようと思っていたのに、疲れ過ぎて一緒に寝落ちたまま朝まで寝続けました。

 

そして3日目。

向かったのは

品川 アクアパーク

実は9月に親子ワークショップを受けた時にも行って、凄く楽しかったので今回再び。

 

入ると直ぐにあるのが、この遊覧船

f:id:yorunekom:20200102232039p:image

前回は息子と2人で来たので乗るのを我慢したのですが(身長制限120cm以上だったかな)、今回は乗り物が苦手な友人が子ども達を見ていてくれて乗ることが出来ました!貸切!!!

私は絶叫系大好きで、特に落ちる時の心臓掴まれる感がたまらない!のでテンション上がりました!

楽しかった!

けど、入場券とは別に1回¥500かかります。

 

そして子ども達はこれ

f:id:yorunekom:20200102232351p:image

メリーゴーランド!!!

しかも馬ではなく海の生き物。

息子はアザラシに一目惚れをしたようで、可愛い可愛いと言いながら乗っていました。

 

f:id:yorunekom:20200102232811p:image

写真は前回行った時のものですが、中にお洒落なバースペースがあり、ここでジュースを飲んでフランクフルトを食べながらちょっと休憩。

 

f:id:yorunekom:20200102233034j:image
f:id:yorunekom:20200102233042j:image
f:id:yorunekom:20200102233038j:image

綺麗に輝くクラゲの大群や、水槽のトンネルなどを見た後は本日のメイン、

イルカのショー!!!

f:id:yorunekom:20200102234206j:image

1番前はかなり水がかかる!と言うことで、レインコートを着用。

これはがっつり濡れるところでしょう♫と1列目を陣取った私達。

完全に舐めていました、イルカのショーを。

 

水飛沫がかかるとかのレベルではなく、

イルカが水をかけにくるという感じ。

正面からバシャーッとかけられるので顔面ずぶ濡れ。

子ども達もビビってヒィヒィ言いながら階段の上に避難していました。

長靴も履いていたんですが、靴下までずぶ濡れです。

 

アクアパークを出た後は、締めくくりにフードコートでランチを食べながら思い出話をして解散。

 

今回も内容盛り沢山で楽しい旅行になりました。

子どもが出来ても、もうして泊まりで出かけて、夜中に飲んで語り合える友達がいるっていうのはとても幸せなことですね。

 

性格は個性がバラバラですが、同級生の3人。

どんな風に成長していくのか楽しみ。

また来年集まろう!と約束をして別れました。

 

楽しい3日間をありがとう!

 

2020 あけましておめでとうございます!今年の抱負

2020 あけましておめでとうございます!

新しい1年が幕をあけました。

 

息子は1月生まれなので1年が幕開け=息子の新しい歳が始まるという感じがします。

もう4歳かぁ。

3歳って超ミラクルスーパー可愛くてうるさくて、そして面白くて

"3歳が終わってしまうのが寂しい!!"

という気持ちが大きいのですが、息子曰く、

『4歳の僕は、めっちゃ可愛くて優しくて"嫌い!"とか言わないんだよ!!!』

らしいので、4歳の息子に会うのが楽しみです。

夜、玄関のドアをノックしてやってくるらしいです4歳の息子は。

そして、3歳の息子はバイバイ!と言って玄関から出てバスに乗って行っちゃうらしいですよ。

歳をとるというイメージが、全く別物に変わるみたいな感じなんだなぁ。とファンタジー感じますね。

 

さて、2019年は昨日のブログにも書きましたが、新たな職場に息子の保育園も始まり、新しい事、新しい出逢いが沢山ある1年でした。

なので今年2020年は、そこをもっと深めていきたいです。

仕事をもっと出来るようになりたいし、むしろ自分でもどんどん活動していきたいし、

今まで出会った人とまた何かをしたいし、そしてまた新たな出会いもあると良いなぁと思うし。。。

 

今年の目標

①写真を沢山撮る

息子の写真は勿論ですが、他の子や出来事、色んな写真を。

実はミラーレスカメラの新しいレンズを購入しました。

単焦点レンズの50mm

今までは14-42mmのレンズキットの物を通常使いしていたので、距離感を取らなければいけなくてまだ慣れていないのですが、ボケ具合が最高。

そして、職場の仲間がcanonのmark2を譲ってくれることになっているので、一眼レフにもどんどん触れていこうと思います。

(モデル募集!)

 

②息子が疑問に思った事を一緒に解明する

息子は本当に"なんで?どうして?"が多いです。

疲れているとめんどくさくなる程に。

そんなに聞いて、本当にそれ知りたいんか?!

って思うこともあるんですが、本当に知りたいんですよね。

後々もしっかり教えた事を覚えているんです。

なので適当なことは言えないんです。

そして調べてみると実はなかなか面白い発見があったりして。

なので、息子が疑問に思った事はしっかり答える。

わからない事は一緒に解明する。

 

③物を増やさない

息子の物がどんどん増えてくるので、要らないものは処分する。

作品とか捨てられなくて溜まるばかりなので整理する必要あり。

 

④作品を沢山作る

委託販売をして頂く店も決まっているので、どんどん作っていくようにしたいです。

 

⑤旅行に行きたい

今年こそ北海道と京都に行きたい。

他にもまた友人と楽しい旅行がしたいなぁ。

 

⑥引越しの準備を進める

そろそろ引越ししたいんです。

今は主に資金調達ですね。

要はお金を貯める!

 

⑦規則正しく

色々と目標はあるけれど、なんだかんだ言って健康が第一!!息子が苦しむのも嫌だし、私も倒れていられない。

 

結局は、健康で穏やかに、時間に縛られすぎず、人の目を気にせず(人は人)、金欠になり過ぎず、部屋を綺麗に。

ストレスを溜めない生活をする事で、息子にも穏やかに対応でき無駄にイライラ怒ることもなくなりお互いにとって幸せに過ごせるんじゃないかなと。

 

楽しい1年になりますように。。。

 

2019年を振り返る 今年の漢字は【相撲】

大晦日の夜、こんばんは。

 

12月を師走とは良く言ったもので、

子どもがいると、そして仕事が始まり保育園に行くようになって、12月が忙しいく過ぎ去ることを更に実感しています。

楽しいことが多過ぎて忙しいんですけどね。

 

2019年は私も新しい職場で働くようになり、

息子は保育園に行くようになり、

もうこれだけで今までの生活とは一変です。

 

仕事はやりたかった仕事ですが、その分試行錯誤も多くて苦戦する事も多いです。

保育園も"登園拒否"があったり、保育園の洗礼を受けて風邪を引いたら長引いたり、色々ありますが、

園の行事をこなすにつれて、本人にも自信が段々と付いてきて著しく成長が見れます。

 

そんな中でも、新しい出逢いが沢山あり、

色々な人と、沢山の経験が出来て

本当に楽しい1年でした!!

 

今年、新年最初に"今年の抱負"をあげていたので、どれくらい達成出来ているか確認。

 

①仕事を見つける

やりたいと思っていた仕事に就くことができました。

まだまだ駆け出しですが、少しずつ実力をつけていきたいです。

 

②作品作り

昨年よりも作品作りをしたと思います。

来年はもっと世に出して行きたいですね。

実は友人の紹介で、ステキなお店に委託してもらえる事が決まっているのでガンガン作らないと!!

ただ、容量が悪すぎてなかなかまとまらない。。。

 

③息子に本物を見せたい

"見せる"と"体験"とどちらもできたと思います。

そして、子どもの為に色々計画してくれる人に私自信が感化され、計画する側をしたくなりました。

来年はもっとそこを動いていきたいです。

 

④旅をしたい

大きな旅は出来なかったですが、ディズニー旅行を2回。

山形へ2回。

来年はちょっと違う場所に行きたいです。

 

⑤車を買い替える

車が遂には壊れてしまい、予定よりも早めに買い換えました。

 

⑥カリグラフィーを習いたい

カリグラフィーのクラスがあるみたいで、そこに行きたかったんですが、行けなかったです…

 

⑦本を月5冊読む

無理!!!1冊が精一杯でした。。。

 

⑧体に良いものを

体に良いものを…と意識をする中で、

ジャンクにも沢山頼ってしまいました。

美味しい簡単楽しい!の三拍子揃ってたりしますしね。。。

 

⑨貯金30万

お金に感じては常にカッツカツです。

 

⑩息子をよく見る

3歳になり、自分の考えや感じていることを素直に話してくれるので、沢山の事を息子から学ばされました。

保育園に行ったら息子の成長を見逃すことがあるんだろうなーなんて思ったりもしていたんですが、逆!!

保育園の先生もとても話しやすく気さくな先生なので、保育園での生活の様子や家での様子を伝え合え、外での様子を知る事でもっと息子のことを良く見れた(知れた)気がします。

 

今年1年を漢字で表すならば

【相撲】

一字じゃないですけど。

今年はなんだかもう相撲!相撲!相撲!でした。

特に5月にディズニーシーで力士に抱っこして貰った所から相撲熱が加速したように思います。

で、クマさんみたいで可愛いという理由で"高安関"にハマり、巡業を見に行った時に息子と沢山遊んでくれた"翔猿関"のお陰で完璧に力士ラバーに。

 

ありがとう2019

2019とても良い年でした。

本厄だったとは思えない!

 

ブログを読んで下さった方、

コメントやブックマークをしてくださる方、

ありがとうございました!

来年も日々の生活をつらつらと書き綴っていきたいと思いますのでよろしくお願い致します。

 

それでは、良いお年を。

 

 

 

 

 

真っ赤なお鼻のトナカイさんが泣いていたワケ

f:id:yorunekom:20191229022651j:image

保育園では季節の歌を子ども達に歌わせてくれるので、12月は"赤鼻のトナカイ""あわてんぼうのサンタクロース"を毎日毎日歌っていました。

 

店で流れていれば歌い、お風呂では歌い、寝る前には歌い…

 

そしてクリスマスイヴの24日、息子が突然聞いてきました。

 

『どうして 真っ赤なお鼻のトナカイさんは、いっつも泣いていたの?』

 

私は歌詞をゆっくり物語のように話して聞かせながら、どうしてトナカイがいつも泣いていたのかを教えました。

 

真っ赤なお鼻のトナカイさんは、

いつもみんなの笑い者。

でも、その年のクリスマスの日、

サンタのおじさんは言いました。

暗い夜道は、ピカピカのお前の鼻が役に立つのさ!

いつも泣いてたトナカイさんは、

今宵こそはと、喜びました。

 

他のトナカイの鼻はみんな黒だけど、このトナカイさんは鼻が真っ赤でピカピカ光っていたんだって。

だからみんなから

「なんでお前の鼻は赤くて光ってるの?!変なのー!!あははは!!!」

って笑われてばかり。

"どうして僕の鼻は赤いんだろう…"

って毎日泣いてたんだって。

そんな時にサンタさんが、

"お前の鼻はピカピカに光っていてとても役に立つよ!それにすっごく素敵な鼻だ!他の誰とも違う最高の鼻!一緒に子ども達にプレゼントを配るのを手伝ってくれないか?!"

って言ったから、トナカイさんはとっても喜んだんだって。

 

そんな風に説明しながら、

めっちゃ良い歌詞じゃん!!

と、歌詞の由来を知りたくなっちゃいました。

 

 

原題である英語の

Rudolph the Red-Nosed Reindeer

実は元々は児童書で、原作は1930年代にロバート・メイという方に書かれた詩だったのです。

 

彼には妻と4歳の女の子がいましたが、生活は貧しく、そして妻は重い病気を患っていました。

 

女の子はパパに尋ねます。

「どうしてママは他のママとは違うの?」

 

そこで娘に作ったお話が、このお話だったんですね。

 

 

英語の原文はこちら↓

 Rudolph the Red Nosed Reindeer

   Rudolph, the red-nosed reindeer
 had a very shiny nose
 And if you ever saw him
 you would even say it glows

 

 All of the other reindeer
 used to laugh and call him names
 They never let poor Rudolph
 join in any reindeer games

 

 Then one foggy Christmas Eve
 Santa came to say
 ”Rudolph with your nose so bright,
 won’t you guide my sleigh tonight?”

 

 Then all the reindeer loved him
 as they shouted out with glee


 Rudolph the red-nosed reindeer
 you’ll go down in history

トナカイの名前はルドルフ。

ルドルフはピカピカ光る真っ赤な鼻でした。

他のトナカイ達はルドルフの赤い鼻を馬鹿にして"赤鼻のトナカイ"と笑い仲間外れにしています。

ルドルフは悲しくて毎日泣いていました。

 

クリスマスの日。

サンタは8頭のトナカイを引き連れてプレゼントを配りに行こうとしていました。

8頭のトナカイはトナカイの中で選ばれた選抜トナカイです。

 

ですが、濃い霧で前がちっとも見えません。

そんな時にサンタは、ルドルフだ!!と思いつき、

「濃い霧で前がちっとも見えないから、お前のピカピカ光る鼻が必要なんだ!」

と声をかけます。

 

ルドルフは選抜8頭のトナカイの先頭に立ち、サンタのソリを引っ張ってプレゼント配りに駆けずり回ったのです。

 

そんなルドルフの姿を見て、他のトナカイ達は一気にルドルフを尊敬し、好きになりました。

 

って感じですね。

お父様が娘の為に考えたお話、

素敵じゃないですか??

 

息子がもし、他の人とは違う容姿だったり考えだったり環境だったりで馬鹿にされ悩む時がきたら、

この話を聞かせてあげたいと思いました。

 

ルドルフはみんなとは違う容姿(ピカピカ光る赤い鼻)だった。

そしてそれが人の役に立ち助けになり、自分のそれを誇らしく思うようになったんです。

 

容姿のことで馬鹿にされたり弄られたり、あだ名をつけられることって子どもの時はありがち。

そして、馬鹿にしていた相手が認められ立場が上になった瞬間手の平を返すこともありがち。

 

この歌の歌詞についてこんなに考える事は今まで1度もなかったですが、今年この歌の背景をしり、トナカイが、そしてサンタクロースがもっと好きになりました。

 

 

トナカイが泣いていた訳が息子にも響いたのか、今日も寝る前に、

『トナカイに逢いたい。トナカイのピカピカ光る鼻、綺麗だし可愛いんだもん!!』

と。

私もルドルフに逢いたいよ。

 

 

 

 

 

クリスマスのディズニー旅行◆乗ったものリスト

f:id:yorunekom:20191223111532p:image

寒くなる可能性は視野に入れていたものの、

自称晴れ女の私なので晴れるに決まっている!と無駄な自信を持っていましたが、この日はまさかの朝から…。

 

とは言っても霧雨だし、友人がプレゼントしてくれたブーツは最高な事にレインブーツだったので、雨は雨で良かった!

 

何が良かったのかというと、

入場が9時半頃だった私たち。

10時40分からのショーレストランの予約を入れていたのでのんびり向かっていたのですが、

そこにアナウンスが流れる。

"本日雨天により、クリスマスストーリーズは中止となります。代わりに雨の日特別バージョンでのショーを行います。"

的なこと。

 

実際、ショーレストランの予約があるので、じっくりショーを見ている時間はないのですが、クリスマスストーリーズが中止で雨の日バージョンのパレードとなると、見る人がめちゃくちゃ少ない!

 

雨は殆ど感じない程の霧雨だったので、これはちょっと見てみようとショーを待つ。

1番前で見れるショーに子どもらのワクワクが止まらない。

早く〜早く〜!!とキャラクターの登場をまつエルフ3人。

思いの外待ち時間が長くていきなりテンションが落ちた3人の背中に哀愁が漂い過ぎてて面白い。

f:id:yorunekom:20191223111629p:image

 

この後ショーがスタート!

雨も止んでレインコートを脱いだ3人。

キャラクター達は3人のエルフを見て、沢山反応してくれるので大人の私達も含め、大興奮です!

f:id:yorunekom:20191223111925j:image
f:id:yorunekom:20191223111928j:image
f:id:yorunekom:20191223111917j:image
f:id:yorunekom:20191223111921j:image

こんなに喜んでいる子ども達を、ショーを途中にしてレストランに行くのは気が引けて、

もうショーを最後まで見ちゃえ!!!

1番前で見る機会なんてほとんどないんだから。

 

そんな訳で、ホースシューラウンドアップに開演ギリギリの到着になってしまったのです。(でも間に合った!)

 

パレード→ショーレストランで大満足。

"さ!帰ろっか!"って言われても悔いなしというくらいお腹も心もいっぱい!

 

と言っても子ども達は乗り物!!!に乗りたいわけで。

うろ覚えなので順不同ですが乗ったものリスト↓

①ピーターパン空の旅

②空飛ぶダンボ

③イッツァスモールワールド

④カントリーベアシアター

⑤魅惑のティキルーム

⑥ウエスタンリバー鉄道

⑦ジャングルクルーズ

⑧バズライトイヤーのアストロブラスター

⑨プーさんのハニーハント

 

スピード狂の息子ですが、今回は乗ってません。

18時位にはパークを後にしていたと思うのでこれだけ乗れれば多い方でしょう。

ディズニーシーの新アトラクション・ソアランの影響なのか、この日はランドよりもシーの方が混んでいて、アトラクションの待ち時間は15〜20位のものばかりでした。

(ミートミッキー が50分待ちはかなり早い方だと思うので悩んだのですが、子どもたちの希望により乗り物優先に)

 

カントリーベアシアターはクリスマスバージョンだったり、ティキルームで流れる"アロハロコマイ"は保育園で息子が踊った曲なので終始ノリノリ。

プーさんのハニーハントでプーさんにはまり、最後に軽くジュースの飲んで一休み。

 

そういえば、途中でポップコーンの購入。

子ども達がずーーーっと食べたい!と言い続けていたので。

しかも味の好みが3人バラバラで、求める味が違う。

息子はバター醤油、お友達はチョコレートとキャラメル。

それぞれのお店は離れているし、みんな同じで良いんじゃない?と思いましたが、そうもいかず。

そんなわけで一旦個人行動でそれぞれポップコーンを求めにいく時間がありました。

 

 

アトラクション9個にランチショー、パレード!

ポップコーンも食べたし!

これだけ楽しめれば大満足でしょう。

私は大満足。

毎度毎度行く度に、楽しく幸せな気分になる。

やっぱりディズニーは夢の国だわ!