コビトスルヒト

筋トレが好きな7歳の息子との日々

看護学生さんによる体験型イベント

たまたま行ったショッピングモールで、看護学生が面白いイベントを開催していました。

色々な体験型のイベント。

妊婦体験、老人体験、AED体験、車椅子体験、、、etc。

 

初めにやったのが、手がどれくらい汚れているかを見ることができるやつ。

手に専用の液体を付けてブラックライトにかざすと、汚れている部分が光るのです。指の間とか手の甲とか光まくり。アルコール除菌していても結局は手のひらをささっとやるだけなのでかなりの汚れは落ちていないんです。なのでやっぱり1番は石鹸で手洗い、それもしっかりと、バースデーソング一曲分くらいじっくりと。

 

体重や身長を測ってもらえたりもして、

続いては妊婦体験です。よく妊娠中にパパが体験するやつ。あれを息子がやってみたいとのことで。f:id:yorunekom:20221030010759j:image

"重いけど、まぁ余裕!"とのことです。舐めていやがる。数分付けているのと数ヶ月この状態とは雲泥の差。つま先だって見えないんだからね!つって、私もその感覚忘れてしまったけど。

 

そして産まれたての赤ちゃんを抱っこ。f:id:yorunekom:20221030012231j:image軽い余裕!と嬉しそうに抱っこしてましたが、あんたその待ち方だと首ボキボキだからね。

こんなに小さかったのかぁ…。だいぶ成長したな、息子も。

 

続いては老人体験。私も存分に体験を楽しんでいたので写真はなし。筋トレに使う手足につけるやつ、あれを両手両足に付けられ、着せられたベストの前ポケットにも重りをいれられ、これが老人の体感だと。そりゃ動きもスローになるわ。取り外した途端1mくらいジャンプ出来るんじゃないかというくらい体が軽くなる。子どもは今の私よりも体感的に身軽なんだろうから、そりゃ四六時中ピョンピョンしてても疲れないわけだ。と妙に納得。

 

続いては手袋を2枚重ねて付けて箸を渡される。右のビーズを左に移動。手が分厚くて思うように掴めないんですよね。これが老人の体感。

 

ボヤッと曇った眼鏡を装着。これが老人の見え方の体感。

 

歳をとるって大変や!老人のスローな動きにイラっとして、早くやれや!!なんて気持ちにもしもなっていたら、是非これを体験してみてください。

 

そういえば開催中に行くことが出来なかったけど"こどもの気持ち"というイベントも都内でやっていたんですよね。すごく行きたかったんだけど。ランドセルを背負った時の子どもの体感、ジュースをコップに入れることの難しさの体感、大人に立ったまま見られる威圧感の体感…とかとか。こういうのを体感すると、ジュースをこぼしてイラッ!とした時に気持ちをわかってあげられたり、毎日ランドセルを背負って登下校をするだけで褒めてあげたくなったり、子どもと話すときは目の高さにしゃがんであげようとなったり意識がいくようになりそう。そうすることで子どもも心穏やかに、親の方もストレス軽減になる気がする。

 

AEDの説明を受けて体験もしたのですが、これはちょっとまだ早かったかな?理解していたのか不明。f:id:yorunekom:20221030012200j:image

 

そして車椅子体験。面白そうだから乗ってみたい。と今まで何度か言っていたので、乗れて嬉しそう。そして、実際の運転の難しさに苦戦していました。

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学生さん達が手取り足取り体験させてくれて、とてもとても良いイベントでした。ありがとう、看護学校、そして学生さんたち…

 

秋のコストコ買い出し

秋の買い出しに行こう!と、友人と一緒にコストコに行ってきました。買い過ぎちゃった。

コストコって我が家だけで行くとほとんど買わずに帰るのに、友達と行くとシェアできるので沢山買い過ぎてしまう問題。楽しいのでたまにの散財オッケーですね!

 

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"なんでこれ買っちゃったんだろう部門"NO1は、この犬の寝袋布団。この犬がちょうど枕になる寝袋。チャックを開くと毛布にもなる。ぬいぐるみ男子はときめいちゃって。。。めちゃくちゃ衝動買いだけど購入。

手触りが良くて気持ち良い。1日の3分の1以上は寝ている時間だから、睡眠時間を楽しく過ごせるならいっか。

 

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このマグカップ、写真で見るより大きいです。カプチーノマグというか…スープ用というか…とにかく大きい。4個入りなので友人と2つずつシェアしました。左のクマのやつは、カリフォルニア好きな私の為に友人が私へチョイスしてくれた。右のリスは息子が選んだ。友人はフクロウとトナカイだったかな。全部可愛かったので迷いました。

 

中に入っているチョコレートはハロウィンばら撒き用のチョコレート。

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シェアしてもこんなに!!そういえば息子はチョコレート食べないので私1人では到底無理!って事で、友人や仕事関係の方に配りまくりました。

 

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これは好きなYouTuberがお薦めしていて気になっていたやつ。ジェル洗顔。見つけたので購入しました。

 

写真には撮り忘れてしまったけど、大大大好物のシーフードサラダも購入。コストコで1番好きな商品かもしれない。

 

ホットドッグやピザを食べてお腹いっぱいで帰宅しました。

 

次はクリスマスシーズンを狙って行こう!!って思っていたんだけど、もうあっという間にクリスマスシーズンだね。はやっ

ママのルーツを巡る旅

いつか息子に、私が子どもの頃育った家や私の母のお店だった所や幼稚園や小学校、中学校…私のルーツを見せたい。

と、思うようになったのはいつからだろう。多分私が卒園した幼稚園が数年後に閉園になるらしいと知った時かな。1〜2年前。

 

木造でできた古い作りのその幼稚園は、滑り台は石で出来ているので思いっきり滑ってはパンツをボロボロにしていたし、座る部分が丸い筒状になっているブランコは滑ってよく落ちた。あんなブランコは他には見たことがない。蛇口をひねると出てくる普通の水道ではなく、直管に穴を開けたような作りでチョロチョロ気持ち程度に出る水道。話のネタになるような部分が沢山あって、それを良く息子に話して聞かせていた。だけど全ての事に不満なく、全部笑い話だし全部楽しい思い出なんだよね。

 

昔住んでいた古いアパートも、古くてボロいアパートだったけど、ここでも楽しい話や思い出ばかり。私って歳と共に記憶があまりなかったりするんだけど、小さい頃の記憶って凄く鮮明に残っていて。だけどあの頃って動画を撮るなんて記録は全くないし、写真もフィルムカメラだった時代なのであまり残っていない。写真を撮ると言えば幼少期の私個人や家族での写真を撮ると言う感じなので、記念に家だけの写真だとかトイレの写真だとかベランダから見える景色だとかは全く残っていないわけで。ベランダを開けると庭には桜の木があったので春にはそれは贅沢な家花見ができるほど綺麗だったのです。

あのアパートは残っているのだろうか。

 

という訳で、息子と一緒に"ママのルーツを巡ろう!!"という旅をしました。

 

まずはアパートへ。もうね、アパートに近づくにつれてその道を車で走るだけで懐かしいが止まらなかった。

 

古いアパートは外壁の色こそ塗り替えられていたもののあの時のまま残っていて、そして住んでいた部屋だけではなく全部屋人が住んでいるようでした。どんな人が住んでいるんだろうなー。私の思い出が詰まったその場所に。

近所に住んでいる一軒家の人たちは表札もそのままだったので今も変わらず住んでいるようでした。ピンポーンと行きたいところだったけど、それはやめた。

 

私が外で色々と話して息子に聞かせている時に、小さな女の子と手を繋いだお母さんが歩いて散歩をしていて。嗚呼きっと私と母もこんな感じだったんだろうな。と懐かし切ない気持ちになった。

 

良くおつかいに行った近所の商店はもう中は何も売っていない様子だったけど、中にあのおじさんがいた!絶対あのおじさんだった!そりゃあ老けてはいたけどあの時の顔だった。

 

母がやっていたお店とか、父が事務所として借りていたマンションなどは形が変わっていて、好きだったお店とか、良く出前をしていた蕎麦屋も見つからなかったな。

 

続いてはお昼ご飯。これはもう迷いなく母と2人で大好きだったラーメン屋。塩ラーメンが絶品で、今でも私たちが1番美味しい記憶しているラーメン屋はここ!以前の場所になかったので閉店してしまったのかと思ったら、良く調べたら移転していた。近代の文明スマホありがとう。調べなかったら移転を知らずに諦めていたわ。昔は狭い店内に数人の店員と客で活気のあったラーメン屋だったけど、今回昼時に行ったにも関わらず店内に誰も居なくて、店員さんも少なくなっていてなんだか時の流れに胸を締め付けられた。。。20年以上振りにまたこのラーメンを食べれて感動したな。母も連れて来たかったなぁ。

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帰りにお店の方に、私がこの子(息子)くらいの頃、母と良く通っていた事、私も母もここのラーメンが好きだったので息子にも食べさせたくて来たという事を伝えた。とても喜んでくれていて、母を連れていつか来ると伝えてお腹も胸もいっぱいになったところで続いては思い出の幼稚園に向かいます。

 

そこが幼稚園だよー…と、園がすぐ迫って来た時に1人のご老人がいて。こんにちはと挨拶をすると優しくこんにちはと言ってくださったその方は幼稚園の園長先生でした!私の時の園長先生の娘さんですね。あの頃はご高齢だった園長先生の補助をしていた方。もう30年以上たっているので一目で気がつくという事は出来なかったけど、たしかにその人だった。

優しく息子に話しかけてくれたので、実は私はこの園の卒園生で、息子に幼稚園を見せに来たことを伝えると、「是非中で遊んで行って、中も見せてあげて」と中に入れてくれたのです。園長先生は用事があって丁度出掛けようとした時だったのでそこでお別れになり、中には園児もいない状態だったのでとても静かな幼稚園でしたが、石のすべり台も丸いブランコも配管水道も、教室の中、棚やオルガンやあれもこれも当時のまま。びっくりするほどタイムスリップ状態でした。

 

丁度掃除をしている先生が2人いて、私の苗字を伝えると「え?!なんか記憶にある!◯◯さん」と。先生の苗字を聞いても私には全くピンと来ない。私の担任だった先生の名前を告げると、少しだけ被っていた時期があったようですが今はもうもう誰もいなかった。ではこの先生は一体?!…実は偶然にも2人とも私の弟の担任の先生だったのです!!!年少と年中の時かな。直接私には関わりはないけど、もうミラクル過ぎて懐かしくて嬉しくて昔の幼稚園の話とか色々できて盛り上がり、ついでに母にも電話をかけて「あの頃はお世話になりました!!」なんて楽しい時間を過ごせました。

 

多分きっと私が自分の卒園した幼稚園をこの目で見れるのはこの日が最後でしょう。閉園してもこの形のまま残ってくれることを願っていますがどうなんだろう。後悔しないように沢山の物を見て写真に残して目に焼き付けてきました。ここで私は楽しい幼稚園の日々を過ごしていたんだな。そしてあの頃一緒に過ごしたお友達の何人かとは今でも繋がっているんだよ。凄いな。

 

ただ外観を見に行く予定で来たのだけど、中に入れてもらえて色々見せてもらえて、先生たちとも話せて、本当に今日来てよかった。

 

小学校は面影なく変わっていて、私の記憶が喪失しているのかと思った。

中学校はそのまま。あの時のまま。でも雨が降ってきて車で通って見ただけ。

アルバイト先だったスーパーもあのまま。

小学校中学校アルバイト先の感想薄いけど、どこも感動しながら見てきたのです。行ってよかったし、息子も「楽しかったし、いつか自分の子どもにも同じことをしたい!」って言ってた。

 

次回は私の母の故郷でもあり私が産まれた地でもある北海道に息子を連れて行きたいな。

 

 

 

肉屋がブーム・ダッフィーの防災的使い方

最近私たち親子がハマっていることがあります。

それは、"スーパーでの買い物ではなく、なるべく専門店で買う"ということ。

 

肉は肉屋で購入し、米と野菜は農家の友人から購入、魚は魚屋で購入し、醤油と味噌は醤油工場で。お菓子の煎餅は煎餅工場、パンはパン屋。ジュースはコーラ(おい!)。

 

肉を肉屋で購入した時に美味しくて、ついでに購入した惣菜も美味しくて感動。

 

農家の友人から購入した新米はピカピカ光ってとても美味しいし、野菜を渡してくれるついでにどんな料理をすると美味しいかアイデアも一緒にくれる。

 

魚屋で魚は滅多に買わないけど、これもまた美味しくて。

 

生醤油なんてご飯に垂らして少し食べてみるとそれだけでも美味しい。

工場で食べれる定食のお味噌汁がとても美味しくて、使っている生味噌を教えてもらったり。

 

そんな感じで、その道の専門店で購入するのがブームなんです。

美味しいのは勿論なんですが、その道のプロから直接アドバイスを貰ったり、お店の人と話せる温かみが更に好き。こんな風に食べると美味しいよーとか。今日はこれが入ったよー。とか。

そんな話をして購入したものは、食べる時もなんだかほっこり温かい気持ちになるのです。体にも心にも良い気がする。

…だけどコーラはどうにもやめられない。。。

 

コンビニエンス、名前の通りとっても便利なんですが、最近はそうした専門店に行くことが多いです。

 

値段はスーパーで購入した方が安いけどね。今のところ我が家の消費量はあまり多くないので、価格よりも質を優先。

 

スーパーとかコンビニエンスとかで買い物するのが当たり前の生活だったので、専門店って経営大変じゃないのかなー…なんて思ったりしていたけど、今は"いつまでも潰れずにいて欲しい"という気持ちでいっぱい。

 

そして今までは、そんな田舎の肉屋とか魚屋とか、あまり人が入っていないんじゃないかと思っていたけど、行くようになってわかった、めっちゃお客さんいる!中に入ってからも並ぶもん。

 

私も息子も、かぼちゃのコロッケにはまっているのだけど、母にお土産で買って行ったら母も父もハマりました。

 

そういえば私が小学生の頃、学校の帰り道にお肉屋があって、そこで売っている70円のカレーコロッケが大好きだった。。。習っていたバレーボールの帰りによく買って食べながら帰ったよなー…

 

あ、タイトルに"ダッフィーの防災的な使い方"と書いたのでタイトル回収を。

 

最近息子は東日本大震災や阪神淡路大震災などの当時のニュースをYouTubeで良く見ています。

 

その中で、東日本大震災時にディズニーランドではダッフィーのぬいぐるみを頭を守る為に無料配布した。となっていて、なるほど!と。

 

息子はぬいぐるみ大好き男子なので、いつもぬいぐるみを持ち歩いていました。(最近は減ったし、車まで持って行っても、人前で持つのは恥ずかしくなった模様)

突然の地震などにあったら、ぬいぐるみを頭に乗せる!!ということを学んだようです。

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ママが始めて好きになったjpopは何?

息子は最近Deftechにどハマりしておりまして。

夏休みにベストアルバムを購入して以来は毎日車で聴いて、家でもAmazon musicで流しで歌って、風呂場でも気持ちよさそうに歌って…という感じです。

 

20年前くらいのMVを見て、少し前はshenの髪型に憧れ同じ髪型にしました。

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(写真 右)

ファッションにも憧れて、キャップを被ったり、金のネックレスをしたり、天然石のブレスレットをしたり、極め付けにマッキーマジックで髭まで描いちゃって…大慌てで洗い落としたっけ。

 

それが最近では左のMicroになりたいと言い始め、それも20年ほど前のMicro。

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(写真 左)

髪を伸ばしたいんだそうです。今前髪中途半端過ぎて厄介なことになっているけど、髪の毛伸ばして結びたいんだって。

 

長いことスキンヘッドに憧れていた息子だけど、やってみたい髪型はどんどんやってみ!!髪型を変えると気分も変わるから!楽しむのだ!と息子に言ってます。もちろん、髪の毛を染めるとかはまだ先。スキンヘッドもまだ。坊主なら良いよ。だけど息子はピカピカに剃りたいというので。その時の年代で出来る事をね。おねしゃす!

 

そんな息子が先日、「ママが初めて好きになったJ-popは何?」と聞いてきまして。

好きだったな〜とぼんやりしたものではなく、しっかり歌詞まで覚えて歌ったりした曲。と言うのです。

 

そう考えると私は今の息子の様に歌詞をしっかり覚えて一曲まるまる歌ってたのって一体なんだろう…と真剣に考えた結果、

多分EAST END×YURIの"MAICCAマイッカ"だわ!

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そして現在はすっかり私の口癖になっている。

なんでもかんでも

まいっか

こどもの作品展 ・みんな良く頑張った

夏休みに子どもたちが製作した作品や自由研究が校内に展示されていて、期間中は保護者も見に行けました。

学校終わりの息子と一緒にみんなの作品を見て回ることができるのです。

 

1年生の作品、それぞれの個性が出て可愛い作品ばかり。少人数の学校なので、モチーフ、絵のタッチ、使っている材料などを見て、名前を見なくても誰の作品か当てられちゃうほど子どもたちの個性を分かってきていてビックリ。それぞれの個性とかがもうね、作品に出ててよく分かるんだよね。

 

クラスメイトの作品や上級生の作品を見て来年の参考に。今年は初めての経験だったこともあり息子は何をしていいのかよく分からない感じだったので。

読書感想文もそう。いつもは1行の感想だけだったので。

 

そして先日、作った作品を持ち帰ってきました。大事に大事に手に持って帰ってきました。こうして作品を嬉しそうに大事に持って帰ってくる姿とか、朝顔を重たそうに抱えてる姿とか、そうゆう1年生らしい姿が可愛くて、そうゆう日々の姿を動画に残したくていつもカメラを持ち歩くようになったんですよね。お陰で今年はスマホに全然写真がない。

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それと、読書感想文は賞があるようでした。息子のクラスからは、いつも賞に選ばれている子が今回も選ばれ、しかも全校生徒の中(?)でも金賞という快挙。

絵でも作品でも、そして今回わかった"文章"でも賞をかっさらう才能の子がいます。持っている才能もあると思うけど、日々の努力もあるんだと思うのです。息子はゲームばかりしているけど、その間にその子はニュースを見ていたり本を読んでいたり絵を描いたりと腕を磨いていっているんだろうな。

 

息子と一緒にその子のことを凄いよね!とお友達の快挙を喜び、それと同時に息子と話したこと。

自分は絵が下手だ、粘土が下手だ、文を書くのが下手だ…と思って欲しくないのです。特に絵とか粘土とか作品には下手とか上手いとかはないので。褒める時も"上手だね!!"という褒め方はなるべくしないようにしてきたのです。下手に描かないように、上手に描かないとという感覚でいてほしくないので。思うがままに表現して欲しい。自分の個性を潰さないで欲しい。

 

作文や読書感想文も、やり方は教えたけど息子は1人で文章を考え書き上げた。私はその頑張っていた姿を見ているのでそれで良い。点の位置とか、丸の付け方とか、段落の変え方とか決められていることは教えないといけないけどね。

 

「賞貰えなかったなぁ〜…」と息子が言うので、"今回審査をした人たちには選ばれなかったね!"と。好みがあるからさ!今回の審査員の人には選ばれなかったけど、誰か違う人が審査員だったら結果は違うかもよ?絶対にどこかの誰かは息子のが好きという人がいるから。万人ウケを狙わなくていいから自分を思いっきり表現するんだよ。個性を出すことが大事!という話をしていました。

 

賞を取れなくても良いのよ、自信持ってね!

 

 

登校開始

9月、いよいよ登校開始です。

長いと思っていた1ヶ月の夏休み。振り返ってみるとあっと言うまでした!そう、夏休みってそうゆうものだよね!いっぱい遊んで小学生初めての夏休み、悔いなし!そう思ってくれるといいな。夏が来ると"あの年の夏休みを思い出す…"なんて。

 

そしてこの1ヶ月ほぼ毎日動画を撮ってvlogにしていたんだけど、既に振り返って見て懐かしんだり。6歳のお誕生日の時にサプライズで流したスライドショーや、卒園記念に保育園のクラスの子にプレゼントした動画だったり一緒に見返すんです。息子が見たがるので。

 

すると昨日息子が、「この動画、俺の子どもにも見せよう♫」と。

 

私が"今しかない可愛い◯歳の息子との日々"を残したくて自分の為の動画なんですが、息子がそんな風に言ってくれるもんだからヤル気が増しそう!

 

日々の動画やスマホ内の写真は1つのハードディスクにまとめているのですが、これは息子が成人の日を迎えた時にプレゼントするからね!と言ったら、めちゃくちゃ喜んでくれました。(ま、きっとその時は喜んでくれないかもしれんけど)

 

そうそう登校開始の話。沢山の荷物を抱えて元気に登校して行きました!Chromebookとかもあるし、落としたらすぐ爆破してしまいそうな粘土の貯金箱もあるし小学生大変!

夏休みに入るときに持ち帰ってきたアサガオも、また持って行かなきゃいけないんだって。大変!

 

(現在10月半ば…とほほ)