コビトスルヒト

筋トレが好きな7歳の息子との日々

肉屋がブーム・ダッフィーの防災的使い方

最近私たち親子がハマっていることがあります。

それは、"スーパーでの買い物ではなく、なるべく専門店で買う"ということ。

 

肉は肉屋で購入し、米と野菜は農家の友人から購入、魚は魚屋で購入し、醤油と味噌は醤油工場で。お菓子の煎餅は煎餅工場、パンはパン屋。ジュースはコーラ(おい!)。

 

肉を肉屋で購入した時に美味しくて、ついでに購入した惣菜も美味しくて感動。

 

農家の友人から購入した新米はピカピカ光ってとても美味しいし、野菜を渡してくれるついでにどんな料理をすると美味しいかアイデアも一緒にくれる。

 

魚屋で魚は滅多に買わないけど、これもまた美味しくて。

 

生醤油なんてご飯に垂らして少し食べてみるとそれだけでも美味しい。

工場で食べれる定食のお味噌汁がとても美味しくて、使っている生味噌を教えてもらったり。

 

そんな感じで、その道の専門店で購入するのがブームなんです。

美味しいのは勿論なんですが、その道のプロから直接アドバイスを貰ったり、お店の人と話せる温かみが更に好き。こんな風に食べると美味しいよーとか。今日はこれが入ったよー。とか。

そんな話をして購入したものは、食べる時もなんだかほっこり温かい気持ちになるのです。体にも心にも良い気がする。

…だけどコーラはどうにもやめられない。。。

 

コンビニエンス、名前の通りとっても便利なんですが、最近はそうした専門店に行くことが多いです。

 

値段はスーパーで購入した方が安いけどね。今のところ我が家の消費量はあまり多くないので、価格よりも質を優先。

 

スーパーとかコンビニエンスとかで買い物するのが当たり前の生活だったので、専門店って経営大変じゃないのかなー…なんて思ったりしていたけど、今は"いつまでも潰れずにいて欲しい"という気持ちでいっぱい。

 

そして今までは、そんな田舎の肉屋とか魚屋とか、あまり人が入っていないんじゃないかと思っていたけど、行くようになってわかった、めっちゃお客さんいる!中に入ってからも並ぶもん。

 

私も息子も、かぼちゃのコロッケにはまっているのだけど、母にお土産で買って行ったら母も父もハマりました。

 

そういえば私が小学生の頃、学校の帰り道にお肉屋があって、そこで売っている70円のカレーコロッケが大好きだった。。。習っていたバレーボールの帰りによく買って食べながら帰ったよなー…

 

あ、タイトルに"ダッフィーの防災的な使い方"と書いたのでタイトル回収を。

 

最近息子は東日本大震災や阪神淡路大震災などの当時のニュースをYouTubeで良く見ています。

 

その中で、東日本大震災時にディズニーランドではダッフィーのぬいぐるみを頭を守る為に無料配布した。となっていて、なるほど!と。

 

息子はぬいぐるみ大好き男子なので、いつもぬいぐるみを持ち歩いていました。(最近は減ったし、車まで持って行っても、人前で持つのは恥ずかしくなった模様)

突然の地震などにあったら、ぬいぐるみを頭に乗せる!!ということを学んだようです。

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