コビトスルヒト

筋トレが好きな7歳の息子との日々

シュタイナー園◆オープンデーに行ってきました

私のブログ内でちらほら出てくるシュタイナー教育のことですが、

息子が産まれてからシュタイナーというものを知り、知ってからはかなり興味が湧き、沢山本を読んだり実際に園を見に行ったりしています。

 

 

www.kobitosuruhito.net

 

ただ問題は月謝が高いだったり、家の近くにはないので引っ越しを考えなくてはいけなかったり、そうなると仕事はどうするの問題など数々の壁が立ちはだかり結局諦める。と言うことを繰り返しています。

(都会のシュタイナー園に行くのか、自然の沢山ある田舎に残るのかどちらがいいのかってところも)

 

7月にシュタイナー園の説明会に参加し、やっぱり自然の多いこの田舎で自分なりのシュタイナー教育をすれば良いじゃないかということで諦めました。

 

そして2ヶ月後の9月に再び、

やっぱりシュタイナー…と揺らいで違うシュタイナー園のオープンデーに行ってきた次第です。

 

結果から言うと、やはり遠すぎて通うのは無理なので引っ越しが必要。。。

厳しいなぁ。。。というところなんですが、

先日のブログに書いたように、息子にはHSC(人一倍敏感な子)の傾向があるのでシュタイナーがあってるだろうな。という、また実に揺らぐ結果となっています。

見に行ってから息子も、シュタイナー園に行きたがっています。

 

www.kobitosuruhito.net

 

 

色々体験ワークショップなどもあり参加してきました。

 

 

ライヤー演奏&園の紹介

ライヤーというワープの様な楽器です。

静かで透き通る様な音色がとても綺麗でした。

その楽器でアイリッシュ音楽を奏でていてとても良かったです。

息子も1番前に座ってじっと楽器を見て音を聞いていました。

 

ごま塩作りと粉ひき体験

すり鉢に入ったごま塩をするワークショップです。腕が痛くなってきた〜なんて言いながら一生懸命擦り、擦った後は小さな玄米おにぎりに振りかけて食べました。

ひと手間の経験は食事への感謝を覚えてくれそうです。

擦ったごま塩は袋に入れて持って帰りました。

家でもご飯にかけて食べています。

自分で作った物は美味しさ倍増。

 

粉ひきはクルクルハンドルを回して粉が出てきます。

息子が大好きな"狼と7匹の子ヤギ"で、狼が手を白くする為に粉ひき小屋で白い粉を手につけて白くするシーンがあるのですが、

あの粉ひき?と嬉しそうに聞いてきて、先生に粉を触って良いか聞き、少し触らせて貰いました。

手が少しだけ白くなり、またとても嬉しそう。

 

こうやって経験と持ち合わせていた知識が結びついた時の息子の表情ってとても良いんです。

 

にじみ絵体験ワークショップ

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(乾くのを待たずに帰宅した為、包んでいた新聞に色を吸い取られてしまいました…。

ですが、にじみ絵って、出来上がったこの絵にはもう価値がないらしいです。言い方違ったかもしれませんがそんな感じの事を言っていました。

やっているその時が大事なんだとか。)

 

目の前にはインク壺に入った赤黄色青の3色のインクか用意されています。

そして濡れた画用紙にそっとインクを乗せていきます。

するとじわりじわりと色が広がり、色が混じります。その混じる時に生まれる新しい色の発見がとても良い学びになるんだとか。

 

黄色を置いて青を置く。

色がじわりと混じりそして緑が生まれる。

その発見を感じることです。

これはまた家でもやろう。

 

昼食

カフェコーナーで野菜スープと玄米ごはんのセットを購入。

息子は美味しい美味しいと言って完食しました。

 

沢山の事を経験して、

色々な人と話をして、

とても楽しい1日になりました。

今年また園に通えなかったとしても、常に嗚呼通わせたいという気持ちが胸につかえているような気がします。

 

相撲のこと◆高安休場で息子が涙したわけ

相撲好きな息子に力士図鑑を買ってあげたことをきっかけに、更に相撲熱に拍車がかかり、

家にいる時は相撲のことしか考えてないんじゃないかという具合です。

 

そして次第に私の脳も侵食し気が付きゃ高安…白鵬…竜電…という具合に相撲のことばかり考えている。

 

いつかは仮面ライダーとか、なんちゃら戦隊とかに詳しくなるのかなぁ…なんて男の子のママ達を見て思っていたけれど、まさかこんなに力士に染まっていくとはまさかまさかのまさかです。

 

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高安のぬいぐるみが欲しい!!!と作らされた高安人形。

今は息子の最高の相棒です。

毎日我が家で息子と相撲をして負けている高安さんです笑

 

そんなわけで息子の誕生日である1月に、どうにかしてまた本物の力士に合わせてあげることはできないかと検索していました。(5月に偶然ディズニーシーで力士に会えて話せたのですが、そんな偶然はなかなかないであろうし…)

 

1月場所といって国技館での大相撲。

これにしようかなぁ…なんて悩んでいると

地方巡業

というスケジュールが目に入りました。

 

全くもって無知でして、それが何か何の為のものかわからなかったのですが、

要は、大相撲(奇数月)の時以外の月は巡業といって

"相撲道の普及、地域の活性化、青少年育成を目的として行われています。"

だそうです。

 

ちほうじゅんぎょう??

 

相撲の席はたまり席とか升席とか初めての言葉ばかりだし、3歳児は行けるのかどの席なら可能なのかわからないことばかりなので、直接電話をして聞いてみました。

 

すると、3歳は膝上オーケーとの事。

巡業はファンとの触れ合いを大切にしているので直接お話ししたり写真を撮ったりサインをしてもらったり、力士と距離が近いこと。

会場も国技館よりも規模が小さいので臨場感があること。

などを聞き、これは行くしかない!と早速チケットを取りました。

行ってきます!!

 

ただ1つとっても残念なのが、

高安が怪我の為、休場

との事。

息子が1番会いたかった高安が休場。ちーん

 

息子に、

「高安怪我しちゃったから相撲してるところ見れないけど良い?白鵬とか栃ノ心とか豪栄道とか貴景勝とかはきっと見れるから行く??」

と聞くと、

目から涙がポロポロ。

そして、

『高安の試合は見たくない!!!』

と泣き始めました。

 

全く天邪鬼。

本当は見たかったくせに…っと思ったら、

『高安は怪我してるから試合負けちゃう。負けたら高安泣いちゃうから。高安が泣いてるところみたくないから高安の試合は見なくて良い!!』

と。

 

毎日YouTubeで高安の闘いを見ているのですが、負けて悔しそうな顔を見るのが辛いみたいです。

勝つ試合が見たいんだと。

(という割に、高安ぬいぐるみはボンボン投げて負かしてますけど)

 

高安が出れないと聞いて、

わぁー…息子見たくて泣くだろうなー…

それまでに怪我治ってくれないかなー…

せめて会場に来ててくれないかなー…

なんて、自分の事しか考えていなかったことが恥ずかしくなっちゃいますよ。

 

怪我をしていると痛いし負けちゃうし、

負けたら泣いちゃうかもしれないし、

今回は高安関いなくても大丈夫っす!!

しっかり怪我を治して、次また見れる時を楽しみにしています!!

 

ということで、今度生まれて初めての相撲を見に行ってきます!!!

ドキドキワクワクです。

 

 

HSC(人一倍敏感な子)って??

"数ヶ月後に4歳の誕生日を迎える息子ですが、

本当にとっても優しく素直な男の子です。

 

「ママ、怒ることある??」

と良く人に聞かれますが、ほとんどないですね、正直。(イライラすることは毎日ありますけど)

注意することはあります。たくさん。

ですが、怒鳴ったり感情的になったりするってことは、そんなにない方だと思います。

 

私自身は全く穏やかな性格ではありません。

どちらかというと怒りっぽい性格だったと思うので、私が怒らない性格とかではなく、

息子に対して怒鳴ったりするほどの事がそこまでないんです。

 

 

が!

 

息子をこれまで育ててきて、2年前くらいから実はずっとそんな気がするなと思ってきた事。

それが、

HSC(Higly Sensitive Child)

人一倍敏感な子

だろうなという事。

 

生後約半年くらいから人見知り場所見知りが始まり、2歳になるまでの間、笑顔を息子を抱っこした事のある人は家族以外誰もいません。

とにかくまぁ良く泣きました。

 

みんなでランチなんかに行っても、息子だけはずーーっと私の膝の上にいました。

"大変そう…笑"なんて言われた事もありましたが、

私には全く苦ではなかったですけどね。

この子はどんだけ私の事が好きなんだよ!とか思っていました。親バカ。

 

多分そんなHSCの性質が強いので、怒鳴るほどに怒ることがあまりないんだろうなと感じています。

 

HSCのチェック項目を見ながら息子の場合を見てみます。

 

△ ① すぐにびっくりする

 

△ ②洋服のタグや布地がチクチクする、靴下の縫い目を気にする

タグは嫌がるのでほとんど取ってますが、気になるほどの嫌がりではないような…

 

○ ③ サプライズ、驚かされるのが苦手

驚かされるのは本当に嫌がります。

お友達が後ろからドンと来たりすると、顔が恐怖におののきます。

 

○ ④ しつけは、強い罰でなく、優しい注意のほうが効果があると感じる

完全に当てはまります。強く怒ってもなんら解決しません。

静かなトーンで息子の目を見てどうしていけないのかを理屈っぽく伝えた方が何倍も良し。

怒ったら「怒らないでーー」と泣くだけです。

 

○ ⑤ 親や先生など大人の心を読む

子どもってそこまで気にするの?ってくらい心というか空気を読むというか…

これをやったら先生怒っちゃうかなとか

保育園に行かなかったら先生悲しんじゃうかなとか

自分が保育園に行ってる間ママ寂しいと思うからと言ってぬいぐるみを渡してきたり…

 

○ ⑥ 年齢の割に難しい言葉を使う

YouTubeで覚えるのかもしれないですけど。。。

難しい言葉使います。

 

△⑦ いつもと違う匂いによく気づく

まぁ鼻が効くなという程度ですが。

 

△⑧ ユーモアのセンスがある

息子には良く笑わされますが、ここで○をつけるほどでもないかな…

 

○⑨ 直感力にすぐれていると思う

優れているかは分からないけれど、選ぶ時は迷いなく選び、

悩んでいる姿ってあまり見たことがない。

 

○⑩ 興奮するとなかなか寝付くことができない

場所が変わったりしてもなかなか眠れない。

お友達と泊まっても必ず最後まで寝付けないのが息子。

 

△①① 大きな変化にうまく対応できないほうだ

うーん…慣れるまでに時間が掛かる時と、

すっと馴染む時とある。

 

○①② よく質問をする

喋れるようになったくらいから、とにかくまぁ質問の嵐です!!

 

○①③ 服が濡れたり、砂がついたりするといやがりすぐに着替えたい

はい。すぐ着替えたがります。

手が汚れてもすぐ洗いたがります。

 

○①④ 完璧主義なところがある

ここが息子を見ていて、もっと楽に構えて良いのになぁと思う部分。

保育園でも、みんなより遅れをとってしまうと慌ててしまって泣いちゃったり、

先生が言ったことは絶対に守らないといけないと気が張りすぎてしまっているように見えます。

 

○①⑤ 他の誰かがつらい思いをしているとすぐに気づく

"気づく"と言うか、泣いているのを見るのが本当に嫌みたいです。

昨年の話。息子はまだ3歳前だったのですが、

一緒に遊んでいた1歳のお友達がブラシで息子の頭を叩いていました。

ダメ!とその子のママが注意したのですが、その瞬間、また叩いちゃって。

息子はグッと我慢した表情から遂には泣いてしまい、ママが「ごめんねー…」と言ってくれた時に、

『痛くない!』と言い張っていました。

 

帰りに息子に、"痛い時は痛いって言って良いんだよ。"と話すと、

『痛いって言ったら、お友達がお友達のママに怒られて泣いちゃうから。まだ赤ちゃんだから、怒られたら泣いちゃうから。』

と。

 

え?!2歳でそんなところまで気を使うものなの?!という驚きと、優しい子だなぁ…と思う反面、

保育園に入ったら我慢してばかりになるのではないかという不安を覚えました。

 

こんな感じで、相手が怒られちゃうから自分が我慢する。そして我慢しきれずに泣いちゃう。

みたいなこと、良くあるんですよねー…

 

○①⑥ 静かに遊ぶことを好む

走ったりすることも好きですが、良く男の子がやる大声出して戦いごっことか恐竜ごっことか嫌がります。一時期はそれが嫌で登園拒否になったほど。

大きな声を出してくる子がいると固まってますね。。。

 

○①⑦ 考えさせらえる深い質問をする

 

△①⑧ 痛みや空腹に敏感である

空腹には鈍感なのか、お腹すいたとか、あれ食べたい系の事はあまり言いませんが…

喉乾いた牛乳飲みたい!は良く言います。

痛みには敏感。

けど注射は好きらしい。

よく分からない。

 

○①⑨ うるさい場所、大声を出す人などを嫌がる

完全にこれ。

赤ちゃんの時から声の大きい人にはビビって泣いていました。

多分それで保育園も嫌がります。

 

○②⓪ 細かいこと(モノの場所や人の外見がかわる)によく気づいている

良く気がつくしこだわる。

私がお風呂上がって前髪がない姿を異常に嫌がります。泣く。

ママはお風呂入らないで!!!と言われます。

なんでや!

 

○②① 石橋をたたいて渡るような慎重なところがある

めちゃくちゃ慎重。

これやったらどうなるかな?と質問してからやってみる感じ。

これ食べても良い?とか、ここ言っても良い?とか、登っても良い?とか…

 

○②② 人前で発表するときには、知っている人だけのほうがうまくいく

 

○②③ 物事を深く考えていると思う

 

この23項目の中で13個以上○が付くとHSCの可能性あり。

数が少なくても、その度合いが高ければ可能性ありとのことです。

 

息子は○が17個。

×と言えるものは1つもありません。

 

子どもってみんなそんなもんじゃないの?!

と思う部分もありますが、

それを踏まえて見ても息子はかなりHSC、

人一倍敏感な子だろうなと感じます。

 

3歳の男の子といえば、

怒って追いかけてばかりの日々だろうなとイメージしていましたが、全然違います。

 

HSCの事をもっと知りたいと思ってます。

 

 

 

 

 

 

 

山の天気のようにころころ変わる登園気分[現在登園拒否気味]

今年の4月から保育園に通い始め、

中旬くらいから登園拒否。

ゴールデンウィーク明けにまた行ける様になったと思ったら、保育園洗礼を受け謎の高熱に悩まされ約3週間検査をしたりなんだりしました。

 

嗚呼また登園拒否するだろうなと思ったら、

風邪というものに懲りたのか、スッキリサッパリ登園拒否をしなくなり万々歳!!

 

と思っていたら9月に入りまた

登園拒否気味です…。。。

本当にもう山の天気の様にころころ変わる登園気分。

 

登園拒否が始まった日の前日から息子の様子がおかしかったんです。

謎の蕁麻疹が現れ、なんだこれ?と思いながらも3日続き、

そして『保育園に行きたくない』と言ってシクシク泣くんです。

それも泣き方がいつもと違う。

これは何かあったな。

親の直感というものでしょうか。

とても引っかかる泣き方をするようになったのです。

 

そしてその日の夜、恒例のマッサージタイム。

息子が口を開きました。

(マッサージの時間、息子は良く心の内を話してくれます。夜のマッサージ本当にお薦め!)

『先生が叩くから保育園に行きたくない。』

って言うんです。

もうザワザワガサガサですよ私の心は。

 

話を詳しく聞いてみると、運動会の練習の時に、息子が線まで移動していなかったので、先生(担任ではなく名前の分からない先生)が腰の所をポンポンと叩き(叩くというか、本当ポンポンって感じ)移動を誘導したようなんです。

怖い顔でと息子が言うので、先生は何の気なしにやった運動会の練習の指導だったのでしょうが、

息子はかなりショックを受けてしまっていて。。。

 

案の定、次の日の朝も行きたくないとシクシク泣き、また蕁麻疹発生。

 

なのでその日は休ませ、先生に話をしに行きました。

息子にも

「今日はママが行って先生に言ってくるから」

と伝えて。

 

今ここは息子と私の信頼関係の構築の場!

守ってくれるママがいるという安心感を与える場!

と思ってしっかり息子に伝えました。

 

普段の生活を見ている担任の先生は、

息子が遅れをとったりうまくいかないと泣いてしまう繊細なタイプだと分かっているので、そのちょっとしたポンポンと誘導でかなりショックを受けてしまったんだろうと理解してくれ、

園長先生も、息子の性格を分かってくれているので、先生全体にもう一度"そういうタイプの子もいるから"という話をしてくれると言ってくれました。

 

そしてその話を息子に伝えると、

翌日からは嘘のように蕁麻疹が出なくなり、保育園にも行けるようになり、あのシクシクと辛そうな泣き方もしなくなりました。

 

そして私は思うんです。

かなり前からうすうすそうではないかなっていう気はしていたんですが、

多分息子は、

HSC(人一倍敏感な子)

だと思うんです。

 

つづく

 

 

 

幼児って本当に負けを譲らない

息子は相撲が好きなんですが、

最近は相撲好きが増していて遂には力士名鑑まで購入しました。

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4歳の誕生日は、キッザニアで消防士になる!と言っていたのですが、それよりも相撲が見に行きたい!と言い出しているので、このままだと相撲の一月場所に行く感じになりそうです。

なんだか私もワクワクしています。

 

そんな息子なんですけど、毎日毎日相撲をしたがり、その上絶対に勝たせてくれないんです。

息子が1番強い力士でいたいようで、1度も勝たせてくれない。

 

なんか違うからもう自分で開催しちゃう!

ご無沙汰しております。

ブロガーぶって毎日更新!を目標にしていたのに、すっかり10日以上が経過しちゃってる!

 

ブログから姿を消していた10日間、沢山の刺激を受けながら忙しく過ごしておりまして、

お陰で逢う人逢う人に

「痩せた!」と言われるように。。。

「痩せた?」ではなく「痩せた!」です。

 

この歳になってくると、エクササイズもしていないのに痩せるっていうのはちょっと健康的ではないのでしっかり睡眠とってしっかり食べるように心がけます。

昨日新たな挑戦が無事終わったので。(大袈裟)

 

ちなみにこの10日間で私が今年会ってみたい人3人中2人に会えました。

(写真家の鈴木心さんと、キングコングの西野亮廣さんです。西野さんに関しては講演会ですが。)

息子の服を作ったり、水族館へ行ったり、この時期ならではのマルシェ的なイベントに行ったり、息子髪を切ったり、体育館で遊ぶのにはまったり、またまた登園拒否したり…本当に濃い毎日であっという間に1日が終わってしまい、もう10月が目の前っていうことに気持ちと体がついて行けてません。。。

 

さて本題。

 

息子が生まれてから、私は幾度となくイベント開催を調べて来ました。

どこかで良い感じのイースターエッグハントしてないかなぁとか、どこかで良い感じのハロウィンパーティーしてないかなぁとか、どこかでサンタクロースと写真が撮れないかなぁとか、どこかで良い感じの昭和を感じられるイベントないかなぁとか、紙芝居屋さん来るところないかなぁとか。。。

 

だけど、なかなか見つからない!!

体験重視で、撮影会とかではなく、都心に出るのではなく、自然に近い所で…

なかなか見つからない!!!

 

自分で開催しちゃえば良いじゃん!!!

と、沸々と考えるようになってきたのですが、

場所探しはどうすれば…とか、何より人が来てくれる自信が持てなくて、計画して告知をしたのに1人も来なかったら…と自信の無さからなかなか行動に移せなかったんですが、

失敗したって失うものは何もない!

と何故か突然心臓に毛が生えたそのタイミングで周りの数人に私がやりたい事を公表し、やるしかない状況まで追い込み、

結果やってみて思うことは

やって良かった!

後悔することなんて何にもないんですよ。

 

で、何をやったかと言うと、

子どもと一緒にアートに触れる。

ファッションヒッピーで雰囲気を作って。

そんなワークショップです。

 

Tシャツにペイントして自分だけのTシャツを作って、それを着て、頭にはヘアバンドとお花のピンを沢山付けて、散歩したり、

パプリカや"からだダンダン"を踊ったり、

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ダンボールに描いたワーゲンバスに色付けして貰ったり、

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私も汗だくになって楽しみました!!

 

準備をしたり、告知をしたり、メールのやり取り、お金のやりとり、場所探し、段取り、企画、

色々大変ですけど、自分のやりたい事を出来ちゃうのが良い所!その上子どもたちが喜んでくれたらもう万々歳ですよ。

もしも子どもにやらせたいことがあるけどなかなか良いイベントや教室が見つからないのよねーって人は是非主催側をやってみるのもお薦めです!

 

めっちゃ疲れますけど、達成感も半端じゃないです。

 

 

 

 

 

塗り絵を描く

土日の出勤の時は母に息子を見て貰っているのですが、その時に必ず30分〜1時間位は集中して出来る何かを用意して、息子に課題のやり方を伝えて行きます。

 

と言っても難しいものではなく、至って簡単なこと。

そうしないと全くヤル気を起こさなかったり、

自分1人で出来ることではないと意味がないので。

 

その時間だけでも母が気を休めるようにする為のものなので、息子が1人で出来なくて母に頼ったり、イライラしてギャーギャーなってしまったら本末転倒なのです。

 

 

基本的にはシールブックの作成を用意することが多いですが、うっかり準備をするのを忘れてしまいました。

さて、どうしようか…

 

ということで、息子が起きる前にせっせと"ぬりえ"を描きました。

息子が興味のあるもの…塗りたくなるもの…

HIKAKIN!!

いつもお世話になりますHIKAKINさん。

 

HIKAKINの塗り絵を用意して息子に渡すと、

『顔は息子で、体はHIKAKINのも描いて!!』

というので、大慌てで描きましたよ。

 

子どもがいると、どれだけ余裕を持って早起きしてもバタバタになる。。。

 

息子は私が渡した課題(塗り絵)をちゃんと完成しているのか。

ワクワクしながら帰宅。

 

そして息子が見せてくれた完成形は!

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なかなかいい感じじゃないでしょうか。

 

右下がマイケルジャクソンに見えます。

↓これに

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そして今日も塗り絵を描かされたので…

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相撲バージョンと

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YouTuberバージョン

 

なんだか私の方が似顔絵を早く描く技が身に付いて気がします。