コビトスルヒト

筋トレが好きな7歳の息子との日々

2019年2月◆今月読んだ5冊の本

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最後の一冊はシュタイナーの本NO.5

 

私は以前こどもアートセラピストの勉強をしていたのですが、

本に述べられていることと、こどもアートセラピストの勉強とは通ずるところがあるなと思います。

 

アートセラピーというのは芸術療法のこと。

 

こどもの作品から心理状態を読み取る心理療法であり、アートでストレスを癒す、プレッシャーから解放する手段でもあります。

 

こどもの絵を見るのが好きなんです。

息子の絵も大好きなので、捨てられずどんどん溜まっています。

 

このシュタイナーの本は通信講座の物で、全6冊あります。

残り1冊で前期分完読です。

 

他の4冊はそれぞれの記事に感想を書いていますので、暇つぶしにどうぞ。

 

 

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今月見た映画。

 

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3歳児のトイレトレーニングの進行状況

息子は3歳になってもオムツが取れませんでした。

その1番の原因は何と言っても私にあります。

胸を張って言えることじゃありませんが…。

 

夏はトイレが暑すぎて怠け、

冬は寒すぎて怠けました。。。

 

特に朝一のトイレ。

"起きたらトイレに連れて行く"という習慣をどうしても付けることが出来ず、

気が付いた時には既に…という日々。

 

オムツにいくらおしっこが溜まっても気持ち悪くないみたいで、たっぷたぷの状態になっていても平気な様子。

 

「おしっこでたよ!」

とか

「いま おしっこしてる!」

と事後報告をしてくれるようになり、

3歳2ヶ月を迎えた今月、息子と一緒にパンツを買いに行きました。

 

自分で気に入ったパンツなら喜んで履くだろう計画。

以前トイトレ用のパンツは買っていたのですが息子のお気に入りにしようと息子に選ばせました。

 

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(↑こんな感じのパンツを買いました)

ミッキーマウスのパンツを選んだ息子。

マイパンツにワクワクしています。

 

喜んでパンツを履いて部屋を走り回る息子。

 

しばらくすると、おしっこ漏らしました。

両足をガニ股に広げ、おっちおっちと可笑しな歩きをしている。

気持ち悪かったようでパンツ全面拒否!

 

「オムツでも おしっこしたくなったら おしえられる!トイレいける!パンツははかない!」

と。

 

なかなかトイトレうまくいかない。。。

 

と、思っていたら、

この後から本当に

「なんか オシッコしたくなってきた!!」

と言って、オシッコを教えてくれるようになったんです。

 

それ以来本当にオシッコを教えてくれるようになり(うんちは1年以上前からトイレでします)、成功が自信に繋がったのかパンツを履いてくれるようになり、

あれよあれよとトイトレ完了しました!

 

とは言ってもまだ出掛ける時はオムツを履かせていますが、

寝る前にトイレに行き起きてトイレに連れて行く時にオムツが濡れていません。

夜中にオシッコしなくなった!

 

なかなかオムツが取れませんでしたが、

ついにオムツ姿は卒業になりそうです。

 

可愛いオムツ姿が見れなくなるのは少し寂しいですが、

パンツ姿の小さなお尻もまた可愛いです。

 

 

 

ZUMBAクラスに参加してきました。

偶然の繋がりで、近くでZUMBAクラスが行われていることをしりました。

ずっと通いたいと思っていて調べていたのですが、どこのジムもエアロビクスはあってもZUMBAはない。

 

まぁいいか。

来月からエアロビクスに通おうかなと思っていたタイミングです。グッドタイミング。

 

知った数日後が丁度クラスの日。

母にお願いして息子を預けました。

それ程までに行きたかったのです。

 

息子を預けて私だけどこかに行くというのは、かれこれ1年以上振り。(スーパーへ買い物などは除く)

1年前に預けたのはプロの写真家によるワークショップが1日と、こどもアートセラピーを通信で学んでいたので、そのスクーリングの日。

 

なので何か重要な日なんだろうなと察した母は2つ返事でオッケーをくれたのですが、その内容がZUMBAと言われて「へっ??」という感じでした。

ズンバと言われても何のことか見当もつかなかったようです。

まだまだZUMBAの認知度は低いですね。

 

ZUMBAと書いてズンバと読みます。(参加者の大半は読み方も分からなかったって言ってました。)

 

南米で生まれたダンスフィットネス。

ラテン系の音楽をメインに、パーティーで踊るような感覚で踊ります。

その為か、途中でフゥーッ!とか言ったりもします。(ちょっと恥ずかしい…)

基本的にインストラクターの細かい指導はなく、見よう見まねで踊ります。

音楽は止まることなくぶっ通しで流れていて、休みたいときは自由に抜けます。

ZUMBAは楽しんで踊ることが目的なので、上手に踊る。真似して踊る。ということは気にしなくても良いんです。

楽しく踊るクラブの様なイメージ。

 

…でした。

カナダでZUMBAに通っていた頃は。

 

ですがここは日本の片田舎。

ZUMBAってなに?

年齢層も高め。

なので、インストラクターの方は細かく動きを教えてくれていたし、

まめに音楽を止めて休憩5分なんてのもありました。

 

みんな笑顔で音楽を楽しんでいるというところは一緒です。

 

楽しんで踊るのですが、結構激しい踊りや、ラテンのステップで腰をクネクネするので身体が引き締まるのがZUMBA。

 

 

同じ目的で集まっているので年齢関係なく話題も共通していたり(休憩時間)、一緒に汗を流してとっっっても楽しかったです。

また絶対時間が合う時に行きます。引き締めます。

 

え?今月の体重??

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200g増しです。。。

 

乳児期回想記③⑨ 7m27d 初めての眼科受診と夢の中のビヨンセ

2016年8月30日

 

昨日の夜 息子の右目が充血している事に気が付きました。

疲れ目や花粉症の様な全体的な赤さではなく
部分的に。傷がついてしまっている様な。


足のケガや 湿疹 蕁麻疹なんかは 寝ている間に

”大丈夫かな?大丈夫かな?”と何度も確認出来ますが
目玉となると起きている時しか確認出来ないので

息子が寝ている間は心配しながら "明日には良くなっている様に"とただただ願っていました。


が、朝になってもまだ赤かったので眼科に行くことに。


産後、ものもらいが出来た為 何年かぶりに眼科に行きましたが基本的に目のトラブルはあまりなかったので眼科についての口コミ情報が全くなく、
まぁ近いしこの前の所で良いだろうと思ったのですが両親が全力で阻止するので朝から携帯とにらめっこで眼科を探しました。


そんなに全力で止めるなら私のものもらいの時もちょっとは止めて欲しかったです。笑

 


いつも小児科では"ギャン泣きの極み"と言うほどに泣くので、覚悟と憂鬱を抱きながら病院に行ったのですが、

なんだか息子はご機嫌でニコニコと診察待ちのおば様たちに愛想を振りまいておりました。

なんだ熟女キラーなのか?


まぁ、診察ではちょこっと泣きましたけど

いつもの小児科でのギャン泣きを想像していた私は 
偉い偉いと褒めちぎってしまいました。


結果、目に何か入ったりした為の充血だろうとの事です。
何が入ったのよ… 爪かい?指かい?
1週間位で治るだろうから目ヤニが出たり擦ったり腫れたりがないようなら様子見で。

と言われ帰宅しました。


目薬もないのでね。

息子の自然治癒力を信じるのみです。

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最近息子の後追いが酷く、ベタベタイチャイチャしてくれるのですが、

今日も物凄い勢いでベタベタしてきます。
後追いも凄まじい。
呼べば来ます。
寝るときは腕枕を好むように。
起きたら私のお腹を枕にしてゴロゴロします。


こんなにのんびりと幸せを感じる時間は 
この先もまだあるのだろうか…と天井を見つめながらボーッと考えてしまいました。


ふと 息子を見ると、ニコリと笑います。
し…幸せ…

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ベッドでビヨンセがシングルレディーを踊ってます。

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オッオッオー オッオッオー オッオッオー オッオッオー♪

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オッオッオー オッオッオー オッオッオー オッオッオー♪

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single lady  by ビヨンセ

 

ママがおばけになっちゃった!で不安になる息子

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この絵本、よく本屋さんに並んでいるのを目にしていました。

何度か読もうかなと思ったことがあったのですが、

息子があまり興味を持たず読まず終い。

 

部屋でYouTubeを付けると、お薦め欄にこの絵本の読み聞かせ動画が出てきました。

息子と一緒に鑑賞。

 

"ママは、くるまに ぶつかって、おばけに なりました。"

白い布を顔に被せられているママの絵。

 

え。。。

 

ママが死んでしまったお話ですが、

鼻くそを口に入れちゃってごめんなさい。とか、

ママのパンツを履いてると色々な暴露と突っ込みがあり笑いを誘っているのかもしれないのですが、

私も息子も笑えていない。

ママとの会話のシーンでは息子は私の手をギュッと握ってきました。(お空に飛んでいかないように?)

そして私は涙が。。。

 

息子は、ママが死んでしまったらという不安にかられたようで、

私に抱きついてきて、

『ママはおそらにいっちゃダメだよ…』

とか

『ママはくるまにぶつかっちゃダメだよ…』

とすごくすごく心配している。

 

そんなこと言って可愛い♡

という感じではなく、これは不安にさせてしまっているだけのような…

という感じ。

 

この後、少しでもトイレに行こうとすればママいかないで!!!

終いには大泣きされました。

 

この本は人気の絵本のようですが、息子には向いていませんでした。

ちゃんと中身を把握してから与えなくてはいけないなと思わされた出来事です。(絵本ではなくYouTubeで見たのですが)

一般的に人気でも、心配症でセンシティブな傾向のある息子にはまだ早い内容でした。

 

寝る前に息子を抱きしめ、

あれは絵本のお話で、ママは絶対に車にもぶつからないように気をつけてるから死んでおばけにもならないし、お空に飛んでいなくならないから何も心配しなくて良いんだよ。と伝えて、

息子は、うん…わかった…と安心してくれました。

 

これは昨日の出来事。

今日は昨日ほど不安でいっぱいという様子はありませんでしたが、

運転中は『ぶつからないでよ!』と何度も注意が入りました。

 

そして絵本に影響されて、鼻くそを口に入れてこようとするし、私のパンツは履きたがるし……

なんかもう…。。。

 

魔女からの手紙 原画展◆広瀬川美術館

 

群馬県前橋市のレトロな遊園地"るなぱあく"に行った後、近くの美術館で

国際アンデルセン賞を受賞した絵本

魔女からの手紙   角野英子著

の原画展が開催されていたので見に行きました。

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美術館は広瀬川美術館という所です。

ナビを頼りに向かうと想像していた美術館とは違い、とても趣のある大きなお家の様な所でした。

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お家の玄関の様な入り口で靴を脱ぎスリッパを履いて、お邪魔しま〜す…といった感じです。

 

中に入ると建物も家具も大正ロマンな雰囲気。

作品の展示を見る前に、中を見て回るだけでお腹一杯になりそうでした。

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家の様な、アトリエの様なこの美術館は一体なんなんだろうと思ったのですが、

画家 ”近藤嘉男”のアトリエ、絵画教室として1948年に建てられ、

その約50年後の1997年から美術館として一般開放された様です。

 

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子供の絵画教室で使われていたお人形たち。

内藤ルネのものが沢山あり、

ここがリサイクルショップだったら全部まとめていくらですか?!と聞きたいくらい。

 

メインにたどり着く前にじっくりと見物させて頂いた後、細い階段を上って二階へ。

 

二階には角野栄子さんの原画が展示されていました。

"魔女からの手紙"という絵本は国際アンデルセン賞を受賞した絵本です。

 

中を見てみると、ページごとに色んなテイストの絵。

絵本作家やイラストレーターで活躍している20名が、魔女をテーマに絵を描き、

それに角野栄子さんが物語をつけた共作絵本です。

 

それぞれの絵が楽しめるし、

息子がいるので展示品の横に書いてある内容を全く読めなかったので絵本を購入して帰ってきました。

 

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手紙をかけるテーブルセットがあり、息子は一生懸命手紙を書きました。

手紙を書いたと言ってもまだ文字は書けないのでぐしゃぐしゃ色んな色で思いのままに書いた、

みる人によってはゴミの様なものですが、

息子は真剣に書いていたので用意してあるポストに入れてきました。

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入場料は100円。

とても良いものを沢山見させて頂きました。

 

目の前には川が流れ、

近くには駄菓子屋さんもあるようです。

今度来るときは、周辺をのんびり散歩でもしたい雰囲気でした。

 

また来ます。

 

 

ちなみに、今回原画展を行なっていた角野栄子さんについてですが、

宮崎駿監督によりアニメ化された"魔女の宅急便"の原作者です。

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小学生の頃、図書館で良く読んでいた"おばけのアッチ"の原作者も角野栄子さんでした。

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懐かしいなぁ、この本。

 

 

 

 

 

幼児期回想記③⑧ 7m20d 予防接種ひとまず終わ り‼︎

2016年8月23日

 

生後2ヶ月から怒涛のように受けてきた予防接種。
ひと段落して忘れかけていた今 B型肝炎の最後の一回を受けに再び小児科に向かいました。


相変わらず息子は病院を嫌がり、
先生を嫌がり、押さえつけられるのを嫌がり、

勿論 針を刺されるのを嫌がり、
嫌なこと尽くしでギャンギャン泣いていましたが、


今までと違うことが1つ。

車に戻った途端、ご機嫌になりました!

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1本だけとかマジ余裕‼︎
みたいな感じなんですかね。


写真を見て気付いちゃうかもしれませんが、
うちわが大好きなんです‼︎
なにが面白いんだかさっぱりわかりませんが
家でも車でも うちわを嬉しそうに振ったり 難しそうな顔して研究したりして、ずーっと触ってます。


うちわ職人によるうちわ屋さんがあるので 連れて行ってみようかな。
喜びすぎておかしくなっちゃうかも。

 


これで予防接種も一先ず終了。
次は1歳になってからです。

と言っても、あっと言う間にまた予防接種の嵐になるんだろうなぁ。


あ、ちなみに。
息子はBCGの跡が濃くなかなか薄くならなくて、 
同じ月齢の子の腕を見てもこんなに赤くないし
友達にあうと、BCGの跡の事を言われることが多かったし(BCG懐かしいとか)
極め付けにはベビーマッサージの時 
看護師さんに”BCG膿んだりしたー??”って言われたこと。


実際 膿んだ事は一度もなかったんですが、

やっぱ人並みよりも目立つんだなーってちょっと気になっていて。。。


なので今日聞いてみたんですが、
”ジュクジュクしてるわけではなくてもう乾燥してるから大丈夫”らしいです。


あんまりブログに書いてる人がいなくて
ヒットするのは川崎病とかだったので悶々としてました。
お陰様で 全く知らなかった'川崎病”という病気の知識が増え耳年増になってます。

知らない病気を知り、また1つ不安も増える。


本当に 今まで知らなかったいろーんな病気があるんですね。


息子の鼻の頭が赤くなっていて母が
「めんちょじゃない?」
と言った時も なんやそら。と調べたし、


まぁ忘れたけど他にも そんな病気もあるんだ
とビビることが結構あります。