コビトスルヒト

3歳のコビトが生息しています

1日保育士体験

先日、息子が通う保育園で"1日保育士体験"なるものが行われ、参加希望をした私の番が回ってきたので行ってきました。

 

普段息子が過ごしている保育園の教室で、ママ先生となって一緒に過ごすというもの。

1日保育士体験という名でしたが、12:30の給食を食べ終わるところまでだったので、半日保育士体験という感じでした。

 

結果から言うと、

凄く楽しかったです!!!

毎月行われているなら毎月参加したいほど。

 

当日は私を含め3人のママ先生がいました。

生徒の数は12〜3人くらいだったかな?

生憎の雨振りだったので、外遊びはなく室内遊びの日。

 

スケジュールはこんな感じです。(記憶は曖昧ですが)

9:00 登園

9:15 朝の体操・ご挨拶の歌

        お絵描き(はさみとのりを使う)

        広い場所で他学年も一緒に室内遊び

11時頃 教室に戻り、紙芝居を読む(私)

         給食の準備

11時半頃 紙芝居(他のママ先生)

        いただきます

        ごちそうさまでした

        紙芝居(他のママ先生)

12時半 ママ先生の子どもはこの日は一緒に帰宅。 

        他の子はお昼寝の準備

 

時間配分は全く時計を気にしていなかったので曖昧ですが、こんな感じだったかな?

 

服装に関しては、[動きやすい服装]との事でTシャツGパンで行ったのですが、そのTシャツの柄が個性的なイラストだった為、随所随所で子ども達に囲まれ、「これはなに?!」「これはなに?!」と質問攻めにあいました。

初めに説明する時に、表情を付けながら説明した為ウケてしまい、毎回それを繰り返す羽目に。(3の倍数でアホになるナベアツの様なイメージでしょうかね)

めんどくさい反面、子ども達が寄ってたかってくるので楽しかったです。

 

登園すると、子ども達はブロックで遊んでいたのですが、物凄い勢いで懐いてきます。

バーン!バーン!とピストルごっこだったり、歯ブラシを作って歯磨きごっこだったり、一息付いてる暇などなく囲まれます。

そんな子ども達に囲まれている私を見て、息子はやや引き気味。少し離れた所から私を見ていました。

 

普段はお友達と過ごしている保育園にママが来るとなると、カッコいい所を見せようと張り切る子や、恥ずかしがる子や、ママなベッタリになってしまう子、色々いると思うのですが、

息子の場合は意外にも、

ドヤって先輩ズラをするタイプ

でした。

ベッタリかと思っていたのですが。

 

体操の時間は歌に合わせて一生懸命体操し、

朝の歌も大きな声で歌い、

なんだ。しっかり生活できているんだな。とホロッとしました。(息子、以前は登園拒否期間がありました)

 

この後、晴れていたらお外遊びだったんだと思いますが、雨の為室内で折り紙とクレヨンを使って傘を描きました。

丸い折り紙を折って半分にしてハサミで切る。(半円2枚)

画用紙にのりで貼り、クレヨンで持ち手と傘の柄を描いて完成。

 

座ったテーブルにいる子ども達に教えたり、少し手助けをしたりしながら全員完成。

 

広い場所(ホールというのかな?)に移動して室内遊び。

そこには他の学年の子達も一緒に遊んでいます。

ブロックだったり、折り紙だったり、女の子達に人気なお着替えがあったり(スカートや頭にかぶったりするもの。)と様々なブースが分かれているのですが、息子の誘導で向かったのはブロックコーナー

私が大の苦手とするブロックコーナー。

その上男の子達数人に、これを作って欲しい!と難易度の高いヘリコプターの作り方の説明書を渡される。

 

結局ヘリコプターの後ろのプロペラ(?)の部分まで作り降参。

1人の男の子は、そのプロペラ部分だけを持って遊んでいたのでなんだか胸が痛くなり、折り紙で飛行機なら作れるから折り紙コーナーに行こう!と誘導成功。

 

息子も一生懸命折り紙で紙飛行機を作り(ぐちゃぐちゃ)他の子も嬉しそうに紙飛行機を飛ばしていたので作戦成功ということにしておこう。

 

給食の前に紙芝居を皆んなの前で読むことに。

子どもの視線が熱い!!!

皆んな集中して私の読む紙芝居に目を向けている。

大人を目の前に何かを発表する時って、手元の書類を見ていたり、興味なさそうな人がいたり、眠そうな人がいたり。

けれど、この子ども達の視線って凄く熱いんです!

次にどんな展開が起きるのか集中して紙芝居を見ているんです。

読み応えあるわぁー…。紙芝居屋さんになりたくなってきました。(単純)

 

そして給食の準備。

準備と言っても殆ど担任の先生が準備をしてくれて、生徒とママ先生は順番が来たら前に取りに行くという仕組みでした。

 

当日のメニューにバナナがあったのですが、バナナ嫌いな私に息子がしきりに、

「ママ!ちゃんと バナナへらしてください!っていわないとダメだよ!!!」

と言うので、小さな声で「バナナ減らしてもらっても良いですか…?」と先生に減らして貰い、振り返ると、

息子、厳しい親父の様な眼差しでジッとこの行動を見ているではありませんか。

「ちゃんと先生に言えたのか?!」と、その瞳が尋ねていたので、

うん。と首を縦に振り息子に合図をすると、

よし!という様な表情をしていました。

 

バナナが嫌いと言っても食べられないほどではないので、子ども達の手前、食べる気満々でいたのですが、ありがた迷惑というかお節介というか息子の気遣いがありバナナをあまり食べずに済みました。

 

食事中は子ども達と会話をしながら、沢山笑わせてもらい、楽しく完食。

 

最後に先生に修了証を頂き、子ども達に大きな声でお礼を言ってもらい、バイバーイバイバーイと止まらぬお礼コールの中帰宅。

なぜか息子が皆んなからハイタッチを求められ、タッチしたり握手したりアイドルが如く見送られ、満足気な顔をしていたのが印象的でした。

 

息子と一緒に保育園で過ごした1日ですが、

まぁ息子からの指示が細かに入りました。

ママ!お山座りして!

だの、

ママ!バツって書いてある椅子は使ったらダメだからね!

だのと細かく指導がありました。

 

やっぱりママ(やパパや家族)が来るのは嬉しい様で、おしっこをしながら(立ちション)も笑顔で手を振って来るので可愛いさと面白さで笑いが止まりませんでした。

 

家とは違う息子の一面も見れたし、

普段一緒に過ごしているお友達の顔と名前も一致したし、どの子も無邪気で可愛い子ばかりだったし、

先生の子ども達への接し方も見れたし、

良い経験にもなり、安心もでき、色々な意味で参加できて良かったです。

 

お友達の顔と名前が一致したので、息子が話してくれる保育園での出来事もより一層聞くのが楽しくなりました。