昨日、登園拒否した息子ですが、今日はなんとか行きました。
先生に私がしっかり"靴を立って履くのが難しい"と伝える事と、
叩いてくる叩いてくる子がいたら先生がお友達に言ってくれるのかと言うことをちゃんと聞く。
という約束をして。
その辺の話については昨日既に先生とお話ししたのですが、息子の目の前でしっかり言うことに意味があるんだと思い、登園早々先生に話し、息子にも聞かせました。
叩かれたりしたらちゃんと注意をしてくれるし、
もし先生が見てないところでやられたら、先生に言ってくれれば守ってくれるということ。
靴の件に関しては、火事になったり地震がきたときに急いで履けるようにしないと大変だから練習しようね。と言うことで、
まだ不安げな表情をしつつも納得して教室に行きました。
最後の最後まで私の手を強く握っていたので息子の不安が伝わり、心臓を締め付けられました。
通勤中も、強く握っていた手を離してしまって、後悔することになったらどうしよう。
とか、
このままずっと嫌がるようならホームスクリーングも視野にいれないといけないかもしれない。
ホームスクリーングでも良いと個人的には思っているのですが、働かなければ生計が立てられない。
もし今の保育園が合わないようなら息子にあう保育園なり幼稚園なりを探さなければいけない。
けれど働かなければいけないし、そう簡単に引っ越せないし…
と脳内モヤモヤグルグルでした。
仕事中は保育園から呼び出しの電話が来ないか気が気ではなかったし、時計を見ては、今頃は何してるかな?と気になってばかりでした。
仕事が少し長引いてしまったので、急いで迎えに行きました。
今日もきっとお昼寝が出来ず、1人寂しい思いをしているんだろうな。。。
と、息を切らして息子を迎えに行くと、
寝てました。
なんと息子、ちゃんとお昼寝していたんです。
保育園は楽しかったとのこと。
ズコーッという感じです。
ですが、今まで私がいないと絶対にお昼寝が出来なかったので、1人で寝たと聞いて感動の嵐でした。
凄いね!やったね!と盛り上がる私を他所に、
まだ目をこすって眠気まなこな息子。
今日もお花に水をあげたり、滑り台やブランコをして、
折り紙(?)で鯉のぼりを作ったり、
給食も沢山食べて、
新たにAくんというお友達の名前も話に出てくるようになり、
保育園生活を送っていました。
また壁にぶつかり"行きたくない"と言うかもしれないし、
楽しくて早く行きたくなるかもしれないし、
この先のことはさっぱり読めませんが、
慣れない環境で数時間過ごしてきた息子の話を沢山聞いて、家では溜まっているものを発散させてあげたいし、疲れを癒してあげれる環境作りをしたいなと思います。
私も新しい職場なので慣れていないし、
保育園生活が心配で疲れますが、
息子の笑顔とリポビタンDで回復しています。