コビトスルヒト

筋トレが好きな7歳の息子との日々

久しぶりの再会でワクワクのディズニーランド!

春休み中の話。

沢山の旅を一緒にした私の親友Nちゃんから家族と一緒にディズニーランドandシー旅行を計画中!もし可能だったら一緒に行こう!という連絡がありました。

 

彼女達は京都に住んでいて、赤ちゃんが生まれたりお店をオープンしたりコロナが始まったり、私もなかなか息子を連れて京都に行けずで何年も会えずにいたのです。

 

過去のブログを見れば分かるのですが、息子はとてもとても人見知り場所見知りがありました。(過去のブログを見れば分かるシリーズ再び)

で、"いつからそれがなくなったのか"と言うと、最後に京都へNちゃんちに行った後なんです。初日は人見知り場所見知り発揮だったけど、最終日にはそれがなくなっていて。帰ってジジボボに会った時にみんなに驚かれたくらい、みんなが"旅から帰って息子が変わった!"となったのです。息子、2歳半。京都旅後に初めて息子に会った人は、それ以前の息子の見知り具合を知ったらビックリすると思う。

 

あれからずっと会えていなかったので、5年ぶりの再会か。信じられない!!お互い子どもがいなかった時は3ヶ月に1回ペースで夜行バスに乗って京都に行っていたんだよね。そして一緒にいる時間が長い為京都弁(と、大阪弁、関西弁?)が移って、初対面の人に会うと「京都の方ですか?」とか言われたこともあったな。懐かしい。私は標準語なので、○○弁ってのになんか憧れがあったんです。

で、今回まさに!息子が同じ現象に陥り、関西弁話したい!となりました。

 

昨日のブログには"英語ネイティブの友達ができるのが英語を話すようになる1番の近道"と言うことを書いたけど、○○弁もそうだよね。息子は関西弁に興味津々で。全く想像もつかない言葉を教えて貰ったりで一時期エセ関西人になってました。(英語を聞くようになって関西弁消えたそういえば)

 

Nちゃん一家と同じホテルを予約することができ、我が家はディズニーランドだけ一緒に行くことに。

旅行支援が使えたので1人4,000円分の地域振興券貰えて最高。

 

コロナ禍も落ち着いてきて春休みということもあり混んでいたけど、15〜30分待ちとかが多かった。昔はもっと120分待ちとかザラだった記憶だけど。息子は初のスペースマウンテンも。暗いだけ!大丈夫大丈夫!って言ったけど、想像以上に激しくて、私も降りた時にフラフラ。息子がちゃんと生きているか怖くなって暗闇で何度も息子の名前を呼びまくりました。すっかりトラウマになってしまったようで、二度と乗らない。と言ってます。

 

沢山アトラクションを楽しんで、最後にイッツァスモールワールド。さぁ!ホテルに戻ろう!と出たら雷雨!!バケツひっくり返したんか?という程の雨でびしょ濡れ。普段傘をささなくてもへっちゃらな私ですが、傘ー!!!となくくらいビショビショになりました。雨から逃げる人々がワールドバザールに集結。物凄い人と、雷が鳴るたびにみんなの悲鳴。こ…の光景はまさに…沈没前のTITANIC!!

ビショビショになった沢山の人が同じ方向に逃げる(シャトルバス乗り場)光景、落ちたと思われる雷の音と光(映画では花火)、大衆の悲鳴、TITANIC好きな私たちからしたら体験型映画のワンシーンのようでした。そしてシャトルバスは救命ボート。みんなビショビショだけど子どもや小さな子連れのママに積極的に席を譲りあって、ギュウギュウ詰めでホテルに戻りました。