2016年6月9日
毎月恒例 笑顔で向かいます 予防接種。
胸が痛いです。
病院の駐車場に着くと、いつもとびきりの笑顔をくれます。
この後痛い思いをすることも知らずに。
その ”人を疑う事を知らない瞳”が…胸に…突き刺さり、
自分が"人を騙す悪人')の様な気持ちになります。
ち…違うんだ…違うんだよー。
ちなみに手に持ってるゴミですが、
最近息子はビニールや紙をガシャガシャして遊ぶのが好きなのでゴミがゴミではなくなりました。
地球に優しいエコボーイです。
(ま、1時間したら結局ゴミになりますが)
今回の注射は 4種混合とBCG
4種混合は経験済みなんで どんと来い‼︎ですが
BCGにちょっと不安。
自分の時の事なんて覚えてないし、
この小さなプリプリお肌にボツボツ跡が残ってしまうのかと思うと辛い気持ちになりますね。
で、案の定息子は大泣き。
BCGのところは、乾くまで腕を固定していなければいけないので終わった後も涙をボロボロこぼして泣いてました。
おーよしよし
ついでに、最近腕に汗疹の様な湿疹ができていたので見せてみたら
アトピーの可能性 が浮上しました。
お…お…おーまいがー。。。
私もアレルギー持ちの極乾燥肌だから、きっと私の遺伝でしょう。
私は小児喘息も持っていたし、アレルギー性鼻炎 アレルギー性結膜炎などアレルギーの塊!
母はもしかしたら私のそんな体質に辛い思いしたかもしれないけど(うちの母に関しては「え。私が?別に全く」とか言いそうですが)、
私自身はというと自分のアレルギー体質が親のせいだったのか(アレルギーは遺伝が多いという意味で)と今この状況になり知ったくらいで、今まで1度なりとも、
なんで喘息に産んだのさー とか
なんでもっと可愛く産んでくれなかったのさー
なんでこんな風に産んだのさー
と生まれつきのものを親のせいだと思ったことも考えたこともありません。
なので例え息子がアトピーや喘息や他何かがこれから発覚しても、
あまり悲観的にならず前向きに向き合っていく次第です。
ないに越したことはありませんけどね。
苦しむ顔、見たくないからね。
これから離乳食が始まりますが、アレルギー反応が怖くて 始めたくありませんね。(向き合って前向きにと言いながら、やっぱり怖い。)
ずーっと母乳で生きてくれれば良いのに。
30歳まで。←その頃私は ばーさんだ。
母が息子に ”しましまぐるぐる”の絵本を買ってくれました。
凄くお気に入りで、読むのをやめると泣きます。
ので、エンドレスに しましましましま読んでます。既に暗記しちゃいそうです。
息子が真剣な眼差しで絵本を見たり笑ったりしている光景は可愛いですが、
ちょっぴり 厄介な絵本となりつつあります。