夏休みもまじかに迫り(1日3食…ひぇー)、学校もあれこれ追い込みがかかっているようで忙しそう!
スーパーに職場見学に行ったり、川探検で安全な川遊びを学んだり。
そういう授業の日は決まって、事故がないよう、どうか学校からの電話がなりませんようにとハラハラ待つ私と、「超楽しかった!」と目を輝かせて帰ってくる息子。
先生方、町の方々、息子たちを安全に楽しませてくれて本当にありがとうございます!
川探検なんて、本当にハラハラだった。
水難事故のニュースを毎日のように耳にするこの季節。
"少し深いところに入ってみたり、飛び込める子は川に飛び込んだりします。ライフジャケットをお持ちの方は持参させてください。"
という手紙が来た時は心配すぎてボランティア参加したくなったほど。
泳ぐのがあまり得意ではない息子なので(昨年私のスパルタ特訓によりだいぶ泳げるようになったけど)、迷わずライフジャケット購入。
息子もとても喜び、ライフジャケットを着る練習や、イメトレでベッドの上を泳いだりの、お風呂に着ていったり。
川遊びは夏に何度かするので、こうして安全な遊び方や注意事項を学校で教えてくれるのはとてもありがたいです。
こうやって少しずつたくさんの経験をして学び、親や祖父母以外と関わる時間、学ぶことが増え、少しずつ自立していくんだなぁ…と、登校していく息子の背中を見てひしひしと実感します。
数年前までは保育園で、涙を流しながら仕事に行く私の背中を見えなくなるまで見てたのに、今は振り向きもせずスタスタと学校に向かってるんだから凄いよ、成長ってのは。