わぁ〜お!!ブログ放置最長記録、7ヶ月!!親子共々元気に生きています。
誕生日を迎え8才になり、学年も上がり中学年になりました。
小さい頃からあまり手のかからない子でしたが(喉元過ぎて忘れただけかも)、中学年になるとより一層手がかからなくなってきて、むしろ助けてくれる。ありがたい存在です本当に。
そりゃあ宿題をなかなかやらないとか、脱いだら脱ぎっぱなしとか、食べたものを流しに持っていかないとか、風呂なかなか入らない、歯を磨くのをめんどくさがる、朝ベッドから運んで欲しがる、帰ってきたらランドセル放り投げられている、、、etc
小学生らしい部分はたくさんあって、おいーーー!!となることもありますが。(ありすぎ?)
英会話は相変わらず続いています。習い事というよりも、アメリカ人のお宅に遊びに行っている感じなので続くも何も…って感じです。
でも、続けていた効果は目に見えてわかる。
それが、フォニックスの存在。
アルファベットをアービーシーと覚えるのではなく、アッブックッと発音読みで覚えるやつ。
子どもの頃私はそんなことをしたことがなかったので、CATはキャット、DOGはドッグと言うように記憶で覚えていたのに対し、息子はクッアットゥ…クアトゥ…キャット!とか、ドゥオッグッ…ドゥオグ…ドッグ!!!というように、単語を見て発音できるんですよね。パーフェクトではないけど。
なので、読めるけど意味はわからんみたいなことがたくさんある。
例えば、PUSH、プゥシュと読めるけど、「ママ、プッシュってなに??」って会話が良くある。
最近はサイレントワードって言うんだったかな?
単語の最後にeの場合、eは発音しない。そして前の子音がローマ字読みになるってことを習っていて、"GAME"の場合最後がEだから、前の子音Aはアではなくエイになる。グッエイムッ…ゲーム。
そんな法則あるなんてちっとも知らなかった。
先生の旦那やキッズたちはもっとネイティブな英語を息子に教えてくれるので、Hey! What's up bro! なんて使うようになり、先日学校のALTの先生に、ワサーップ!と言ってみたんだとか。
えええ…先生に使っちゃったんかい!注意されたかな?と思ったら、そんな英語どこで覚えたの?と、ノリよくワサーップ!と返してくれたんだとか。
学校でのスピーチでも米軍基地の話をすることがあるみたいで、昨日の運動会で保護者のママに、「娘に聞いたんだけど、最近アメリカ言ってたの?」とか聞かれ、どうゆうことーー?!って謎だったんだけど、基地の話だったと途中から分かった。
それくらい息子の中では週に1回行く米軍基地が強い刺激になってます。
ずっと同じ先生でやってきていて、彼女の家には息子と歳の近い男の子もいたのでハロウィンパーティー、サンクスギビングデー、息子のサプライズバースデーパーティー、色々参加させてもらいとにかく楽しくて良かったのですが、先生妊娠につき退職されてしまって…。
今月から新しい先生になりました。
だけどまた新しい先生もめちゃくちゃ良くて、家には小さな子犬がいて息子大喜び。一緒にお菓子を作ったり、みんなでゲームをしたり、カラオケをしたり毎回本当に楽しい。
こんな感じなので、息子も習い事という感じではなく知り合いのアメリカ人のお家に行く!という感覚になっているんだと思います。
月謝めっちゃ高いけどやっている甲斐がある。
久しぶりのブログ過ぎで英語の話だけでこんなに長くなってしまった…
ではまた