昨年の今頃はまだ保育園に行っていて、小学生になるのを楽しみに新しいランドセルを何度も背負ってみていた頃が懐かしい!
あっという間に1年が終わりました。
1年間本当によく頑張っていました。
肌が荒れたり目が痒過ぎたりとで遅刻をしたり、家庭の事情で欠席もしたけど、体調不良で欠席ってなかった気がする。記憶では。
初めの頃は"宿題はすぐ終わらせるんだ!!"なんて言って、帰宅したら自分からしっかり宿題をやるので、なんて手のかからない子どもなんだ!と思ったら、やっぱり途中からは全然やらなくなって、「宿題やらなくて良いの?!」と1日に2回までは言うようになった。
宿題をやらずに学校に行って、先生に怒られるなりするのは息子本人なので、私が怒ってまで宿題をやらせて、学校では"きちんとしている子"と思われる必要はないと思っているので、やらないならやらないで。だけど言うてもまだ1年生なので、2回くらいまでは"やらないで行くの?"って感じで声をかけてます。
たまーにやらずに寝てしまい、結果宿題をやらずに学校に行くことがありましたが、「寝てしまって宿題が出来なかった」と先生に言ったら、「そういう時もありますよね。沢山寝ることも大切です!」的な事を言われたらしい。
先生の意見にとても共感しました。そういう時もある。し、疲れている時は無理してでも宿題をするより、しっかりたっぷり睡眠の方が大事。
5時間目の授業で寝てしまったお友達がいた時の話し。スヤスヤ眠るクラスメイトに先生は「疲れているみたいなので、寝かせてあげましょう!」と言って起こさなかったらしいです。それが許されると思って何度も何度も繰り返すようだと話しは変わるでしょうが、そうゆう時もある。
宿題をしっかりやっている息子を見て、1,2年生の頃の自分を思い返すと、まず学校で連絡帳をきちんと書かずに帰宅して、やべー宿題がわからん!となり、適当に"この辺な気がする!"というドリルのページをやって行って、朝黒板を見て違うことに気がつき、大慌てで学校で宿題をやっていました。劣等生。
通知表は何個か"できている"だったけど!ほとんどが"よくできている"でした。 得意不得意が分かるのが通知表だと思うので、成績が良いとか悪いとかは全然気になりません。息子の傾向を見ると、メイン教科(こくごとかさんすうとか)の方が得意で、図工や音楽とか表現的な方が苦手な傾向なんだなー。そんな気がしていたけど。図工とか特に。
私の子どもの頃を思い返すと、割と何でも平均or平均以上に出来る子どもだったと思うんです。小学生の頃の通知表なんてオール"よくできている" を取るのが当たり前!という感じで母に言われていたのもあり、1つ"できている"があるだけで、物凄く"成績が落ちちゃったね"と言われていた記憶がある。
今思うのは、全部優秀でいる必要ある??って事。得意な事が分かって、そこを伸ばしていければ良いんじゃない??苦手な事が分かったら、興味を持たせてあげるやり方があるかもしれないとか。それが分かるのが通知表なわけで。
※通知表の成績が優秀だったのは小学生までで、中学生になってからは劣等生感丸出しの成績になっていきました。
元気に楽しい1年間を送れた事がなりよりです。
コロナ禍も徐々になくなってきたので、来年はもっと色々な事が制限なしにできるかな??
ということで、春休み突入!!
給食がないので栄養面しっかりしていきたい。
春休みは楽しい計画だらけなので体調管理に気をつけて存分に楽しみます。
お金…ヤバイ…