旅行最終日、珍しく私が1番早くに目覚めました。これはかなり珍しい。1人でベランダに出て波の音を感じたりのんびり過ごしていると、1人2人と目覚めてきます。
お友達親子は朝温泉に行き、私たち親子はホテル散策をして足湯で温まってきました。足湯最高。
それぞれ朝活動を過ごした後は朝食。朝から豪勢な内容のモーニングブッフェ!お昼ご飯には絶対に牡蠣を食べに行きたいと思っているので朝ごはんは控えめに…と思っていたけど、そんなことはいってられないほど美味しくて、腹12分目までたらふく食べた。
商品券を1家族¥2000ずつ貰ったのですが、全員同じ種類の枕人形を旅館のお土産コーナーで購入。またぬいぐるみ増えた…
楽しい思い出を沢山ありがとう。大江戸温泉物語、初めて泊まりましたが本当に良かったです。特に食!(また言ってる)また来たいなー。出来るだけ色々な所に泊まりたいと思っているけど、ここはまた戻ってきたい。美味しかった!
"そして本日の目的は生牡蠣を食べること!まだ美味しいもの食べようとしてる。
と、笹川流れという遊覧船に乗って、かもめに餌をあげる。"
まずは笹川流れ遊覧船へ。私たち、何度も一緒に旅行をしていますが、大体いつも雨予報。そして毎回雨を吹き飛ばして晴れるのです。
この日も予報は雨でしたが、誰も心配していません。晴れるでしょうと変に自信があります。そして晴れまでは行かずとも雨は上がり、無事に遊覧船に乗れました。
北海道の遊覧船事故があったので、ちょっと怖かったんだよね…天気が良くなって良かった。
船に乗ると子ども2人は船から下を見て水しぶきを楽しんでいる。息子はタイタニックが大好きなので、あの映画がリアルに見れている感じで楽しかったみたい。タイタニックの様な沈没を怖がらないかな?と思っていたけど、全く怖がっていなくて、むしろうぇ〜い!と楽しんでいました。5年以内くらいまでに船の旅したいなー…。
途中でカッパえびせんを¥100で購入でき、カモメに餌やり体験が出来ます。餌付けを開始すると大量のかめもが船を囲みます。乗っている時はすげーすげーの連続だったけど、船を降りて別の船が大量のカモメに囲まれているところを見たら若干怖かった。広い海に浮かぶ船と、そこにだけ大量に集まるカモメ。カモメの方も毎回のことだから分かっているのかな?そろそろみんなが餌やるころっしょ?いっちょ貰いに行ってやっか。みたいな。
カモメの餌付けでめちゃくちゃ盛り上がった。子どもも、わーきゃー言いながら楽しんでいました。
で、次は牡蠣!!牡蠣!!牡蠣!!
牡蠣が食べたくてたまらなかった。牡蠣の美味しさって大人になって分かるよね。子どもの時は"気持ち悪い…"と思って口にもしたくない食わず嫌いだったけど、大人は最高の至福の顔をして食べてた。
で、今回私たちも、大人は最高の至福。子どもたちは一切食べませんでした。
この定食屋さんのファンキーな店員さんが、"絶対に行って欲しい"とお薦めの塩工房を教えてくれて、私たち一行は塩工房に移動。
こうして塩は作られるのですね。とても絵になる渋い空間でした。
塩を掛けて食べる塩ソフトを食べて、最後の海は移動。今回の旅の締めくくりです。
川遊びならいつでも出来るけど、海遊びはなかなか出来ないからね。息子は浜辺を思いっきり堪能していました。掘って砂浜の下から水(海水)が出てくることに感動したり、手を繋いで走ったり、砂浜に木の棒で"だいすきだよ"って書いたりして青春の代名詞的な事をやってきましたよ。
とってもとっても楽しい夏の終わりの3日間を過ごした私たちの新潟旅行日記でした。
やばい、なんかもう最近、秋も終わりそうじゃん!!!