夏休みに入ったけど、理科の授業など親子で受けることが出来たり、プール教室があったり、色んなテーマで開催される教室があったり学童の遠足で博物館に行くとかとにかく色々予定があってバタバタしております。
(blog更新しない間に殆どが感染予防対策の為中止になりました。シクシク)
今日は理科の教室。5つくらいの実験をします。親子で参加できるのでワクワクしなから参加しました。
1年生は親子で参加率高かったけど2年生以上で参加してる保護者はいなかったな。
各テーブルに高学年の子と低学年の子がバランス良く配置されていて、高学年の子が下級生に教えてあげるシステムになっていました。
が、息子のテーブルの高学年の子は欠席で、私が高学年役をやることに。
先生の指示で使用する道具などを取りに行ったりするのですが、その度に私は5,6年生に混ざって道具を取りに行ったり戻したりライターで火をつけたりと参加。6年生くらいになるとむしろ私よりも背が高いので、マスクもしてるしそんなに違和感ないよね!あるか。
薬品に火をつけた時の匂いとか懐かしかったな。もっと実験したい。
そして隣のテーブルの6年生がとてもとてもしっかりしたお姉さんで、私がドギマギしていると、
「分からないことがあったらなんでも私に聞いてください!」
と声を掛けてくれて。心強かった。
なんでも、息子の縦割り班の班長さんなんだとかで、あの子がリーダーなら安心。ありがとう班長さん。
この学校の子どもは挨拶がとてもしっかりできていつも感心します。学校に行くと何年生か分からない子でもすれ違う時にみんなハキハキと挨拶をしてくれて、挨拶たけではなく今日の事とか学校の事とか色々話してくれる人懐っこさと無邪気な部分があって良い教育を受けてるなぁと、子どもたちの姿を見て嬉しく思います。
そして子どもだけではなく、先生や保護者もそう。
都会は都会の良さがあると思うけど、田舎の少人数の学校の良さを今全身で感じてます。
そんなこんなで授業が終わり買い物してのんびりするか…と思ったのですが、息子はお友達と川遊びをする約束に心躍らせていました。
お昼ご飯を食べたら川に集合。お友達のお兄ちゃんや弟、それにママとパパ。みんなで一緒にたくさん遊びました。
息子はひとりっ子なのでこうしてみんなで遊んでもらえるのは有難いです。私はママである友人と川に足をつけながら雑談。マイナスイオン爆発の自然の中で、こんなにも心にゆとりを。幸せ。
川遊びの後の定番、テレビゲーム。マイクラ。
たくさん身体を使って遊んだ後、アイスを食べて、真っ黒になった背中を並べてゲームをする姿。
夏って良いなぁー。
生きる為に仕事をしなければいけないのだけど、こうゆう時間を大切にしたいな、働き方を見直そう…。という気持ちでいっぱいです。