キッザニアのピザーラデーに行った時の話の続きです。
息子が体験した職業(パビリオン)
①消防署
キッザニアで初めて体験したのが消防士。キッザニアのYouTubeや記事を見ても沢山出てくるから人気なんでしょう。仕事内容的にも派手なので目立つしね。
初めての体験な為息子も息子の友達も緊張しまくりで表情カチカチ。仕事中はニコリともしませんよ。
消防士の服に着替えて点呼の練習をしたりしていました。可愛え。
出動サインの音がなると隊員キッズ達は消防車に乗り込みます。その後ろをゾロゾロとカメラを持ってついていく大人。使命感に駆られている子ども達と、それを必死で追いかける大人の構図がなんかシュールで笑ってしまうよ。
燃えている建物があり隊員キッズ達は消火器で火消し作業です。これが楽しいんだね!
無事に火が消えると1人ずつ記念撮影して(←笑)また消防車に乗り込み、親はカメラを構えてゾロゾロついて行き署に戻る。
そして給料を貰って終了。
2人の表情が笑顔に変わりました!とっても楽しかったみたい!
そしてここから2人のやりたい職業が一切合わず別行動なります。
②パイロット
これも絶対にやりたいと言っていたもの。制服に着替えると子ども達は機内へ。保護者はモニターで様子が見れます。
目の前にカメラがあると気づいた(教えてもらった?)息子は、私が見ていることを察して手を振ったり、投げキッスをしたり、キュンですのハートを送りまくってくれる。チャラいわ〜このパイロット!笑
写真撮影をして操縦が終わると給料を持って帰ってきます。
これもめちゃくちゃ楽しかったとのことです。
③CMアクター
この仕事はとっても大変そうだけど、息子がどうしてもやりたがった。時間のタイミングが上手くいかなくて何度も受付に行って。もうこれで終わりになっても良いからこれがやりたいと言って参加しました。
CMを作るんですが、短い時間で歌の振り付けを覚えて、1人1人が英語の台詞を暗記して、カメラの前で話します。
そしてなんと!完成したCMをDVDで貰えるんです!購入ではなく貰える。最高!!是非毎回参加して欲しい。
けど、これは本当に本人のやりたい意思がないと厳しいなと思いました。消防士とかパイロットとかは他の子になんとなくついて行ってもなんとかなりそうだけど、アクターは暗記させられてカメラの前で1人で立たされて英語の台詞を言い決まった動作をしないといけないので苦手な子は本当に苦手じゃない?
一緒に行った子も、お母さんはやって欲しがっていたけど本人は断固拒否だったしね。
テレビに出たいとかYouTuberになりたいキッズにはお薦め!
貰ったDVDは短いものだけど、車でエンドレス再生してます。
という3つのパビリオンに参加しました。
体験中に撮影していた写真はプリントされた物が展示されていて、欲しければレジに持って行って購入。ディスプレイで確認ではなくて写真そのものが手に取れる様に展示してあるので子どもも欲しがるし、私も記念に欲しくなる。上手いなぁ〜!笑 ディスプレイで確認方式だと大体買わないんだけど。
パビリオンによって2Lサイズの物と六つ切サイズの物があります。
今回消防士が2Lサイズで、パイロットが六つ切。六つ切はなかなか迫力があります。こりゃ買っちゃうよ!
ちなみにお友達は、消防署・ガソリンスタンド・地下鉄整備士を体験して、整備士が特に楽しかったと言っていました。
キッザニア、大人はマネージャーの様な役目になりますがとっても楽しかったとのことなのでまた来たいです。