書こう書こうと思っていた川越丸広の屋上にある遊園地。
今日のニュースで"9月1日で閉園"ということを知りました。
私が子供だった頃は、デパートの屋上にある小さな遊園地が沢山あった記憶があるのですが、
今ではもう数少ないみたいです。
この小さな観覧車はここを含めて現在2箇所だとか。
小さいと言っても子供にとっては充分に楽しめました。
息子はこの飛行機が大好きです。
200円だか300円だかで乗れるのですが、他に乗客はいなく、私たちだけの為にわざわざ動かしてくれるような感じです。
この機械を1回動かすのに200円以上はするんじゃないだろうか…
これは赤字になっているはず。
赤字続きで閉園…なんて事にはならないで欲しい。。。と予定な事を思いながら乗っていたのですが、
意外とその未来は近くにあったようです。
残念…寂しい…
このカートだって、全然人がいない。
貸切状態なので広々使えて息子は伸び伸びと乗りまくっていましたが。
他にも汽車やコースターの様な物もあるのですが、この日は運行しておりませんでした。
もうじき平成が終わり、令和という時代が始まります。(お!前まで一発変換しなかった令和が変換するようになってる!)
昭和なんて遠い遠い昔の物になってくるんでしょうが、私は何と言っても昭和が好きなんです。
仕方のない事なのですが、無くならないで欲しいです。
井の頭動物園の中の遊園地や、群馬にある"るなぱあく"あたりも経営不振な雰囲気ですが、これからも残していって欲しい。
川越の屋上遊園地は、息子が生まれてから存在を知り何度か行くようになったのですが、
息子が初めて乗ったアトラクションがここの飛行機だったので、私の胸にはいつまでも残るであろう場所になりました。
楽しませてくれてありがとう!
閉園まであと4ヶ月。
あと1回位は遊びに行きたいです。