3歳になったので、先日遂に日本脳炎の予防接種をしてきました!!
実は予防接種を打つべきか打たないべきか凄く悩みました。
息子は産まれて初めての予防接種の時、注射を打った直後から顔に赤い湿疹の様なものが現れ病院内で様子を見ました。
時間と共に薄くなり、問題なく帰宅したのですが、
少し不安を抱く様になりした。
そして最後に打ったおたふくワクチンの予防接種の時、夜中に高熱40度超えが出て救急病院へ。
こちらも予防接種とは因果関係なしと言われ、たまたま同じタイミングで風邪の症状が出たと言われました。
沸々と湧き上がる不信感。
掛かり付けていた病院の雰囲気や対応には初めから不安を抱くところがあったので、
本当に風邪だったのか?副反応に違いないのでは?
とネットにかじりつきました。
そうして目にしたのが、ワクチン反対派の意見。
ワクチンを打つ派の人は、当たり前に予防接種を打っていると思うので(そうじゃない人もいると思いますが)、どうしてワクチンを打つか。ワクチンはどれだけ効果があるのか。とかそういう事はあまり書いていません。(副反応出た〜とかは沢山いますが)
それに対してワクチン反対派の人達は、ブログで見てもインスタグラムで見てもとにかく細かく意見を書いている人が多かったんです。
気になる方は是非YouTubeで見てみて下さい。
私はこの動画を見てワクチンを打つのが本当に怖くなりました。。。
船瀬俊介先生『ワクチンの罠から子どもを救え!効果がないどころか超有害!』 統合医学を開く講演&実践塾/ワールドフォーラム2014年5月 - YouTube
そんな訳で、色んな友人に予防接種をどうしているか聞きまくり、
予約は取ったものの前日まで胃が痛くなるほど悩みました…。
もう1つの悩みだったのですが、今回から病院を変えることにしました。
今まで約3年間通っていた小児科なので、色んなデータも残っているだろうし…という気持ちもあったのですが、やっぱり先生や病院との相性というのもあると思って、ここできっぱり変えました。
そして予防接種当日。
予防接種は怖いし、息子は泣き喚くだろうし…と気合いを入れて病院へ。
なんと息子は、
『ちゅうしゃしても なかないよ。』
なんて言っています。
これから痛くて怖くて泣くだろうに…
分かってないんだなぁ。
これは病院ごっこの注射とは違うんだよ。
と思いながら、まるで楽しい所に行くかな様に部屋のドアを開けました。
体調確認をされ、腕や足を強く固定する様に支持され、息子少し戸惑う。
腕にプスリ!
…
…
…
『あんか いてぇな…』
息子はボソッと、まるでバカ殿様の様な口調でそう呟き、泣かず叫ばずで終了。
もうビックリしました!
最後の注射では大泣きだったのに、3歳になった途端、おっさんの様な口調で『あんか いてぇな』と言って終わった。。。笑
これには先生も看護師さんも笑っていました。
散々褒められ、好きなシールを貰って病室を後に、
息子の口から出た言葉は
『ちゅうしゃって こんなにいたかったっけな?』
全然痛そうに見えませんでしたが、結構パンチ効いていた様です。
夜、若干微熱が出ましたが、酷い副反応もなくなんとか1回目は無事終了。
2回目も無事に終わることを願います。。。