コビトスルヒト

筋トレが好きな7歳の息子との日々

"こどもの湯"が想像以上に楽しい!

昔、家族で銭湯に行くとワクワクした思い出があります。

靴箱に靴をしまい、木の札を取る。

番台のおばちゃんにお金を払い、広いお風呂に入る。

上がったらロビー(?)でジュースを飲む。

 

 

…と、そんな体験が出来る場所がスカイツリーにあります。それが

こどもの湯

史上最大級のボールプール温泉

 

f:id:yorunekom:20181220030442j:image

入り口でお金を払いロッカーに荷物をしまいます。

中は暖かい上に動き回り、子供はもちろんのこと大人も結構汗かきます。最終的にはロンT1枚でも汗かいてました。

 

f:id:yorunekom:20181222085930j:image

中はこんな感じです。

 

中に入ると銭湯のロビーというのでしょうか。ジュースが売っていたり、駄菓子屋があったり、

それと色んなごっこ遊びが出来るセットがありました。八百屋とかたこ焼き屋とかお寿司屋とか。

可愛いー!なんて言葉を聞かずに子どもたちは温泉という名のボールプールに突っ走って行きました。

 

f:id:yorunekom:20181220170402p:image

ボールプールの中を歩くのはボールが足の裏にゴリっとして結構ツボが刺激され痛いです。笑

 

真ん中に見える緑の島は、エアートランポリンの様になっています。

ただ座っているだけでも隣で誰かがピョンピョンすると弾みで飛ばされるんです。

これが楽しいみたいで息子はこの場所に陣取ってはボフンと飛ばされるを繰り返していました。

 

f:id:yorunekom:20181222102746j:image

壁がボルダリングになっていたり、

 

f:id:yorunekom:20181222102927p:image

大人は疲れる乗り物。押してあげたり前の紐を引っ張ったりするとかなり喜びます。

 

f:id:yorunekom:20181222102910p:image

滑り台もあります。

ある一定時間になると上からボトボトボトとボールが落ちるんですが、それも大喜び。

 

全力で遊ぶので気がつくと、本当に温泉入ってる?って位に汗だくになってます。

大人もかなりカロリーを使うのでクタクタになるんですが、そんな時はここ!

f:id:yorunekom:20181222103328j:image

なんか懐かしい和室のコーナーにはマッサージチェアーが並んでいます。

この椅子に座るとボールプールが一望できるので子供の行動もしっかり見ながらほぐせるっていう訳です。最高。

 

とは言ってもまだ大人2歳児なので1人で遊ばせてここに座ると言うのも心配。

そんな時、大人2人(以上)いると良いですね。

順番にマッサージしに行って、もう1人が子供を見ようということに。

 

もう本当に最高!!!

f:id:yorunekom:20181222103656p:image

こうなりますよね。完全にリラックスモード。

マッサージチェアー本当に良い!

この10分身体を解されるだけで、その後の子どもへの対応が変わります。

マンパンマンでいう顔チェンジ!という感じ。

シャキーン!ってなります。

マッサージチェアー欲しいわー…

 

この広いボールプールの中に携帯などを落とすと、なかなか見つけられなくなるので注意してくでください。と言われたので持ち物は最小限に。

中でジュースを買う為に1000円札だけを持って行きました。

ジュースを買ったおつりの小銭をポケットに入れていたのですがジャンプの弾みで吹っ飛んでしまい、それも大事な500円玉が消えたので必死に探しました。

このボールプールの中を必死に探したら沢山小銭が出てくるんじゃないかと思った瞬間。貧乏臭い

 

風呂上がりの様に良い汗掻いてごっこ遊びのコーナーへ。

f:id:yorunekom:20181222111424p:image
f:id:yorunekom:20181222111411p:image
f:id:yorunekom:20181222111356p:image

たこ焼き屋、寿司屋、八百屋などお店のセッティング、仕事着なんかもあるので子供たちは一生懸命仕事をこなしています。

 

他にも射的などもあったり子供にとっては夢の国と言うくらいはしゃぎまわってしました。

 

値段は初めの60分で小人¥1200、大人¥600なので、

1時間で¥1800もかかります。

延長料金や2時間パック料金などもあるのですが、色々この日の予定もあるので1時間で終わりにしました。

正直、丁度良かったです。

あと1時間もあったらクタクタになって夜爆睡してしまう。

子どもを寝かせてからの大人の時間が1番の楽しみだったりするのに。