今回、3泊4日の京都で行きたかった場所に沢山連れて行ってもらい美味しい物も沢山食べて大満足なんですが、
その中でも1番行って良かったなぁと思っていることが
子どもたちが楽しそうに遊んでいるのが見れたこと!!
友人親子とお泊りをするのは今回で4回目。
1回目は生後半年だったので子ども同士の関わりはほぼ無し。
2回目は11ヶ月の時。友達の娘Nちゃんが一生懸命話しかけれくれていたけど、ほぼ絡めず。
3回目は1歳11ヶ月。2人で一緒に踊ったり少しだけ絡める様になって、
2歳半になった今回は2人で遊べる様になりました!!
再会直後は2人とも若干距離があり
全くノリ気じゃない2人。
今見ると笑える。
夜になると距離が縮まり、一緒にお人形で遊んでいました。
ポポちゃんだったかメルちゃんだったか…
(息子が手に持っているのは私が作った物ですが)
息子はぬいぐるみや人形に興味のある傾向があるので、
沢山の人形を持っているNちゃんの玩具箱をがむしゃらに漁っていました。
お弁当箱のセットをして、
お弁当の食べさせ方や傘の差し方を教えてもらい夢中になって一緒に遊んでました。
抱っこ紐を付けてもらった息子はキョトーン…笑
夜は歯磨きもして貰いました。
2人で絵の具でお絵描きをしたり、
お店屋さんごっこをしたり、
冒険ごっこをしたり、
ブロックで遊んだり、
歌と踊りを披露しあったり、
トランポリンをしたり。
2人で会話も成立していて、
息子の受け答えが私とのテンポや返しとは違ったので新たな一面が見れて微笑ましかったです。
姉弟がいたらこんな感じなのかなぁ。
Nちゃんの刺激を受けたり、真似をしたりして、
この旅行でまた少し成長したなと感じます。
"冒険ごっこ" というのはNちゃん提案の遊びで、
リュックにお弁当やぬいぐるみやブランケットを詰め込んで2人並んで行ってきまーす!と、
友人夫婦の寝室へと消えて行く遊びです。笑
どんな事をしているのだろうと そっと覗いてみると、
Nちゃんはお弁当を広げ、ブランケットをかぶって寝ていました。(寝ているふり)
そして息子はと言うと…
全身鏡を見ながら1人でアルゴリズム体操を踊っていました。爆笑
「何してるの?」
と声を掛けると、2人同時に
『『冒険してるんだよー!』』
いやいやお主は踊ってただけやろと突っ込みたかったのをぐっと抑えて、
冒険ごっこに参加しました。
お店屋さんごっこは息子も家でやっているので
大体の流れは心得ているのですが、
それでもやはり2歳児の息子と、4歳の女の子では遊び方のレベルが違い、
"丁寧に並べてしっかりお店屋さんをしたいNちゃん"
に対する息子の粗さ!
並べてる側から次から次へとピコピコし、
Nちゃんは何度も
「あーだめだよぉー」「あぁー…」
なんて言いながら苦戦していました。
息子も早くやりたい所をまだダメと取られて不満げでしたが、
2人のやり取りを微笑ましく眺めました。
この様子だと、次回遊ぶ時は喧嘩するんじゃないか?笑
息子は変顔をするのが好きで色んな表情をするのですが、
Nちゃんが、
「あとはどんな顔できる〜?」と言うと息子が
『えっとね〜ʕʘ‿ʘʔ』
ギャハハ!!
みたいなやり取りをしていたり、
息子が布団に顔から飛び込むのも、
我が家では"危ないなぁ"とか"なにやってんの〜…"なんて大人目線な反応をしてしまうのですが、
Nちゃんには子どものツボが通用するらしく爆笑してくれて、
息子も調子乗って何度も繰り返してNちゃん爆笑のループ。
これは子どもにとっては笑いのツボになるのか!?と気付かされました。
写真の時は良く手を繋いで撮るようになったし
最後の日なんてお別れのチューもしました!
帰宅してからは会話の中にしょっちゅうNちゃんが出てくるようになったし、
なにより息子は"子ども"を嫌がる事が多かったのですが(子どもがいる場所になかなか入り込めなかったり)、
それがあまりなくなって、
子どもが遊んでても中に入っていけるようになったんです!
これもNちゃんと過ごした日々のお陰かなって思ってます。
沢山色んな事をして楽しい思い出いっぱいの京都旅行ですが、
子どもたちが仲良く2人で過ごしている姿を見れたのがやっぱり1番良い思い出です。
早くまた逢いたいと親子で毎日話してます。
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