先日、
息子と一緒に "こどもの日アート" をしました。
模造紙を折って、鯉のぼりの土台作りと、
目は私が描いておきました。
後は、絵の具とクレヨンを使って自由自在にやらせてみたところ、
こんなカラフルな鯉のぼりの出来上がり。
クレヨンを使ったり。
絵の具を使ったり。
そしてよく見ると、
ところどころに 最近息子が良く描く "顔" が紛れてます。
田舎なので、空を泳ぐ大きな鯉のぼりを何度も目にしていたし、
お店などで見かける鯉のぼりも見て触っていたので "鯉のぼり" という存在は既に知っていた息子。
それを自分で作ったのが嬉しかったのか、
人に会う度に
『こいのぼり つくったの!』
と教えたり、
ぬいぐるみなどに 作った鯉のぼりを見せたりしていました。
出来上がった鯉のぼりを頭にかぶって写真撮影。(息子の頭をパクッといってます)
これをかぶって遊んだせいで、
パン屋に行くと 長いコック帽(?)をかぶった店員さんに
『おにいちゃんも こいのぼり かぶってるねー!!!』
なんて言ってました。
たしかに、模様付けをする前は真っ白だったのであんな感じだった。笑
自分で作った物は なによりも愛着が湧くよね。
私もずっとそうでした。
だけどそれ以上な物があることが分かりました。
"我が子の作品"は、自分の作品よりも最高!
どんな芸術家の作品を見るよりも、面白いです。
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