コビトスルヒト

筋トレが好きな7歳の息子との日々

妊娠回想記⑨ 妊娠【超】初期症状で気がついた私のお話

2015年9月20日

 

時系列がバラバラになりますが、妊娠初期の事を振り返りたいと思います。


妊娠に気がつくのって、いつ頃なんでしょう?
次の生理が来なくて妊娠検査してみたら陽性っていうのが一般的なのかな?

私はと言うと・・・
生理の10日前くらい、つまり着床期あたりから妊娠しているであろう事に気がつきました。

普段、排卵通やPMS(月経前症候群)的なものは 無くはないにしても、そこまで重いことはありませんでした。

それなのに!

 

(1)今回は【胸のハリ】が”異常”だったのです。
パンパンに張って、痛くて夜中に目が覚める事が何度もありました。
もはや母乳が出るのではないかと思うくらいに。
パンパンに張って熱を持っている様な。
鏡で見るとプリプリ具合にちょっと笑えた。

 

(2)続いて下腹部痛。生理痛の様な鈍痛。
これに関しては、”あれ?そろそろくる感じかな?”とも思ったのですが。

 

(3)異様に眠い
本当に眠かった・・・。やらなきゃいけない事がたくさんあったのに、眠くてたくさんの予定をキャンセルしちゃいました。
あんなに眠かったのは、学生時代寝ずに2日間遊び通した時以来じゃないでしょうか?笑
寝ても寝ても眠たくて、ベッドにいる時間の長さと言ったらもう。。。
海外生活一緒に過ごしたルームメイト達は、さぞかし怠けた日本人だと思った事でしょう。
シェアハウスに住む前は、バックパッカーと言われるユースホステルの様なところにいました。4人部屋。色々な国から旅人が泊まる安宿です。皆は朝も夜も旅を楽しみ、週末の夜には外からパーティーと音楽が聞こえてきましたが、私はブルブル震えながら毛布にくるまってひたすら寝ていました。この時、寒気もちょこちょこありました。

 

(4)匂いに敏感になる。
じめじめした湿気の多い部屋に住んでいたせいか、部屋の匂いが本当にきつかったのです。
ハンカチに好みの香水やアロマを振りかけて、枕元に置いて寝ていました。
【つわり】の記事にも書きましたが、この家で使っていた物の匂いが妊娠初期中ずっと無理でした。
シャンプーに関しては今も無理です。
部屋の匂いがこびりついたスーツケースを開けるとオエっとなってしまうので、今でも入りっぱなしの物がいくつかあります。
昨日、安定期になったしそろそろ大丈夫かなと開けてみましたが、やっぱり無理でした。。。
あのスーツケースがまた使える日は来るのでしょうか・・・。


検査薬で妊娠が分かる前の症状はこんな感じです。
”これで妊娠じゃなかったら、この体調不良は一体なに・・・?”
という程に、妊娠を確信していたのです。

”つわりはほとんどなかった”と先日書きましたが、そう言えばこの時期が結構きつかったのでした。

マクドナルドのポテトばかり食べたくなるのもこの時期でした・・・。

 

 

 

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