"新宿スワン"という映画を見ました。
好きな小説家は?と 聞かれたら
"馳星周"が上がる私は、
ヤクザやマフィアなど 裏社会的な話や映画が実は好きなんです。
たまたまNetflixを開いたら、
何故か"あなたへのお薦め"と お薦めされたので
見てみました。
主演は綾野剛。
普段、日本のドラマは ほとんど見ない私が
全話見たのが"コウノドリ"
あの温厚なコウノドリ先生(綾野剛)が
金髪にして アホっぽいキャラだけど
血だらけで喧嘩している。
違和感ありまくりな映画でした。
ヤクザ映画だと思っていたんですが、
新宿のスカウトマンの話です。
え。。。
あの ドンキホーテの前に沢山いる 黒い服のスカウトマンの人たちは
こんな生活をしているの?!?!
まぁノンフィクション映画ではなく、
原作は漫画らしいので この映画は空想のものだと信じよう。
山田孝之の演技力が破壊的。
怖かった。。。あー怖かった。
ボーリング場の このシーンとか 本当にガクブルもんです。
そんなボーリング場で アレした(ネタバレ防ぎ)のが 関さん。
綾野剛 演じる 龍彦の先輩なんですが…
なんですが!!!
そりゃないでしょー。
コウノドリ2の第5話は、いっっちばん泣けた回!!
嗚咽しながら見た話。
その回に出てくる 無口なご主人役ですよ、関さんは!
コウノドリを見てからの新宿スワンなので
まだ切り替えられましたが、
もし 新宿スワン見てからの コウノドリだったら
"しっかりやれよ 馬鹿!"
なんつって コウノドリ先生をボカッと殴りそうな気がしてならないだろう。
いやぁ〜 それにしても この回は泣いた泣いた。
関さんも とても良い味出してた。
あ、関さんじゃないや。関さんはこっち↓
そして 私がこの映画に集中出来なかった理由がもう1つ。
スカウトマンの中に 学生時代のクラスメイトがいるじゃないか!!!
出てきて速攻気が付いたので、
それ以来気になっちゃって、話に集中できなかった。笑
喧嘩のシーンは痛々しくて、
息子には喧嘩のない平和な世界で生きて欲しい。
どうしたら喧嘩をしない人生になるか。
とか、
人間て 意外と不死身なんだな…。
(凄い殴られても 死なない。すぐ治る)
とか ちょっと違う方に考え事をしながら鑑賞してしまったので、
映画のレビュー的な物が出来ません。
見終わった後、かなり気持ちがドンヨリしてしまい 見たことを後悔したのですが、
昨日は 新宿スワン2を見てしまいました。
もう本当に 見るのが痛い!!!
両手で目を覆って、その隙間からチラ見する様なシーンが沢山あります。
でもやっぱり皆さん不死身。
あんなの絶対死ぬでしょう!!!
そして またまた 元クラスメイトの彼の演技が気になってしまうし、
コウノドリ先生は今日も血だらけで喧嘩してます。
そんなこんなで気が散りながら鑑賞したので、
キャバ嬢のコンテストが一体なんなのかとか、
なんかよく分からない事も多々ありました。
赤い色(血)を見過ぎで、
アドレナリンの分泌が促進されました。
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