コビトスルヒト

筋トレが好きな7歳の息子との日々

川遊びに季節は関係なし

息子は川に行くのが好き。

水面が氷ばりになった真冬の川でも御構い無し。

 

なぜなら、、、

遊び道具はこれだから↓

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もしくは

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(どんぐりは 今はもうないけど)

 

これを川にポチャンポチャンと落として遊ぶのを

ひたすら…ひたすら繰り返す。

 

飽きもせずやっている姿に

こちらは眠くなってしまいそうになる時があるけど 

この遊びには沢山の発見がある事に気がついた。

 

①石選び

実は色んな形に 色んな色をした石。

10人いれば十人十色と言うけれど、

こちらは 十石十色と言っておこうか。

 

石選びの段階でまず 色・形 遊びができる。

 

丸いね、四角いね、ハートだね、お家の形だね。

大きいね、小さいね。

これは赤いね、白いね、黄色ねと。

(チューリップの歌みたいになってる)

 

②音遊び

石と石が当たる音も良いし、

石の大きさによって 水面に落ちた時の音の違いを感じる。

 

ポチャンだったり ボチャンだったり。

 

③投げ方の習得

まだ下に落とすだけだけど、

もう少し大きくなったら 遠くに投げたり

水切り遊びなんかもしたい。

 

 

この遊びを続けてきた経験から 

息子の中で良い具合の石が見抜けるようになってきたみたいで、

最近では これはダメ。と排除される石がある。

 

”大きい石はダメ”

 

先日 大きな石(と言っても 息子の手のひらより小さい)を投げたら 水しぶきを顔面に浴び 

それが嫌なよう。

 

それ以来、一度大きな石を私の手に乗せても(私の手が皿代わり)

『これは おおきいから だめ』

と避けるので、

おお…しっかり学習しているんだなと感心しちゃう。

 

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水面が凍っていた時は、

投げた どんぐりが、ポコポコポコと太鼓の様な音を出して、

スィーッと滑って行のでビックリしてた。

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自然の中には色々な発見があると

息子といると気づかされる。

ありがとう。

 

 

 

 

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