コビトスルヒト

筋トレが好きな7歳の息子との日々

品川アクアパーク◆イルカのショーでずぶ濡れ

年をまたいでしまいましたが、書き途中だったディズニー旅行の最終日のお話。

 

ディズニーランドを満喫した私達は、ホテルに戻ってご飯を食べたりまったりダラダラ過ごし、

子ども達を寝かしつけたらまた夜の飲み会を開催しようと思っていたのに、疲れ過ぎて一緒に寝落ちたまま朝まで寝続けました。

 

そして3日目。

向かったのは

品川 アクアパーク

実は9月に親子ワークショップを受けた時にも行って、凄く楽しかったので今回再び。

 

入ると直ぐにあるのが、この遊覧船

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前回は息子と2人で来たので乗るのを我慢したのですが(身長制限120cm以上だったかな)、今回は乗り物が苦手な友人が子ども達を見ていてくれて乗ることが出来ました!貸切!!!

私は絶叫系大好きで、特に落ちる時の心臓掴まれる感がたまらない!のでテンション上がりました!

楽しかった!

けど、入場券とは別に1回¥500かかります。

 

そして子ども達はこれ

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メリーゴーランド!!!

しかも馬ではなく海の生き物。

息子はアザラシに一目惚れをしたようで、可愛い可愛いと言いながら乗っていました。

 

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写真は前回行った時のものですが、中にお洒落なバースペースがあり、ここでジュースを飲んでフランクフルトを食べながらちょっと休憩。

 

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綺麗に輝くクラゲの大群や、水槽のトンネルなどを見た後は本日のメイン、

イルカのショー!!!

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1番前はかなり水がかかる!と言うことで、レインコートを着用。

これはがっつり濡れるところでしょう♫と1列目を陣取った私達。

完全に舐めていました、イルカのショーを。

 

水飛沫がかかるとかのレベルではなく、

イルカが水をかけにくるという感じ。

正面からバシャーッとかけられるので顔面ずぶ濡れ。

子ども達もビビってヒィヒィ言いながら階段の上に避難していました。

長靴も履いていたんですが、靴下までずぶ濡れです。

 

アクアパークを出た後は、締めくくりにフードコートでランチを食べながら思い出話をして解散。

 

今回も内容盛り沢山で楽しい旅行になりました。

子どもが出来ても、もうして泊まりで出かけて、夜中に飲んで語り合える友達がいるっていうのはとても幸せなことですね。

 

性格は個性がバラバラですが、同級生の3人。

どんな風に成長していくのか楽しみ。

また来年集まろう!と約束をして別れました。

 

楽しい3日間をありがとう!

 

2020 あけましておめでとうございます!今年の抱負

2020 あけましておめでとうございます!

新しい1年が幕をあけました。

 

息子は1月生まれなので1年が幕開け=息子の新しい歳が始まるという感じがします。

もう4歳かぁ。

3歳って超ミラクルスーパー可愛くてうるさくて、そして面白くて

"3歳が終わってしまうのが寂しい!!"

という気持ちが大きいのですが、息子曰く、

『4歳の僕は、めっちゃ可愛くて優しくて"嫌い!"とか言わないんだよ!!!』

らしいので、4歳の息子に会うのが楽しみです。

夜、玄関のドアをノックしてやってくるらしいです4歳の息子は。

そして、3歳の息子はバイバイ!と言って玄関から出てバスに乗って行っちゃうらしいですよ。

歳をとるというイメージが、全く別物に変わるみたいな感じなんだなぁ。とファンタジー感じますね。

 

さて、2019年は昨日のブログにも書きましたが、新たな職場に息子の保育園も始まり、新しい事、新しい出逢いが沢山ある1年でした。

なので今年2020年は、そこをもっと深めていきたいです。

仕事をもっと出来るようになりたいし、むしろ自分でもどんどん活動していきたいし、

今まで出会った人とまた何かをしたいし、そしてまた新たな出会いもあると良いなぁと思うし。。。

 

今年の目標

①写真を沢山撮る

息子の写真は勿論ですが、他の子や出来事、色んな写真を。

実はミラーレスカメラの新しいレンズを購入しました。

単焦点レンズの50mm

今までは14-42mmのレンズキットの物を通常使いしていたので、距離感を取らなければいけなくてまだ慣れていないのですが、ボケ具合が最高。

そして、職場の仲間がcanonのmark2を譲ってくれることになっているので、一眼レフにもどんどん触れていこうと思います。

(モデル募集!)

 

②息子が疑問に思った事を一緒に解明する

息子は本当に"なんで?どうして?"が多いです。

疲れているとめんどくさくなる程に。

そんなに聞いて、本当にそれ知りたいんか?!

って思うこともあるんですが、本当に知りたいんですよね。

後々もしっかり教えた事を覚えているんです。

なので適当なことは言えないんです。

そして調べてみると実はなかなか面白い発見があったりして。

なので、息子が疑問に思った事はしっかり答える。

わからない事は一緒に解明する。

 

③物を増やさない

息子の物がどんどん増えてくるので、要らないものは処分する。

作品とか捨てられなくて溜まるばかりなので整理する必要あり。

 

④作品を沢山作る

委託販売をして頂く店も決まっているので、どんどん作っていくようにしたいです。

 

⑤旅行に行きたい

今年こそ北海道と京都に行きたい。

他にもまた友人と楽しい旅行がしたいなぁ。

 

⑥引越しの準備を進める

そろそろ引越ししたいんです。

今は主に資金調達ですね。

要はお金を貯める!

 

⑦規則正しく

色々と目標はあるけれど、なんだかんだ言って健康が第一!!息子が苦しむのも嫌だし、私も倒れていられない。

 

結局は、健康で穏やかに、時間に縛られすぎず、人の目を気にせず(人は人)、金欠になり過ぎず、部屋を綺麗に。

ストレスを溜めない生活をする事で、息子にも穏やかに対応でき無駄にイライラ怒ることもなくなりお互いにとって幸せに過ごせるんじゃないかなと。

 

楽しい1年になりますように。。。

 

2019年を振り返る 今年の漢字は【相撲】

大晦日の夜、こんばんは。

 

12月を師走とは良く言ったもので、

子どもがいると、そして仕事が始まり保育園に行くようになって、12月が忙しいく過ぎ去ることを更に実感しています。

楽しいことが多過ぎて忙しいんですけどね。

 

2019年は私も新しい職場で働くようになり、

息子は保育園に行くようになり、

もうこれだけで今までの生活とは一変です。

 

仕事はやりたかった仕事ですが、その分試行錯誤も多くて苦戦する事も多いです。

保育園も"登園拒否"があったり、保育園の洗礼を受けて風邪を引いたら長引いたり、色々ありますが、

園の行事をこなすにつれて、本人にも自信が段々と付いてきて著しく成長が見れます。

 

そんな中でも、新しい出逢いが沢山あり、

色々な人と、沢山の経験が出来て

本当に楽しい1年でした!!

 

今年、新年最初に"今年の抱負"をあげていたので、どれくらい達成出来ているか確認。

 

①仕事を見つける

やりたいと思っていた仕事に就くことができました。

まだまだ駆け出しですが、少しずつ実力をつけていきたいです。

 

②作品作り

昨年よりも作品作りをしたと思います。

来年はもっと世に出して行きたいですね。

実は友人の紹介で、ステキなお店に委託してもらえる事が決まっているのでガンガン作らないと!!

ただ、容量が悪すぎてなかなかまとまらない。。。

 

③息子に本物を見せたい

"見せる"と"体験"とどちらもできたと思います。

そして、子どもの為に色々計画してくれる人に私自信が感化され、計画する側をしたくなりました。

来年はもっとそこを動いていきたいです。

 

④旅をしたい

大きな旅は出来なかったですが、ディズニー旅行を2回。

山形へ2回。

来年はちょっと違う場所に行きたいです。

 

⑤車を買い替える

車が遂には壊れてしまい、予定よりも早めに買い換えました。

 

⑥カリグラフィーを習いたい

カリグラフィーのクラスがあるみたいで、そこに行きたかったんですが、行けなかったです…

 

⑦本を月5冊読む

無理!!!1冊が精一杯でした。。。

 

⑧体に良いものを

体に良いものを…と意識をする中で、

ジャンクにも沢山頼ってしまいました。

美味しい簡単楽しい!の三拍子揃ってたりしますしね。。。

 

⑨貯金30万

お金に感じては常にカッツカツです。

 

⑩息子をよく見る

3歳になり、自分の考えや感じていることを素直に話してくれるので、沢山の事を息子から学ばされました。

保育園に行ったら息子の成長を見逃すことがあるんだろうなーなんて思ったりもしていたんですが、逆!!

保育園の先生もとても話しやすく気さくな先生なので、保育園での生活の様子や家での様子を伝え合え、外での様子を知る事でもっと息子のことを良く見れた(知れた)気がします。

 

今年1年を漢字で表すならば

【相撲】

一字じゃないですけど。

今年はなんだかもう相撲!相撲!相撲!でした。

特に5月にディズニーシーで力士に抱っこして貰った所から相撲熱が加速したように思います。

で、クマさんみたいで可愛いという理由で"高安関"にハマり、巡業を見に行った時に息子と沢山遊んでくれた"翔猿関"のお陰で完璧に力士ラバーに。

 

ありがとう2019

2019とても良い年でした。

本厄だったとは思えない!

 

ブログを読んで下さった方、

コメントやブックマークをしてくださる方、

ありがとうございました!

来年も日々の生活をつらつらと書き綴っていきたいと思いますのでよろしくお願い致します。

 

それでは、良いお年を。

 

 

 

 

 

真っ赤なお鼻のトナカイさんが泣いていたワケ

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保育園では季節の歌を子ども達に歌わせてくれるので、12月は"赤鼻のトナカイ""あわてんぼうのサンタクロース"を毎日毎日歌っていました。

 

店で流れていれば歌い、お風呂では歌い、寝る前には歌い…

 

そしてクリスマスイヴの24日、息子が突然聞いてきました。

 

『どうして 真っ赤なお鼻のトナカイさんは、いっつも泣いていたの?』

 

私は歌詞をゆっくり物語のように話して聞かせながら、どうしてトナカイがいつも泣いていたのかを教えました。

 

真っ赤なお鼻のトナカイさんは、

いつもみんなの笑い者。

でも、その年のクリスマスの日、

サンタのおじさんは言いました。

暗い夜道は、ピカピカのお前の鼻が役に立つのさ!

いつも泣いてたトナカイさんは、

今宵こそはと、喜びました。

 

他のトナカイの鼻はみんな黒だけど、このトナカイさんは鼻が真っ赤でピカピカ光っていたんだって。

だからみんなから

「なんでお前の鼻は赤くて光ってるの?!変なのー!!あははは!!!」

って笑われてばかり。

"どうして僕の鼻は赤いんだろう…"

って毎日泣いてたんだって。

そんな時にサンタさんが、

"お前の鼻はピカピカに光っていてとても役に立つよ!それにすっごく素敵な鼻だ!他の誰とも違う最高の鼻!一緒に子ども達にプレゼントを配るのを手伝ってくれないか?!"

って言ったから、トナカイさんはとっても喜んだんだって。

 

そんな風に説明しながら、

めっちゃ良い歌詞じゃん!!

と、歌詞の由来を知りたくなっちゃいました。

 

 

原題である英語の

Rudolph the Red-Nosed Reindeer

実は元々は児童書で、原作は1930年代にロバート・メイという方に書かれた詩だったのです。

 

彼には妻と4歳の女の子がいましたが、生活は貧しく、そして妻は重い病気を患っていました。

 

女の子はパパに尋ねます。

「どうしてママは他のママとは違うの?」

 

そこで娘に作ったお話が、このお話だったんですね。

 

 

英語の原文はこちら↓

 Rudolph the Red Nosed Reindeer

   Rudolph, the red-nosed reindeer
 had a very shiny nose
 And if you ever saw him
 you would even say it glows

 

 All of the other reindeer
 used to laugh and call him names
 They never let poor Rudolph
 join in any reindeer games

 

 Then one foggy Christmas Eve
 Santa came to say
 ”Rudolph with your nose so bright,
 won’t you guide my sleigh tonight?”

 

 Then all the reindeer loved him
 as they shouted out with glee


 Rudolph the red-nosed reindeer
 you’ll go down in history

トナカイの名前はルドルフ。

ルドルフはピカピカ光る真っ赤な鼻でした。

他のトナカイ達はルドルフの赤い鼻を馬鹿にして"赤鼻のトナカイ"と笑い仲間外れにしています。

ルドルフは悲しくて毎日泣いていました。

 

クリスマスの日。

サンタは8頭のトナカイを引き連れてプレゼントを配りに行こうとしていました。

8頭のトナカイはトナカイの中で選ばれた選抜トナカイです。

 

ですが、濃い霧で前がちっとも見えません。

そんな時にサンタは、ルドルフだ!!と思いつき、

「濃い霧で前がちっとも見えないから、お前のピカピカ光る鼻が必要なんだ!」

と声をかけます。

 

ルドルフは選抜8頭のトナカイの先頭に立ち、サンタのソリを引っ張ってプレゼント配りに駆けずり回ったのです。

 

そんなルドルフの姿を見て、他のトナカイ達は一気にルドルフを尊敬し、好きになりました。

 

って感じですね。

お父様が娘の為に考えたお話、

素敵じゃないですか??

 

息子がもし、他の人とは違う容姿だったり考えだったり環境だったりで馬鹿にされ悩む時がきたら、

この話を聞かせてあげたいと思いました。

 

ルドルフはみんなとは違う容姿(ピカピカ光る赤い鼻)だった。

そしてそれが人の役に立ち助けになり、自分のそれを誇らしく思うようになったんです。

 

容姿のことで馬鹿にされたり弄られたり、あだ名をつけられることって子どもの時はありがち。

そして、馬鹿にしていた相手が認められ立場が上になった瞬間手の平を返すこともありがち。

 

この歌の歌詞についてこんなに考える事は今まで1度もなかったですが、今年この歌の背景をしり、トナカイが、そしてサンタクロースがもっと好きになりました。

 

 

トナカイが泣いていた訳が息子にも響いたのか、今日も寝る前に、

『トナカイに逢いたい。トナカイのピカピカ光る鼻、綺麗だし可愛いんだもん!!』

と。

私もルドルフに逢いたいよ。

 

 

 

 

 

クリスマスのディズニー旅行◆乗ったものリスト

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寒くなる可能性は視野に入れていたものの、

自称晴れ女の私なので晴れるに決まっている!と無駄な自信を持っていましたが、この日はまさかの朝から…。

 

とは言っても霧雨だし、友人がプレゼントしてくれたブーツは最高な事にレインブーツだったので、雨は雨で良かった!

 

何が良かったのかというと、

入場が9時半頃だった私たち。

10時40分からのショーレストランの予約を入れていたのでのんびり向かっていたのですが、

そこにアナウンスが流れる。

"本日雨天により、クリスマスストーリーズは中止となります。代わりに雨の日特別バージョンでのショーを行います。"

的なこと。

 

実際、ショーレストランの予約があるので、じっくりショーを見ている時間はないのですが、クリスマスストーリーズが中止で雨の日バージョンのパレードとなると、見る人がめちゃくちゃ少ない!

 

雨は殆ど感じない程の霧雨だったので、これはちょっと見てみようとショーを待つ。

1番前で見れるショーに子どもらのワクワクが止まらない。

早く〜早く〜!!とキャラクターの登場をまつエルフ3人。

思いの外待ち時間が長くていきなりテンションが落ちた3人の背中に哀愁が漂い過ぎてて面白い。

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この後ショーがスタート!

雨も止んでレインコートを脱いだ3人。

キャラクター達は3人のエルフを見て、沢山反応してくれるので大人の私達も含め、大興奮です!

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こんなに喜んでいる子ども達を、ショーを途中にしてレストランに行くのは気が引けて、

もうショーを最後まで見ちゃえ!!!

1番前で見る機会なんてほとんどないんだから。

 

そんな訳で、ホースシューラウンドアップに開演ギリギリの到着になってしまったのです。(でも間に合った!)

 

パレード→ショーレストランで大満足。

"さ!帰ろっか!"って言われても悔いなしというくらいお腹も心もいっぱい!

 

と言っても子ども達は乗り物!!!に乗りたいわけで。

うろ覚えなので順不同ですが乗ったものリスト↓

①ピーターパン空の旅

②空飛ぶダンボ

③イッツァスモールワールド

④カントリーベアシアター

⑤魅惑のティキルーム

⑥ウエスタンリバー鉄道

⑦ジャングルクルーズ

⑧バズライトイヤーのアストロブラスター

⑨プーさんのハニーハント

 

スピード狂の息子ですが、今回は乗ってません。

18時位にはパークを後にしていたと思うのでこれだけ乗れれば多い方でしょう。

ディズニーシーの新アトラクション・ソアランの影響なのか、この日はランドよりもシーの方が混んでいて、アトラクションの待ち時間は15〜20位のものばかりでした。

(ミートミッキー が50分待ちはかなり早い方だと思うので悩んだのですが、子どもたちの希望により乗り物優先に)

 

カントリーベアシアターはクリスマスバージョンだったり、ティキルームで流れる"アロハロコマイ"は保育園で息子が踊った曲なので終始ノリノリ。

プーさんのハニーハントでプーさんにはまり、最後に軽くジュースの飲んで一休み。

 

そういえば、途中でポップコーンの購入。

子ども達がずーーーっと食べたい!と言い続けていたので。

しかも味の好みが3人バラバラで、求める味が違う。

息子はバター醤油、お友達はチョコレートとキャラメル。

それぞれのお店は離れているし、みんな同じで良いんじゃない?と思いましたが、そうもいかず。

そんなわけで一旦個人行動でそれぞれポップコーンを求めにいく時間がありました。

 

 

アトラクション9個にランチショー、パレード!

ポップコーンも食べたし!

これだけ楽しめれば大満足でしょう。

私は大満足。

毎度毎度行く度に、楽しく幸せな気分になる。

やっぱりディズニーは夢の国だわ!

 

 

 

 

 

 

ザ・ダイヤモンドホースシューのランチショー◆ディズニー旅行

今回のディズニー旅行ですが、楽しみにしていた事の1つに、

ザ・ダイヤモンドホースシューというショーレストランでホースシューラウンドアップランチをすること。がありました。

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私、何度もディズニーに行っていますが、ショーレストランでランチをとるのは初めての経験です。

 

ホースシューラウンドアップは、トイストーリーのキャラクターでお馴染みの、ウッディー、ジェシー、ブルズアイによるショーです。

舞台はオールドウエスト?

ウエスタンの衣装を身にまとったキャラクターや、ダンサー、ガンマンなどによるショーを、ランチを食べながら楽しむことができます。

なんだかラスベガスで見たショーを思い出し懐かしい気分。

 

パレードを見てから会場に向かったので時間ギリギリに席に着きました。

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テーブルにはウェルカムドリンクとパン(どちらもおかわり自由)とサラダ、それにお土産のバンダナがセットされていました。

バンダナはここでしか手に入りません。

 

このウェルカムドリンクがすっごく美味しい!

 

そしてメインディッシュ!
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ターキーレッグ!!!

私も息子もターキーレッグが大好きで、今回も絶対に食べる予定だったので、ここで食べれて一石二鳥!ランチの後にまた買わなきゃ…なんてことにならなかったので★

 

エビやパプリカ、カリフラワー、なすなどのグリル料理で、すっごく好みの味でした。

普段直ぐ食べることに飽きる息子が、ショーの間もがっついていましたから。

おかわり自由のパンも、白いパンが美味しかったみたいで、何度もおかわりしていました。

 

↓4歳からはお子様ランチになります。↓f:id:yorunekom:20191223032357j:image

 

テーブルの上はチキン料理。

その上エルフの衣装を身にまとった子どもが3人…

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クリスマス感半端じゃなかったです。

 

とっても美味しくて、

"ショーを見ながらランチを食べる"というよりも

"ランチを食べながらショーを見る"

完全に食べる方がメインになっていました。

 

キャラクターが席に来てくれるたびに子ども達は大興奮。

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最後にみんなで輪になって何かやる(わちゃわちゃし過ぎて結局何の為の輪かよく分からなかった…)時も、息子は口にいっぱい食べ物を含みながらフラフラしていました。笑

 

初めてのランチショーの感想は、

めっちゃ良い!!!

正直親子揃ってあまりトイストーリーには興味がないのですが、息子はキャラクターであればなんでも興奮するので、なんでも構いません。笑

 

実はショーレストランの第1候補はリロのレインボー&ルアウ だったんです。

このショーだと子ども達がステージに登って踊ったりするみたいなので。それが良いなって。

 

ですが、料理は断然!ホースシューラウンドアップのターキーレッグ!!

それに、ステージに上がったりなんだりしていたら食べる時間が慌ただしいかもしれないので、逆に良かったかもしれない。

 

指定席なので席取りなどをする必要もないし、まったりできて良かった! 

 

ちなみに料金設定は

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私たちが座ったのはB席。

¥3,350(息子は3歳なので無料)

私にしてはかなり贅沢ですよ。贅沢なお値段なんですけど、他でランチをする場合、自分の物と息子のお子様ランチ的な物を頼むし、プラス、ターキーレッグも買うとなると値段的にもトントンというところでしょう。

 

その上子ども達は凄く楽しんでいるから、

ショーレストラン最高!!です。

 

 

 

ディズニー旅行で子ども達へのサプライズ◆エルフに出逢った日

 

今回の旅行を計画した際、前回に続き子ども達にお揃いの服を着せたい!と私の思いがありまして。

友人らは"どーぞどーぞ!"と好きなようにやらせてくれた上に、アイデアを凝らしてもっともっととアイデアを用意してくれたので、大大大満足な仕上がりになりました。

 

↓前回の衣装
www.kobitosuruhito.net

 

 

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今回のテーマは

エルフ

クリスマスに活動するこのお人形です。

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このエルフになって欲しくて衣装を作りました。

"作りました"と言っても、とっても簡単!

上下セットのスウェットを購入。

襟はフェルトをギザギザに切った物を首に一周出来るようにして、金の布シールをベルト代わりにペタっと貼っただけ。

フェルトや布シールは100均です。

それに自前のとんがり帽を合わせて完成です。

 

正直、安っぽすぎるかも…と不安だったのですが、いざ着せてみるともろエルフでとっても可愛かった♡

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そして、準備の段階で無駄に用意していた鈴がありまして。

どうにか使えないかと考えた結果、ゴムを通して腕に1つ付ける事にしました。

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この衣装の事を考え、友人の1人は3人お揃いのブーツを購入してくれていました。

それとプレゼントのお菓子セットも。

 

そしてもう1人の友人は、エルフの衣装を着る事を子ども達がもっと喜ぶようにと、なんと!

絵本を描いてきてくれました!

息子たちがそれぞれ主人公になっていて、顔の部分には写真を使っています。

エルフとはなんなのかというのが描かれた絵本。

 

めちゃくちゃ簡単にエルフの説明をすると、サンタへの報告人。スパイ?笑

日々の行いをしっかり見てるからね!毎晩、きみの行いをサンタに報告しとくからね!という役目。良いことも悪いことも。

いたずらっ子のエルフなので、夜サンタに報告したて家に帰ってきたらどこかに隠れてるから朝起きたら子どもはエルフ探しからスタート。(親は忘れずに移動を…笑)

 

そんな感じの内容です。

そして今日から僕がきみのエルフだよ!と、お人形まで用意してくれていました。感動涙

 

ちなみに、洋服の色は事前に子ども達に赤か緑かのリクエストを聞いたところ、うまい具合に3人別れました。

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そして、その衣装に合わせたエルフの人形を用意してくれていたのです。

クリスマスデザインの靴下やお菓子も。

 

私たち大人3人は子どもが寝静まった後、持ち寄った物を広げて、

どうしたら子ども達が喜ぶか。

どうしたら子ども達がビックリするか。

想像してはワクワクしてドキドキして夜中まで準備をしました。

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楽しかったなぁ、この時間最高に!

 

置いてる時に 子ども達が目を覚まさないようにソーッとソーッとセッティング。

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エルフの人形と絵本と靴下の入った袋は頭上に。

 

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衣装は3人分まとめてソファーの所に。

 

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ブーツは靴の所に。

 

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3人のポップコーンバケットの中には

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オヤツがいっぱい!!

 

目が覚めてエルフの存在に気がつく→絵本を読んであげる→ご飯を食べる為にテーブルに着く前に衣装に気がつく→靴を履く時にブーツに気がつく→最後にポップコーンバケットを持った時にお菓子に気がつく

という流れをイメージ。

 

そしてイメージ通りに寝起きの子どもたちはベッドの上に座っているエルフを見つけて驚き喜び、衣装を喜んできて、靴を喜んで履いて、バケットの中に既に大量のお菓子が入っているのを見つけて大喜び。

 

そんな3人の子どもたちの様子を見て、私たち大人3人は…

幸せ…

 

もしかしたら親の自己満になるかもしれないと思っていた衣装も、本当に喜んで着てくれて嬉しい限り。

 

腕に付ける鈴を説明する時に、

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「踊るとシャンシャン鳴るんだよ。あとはディズニーランドとかで、もしも、もしもママが見つからない時は直ぐに腕の鈴を鳴らすんだよ!そしたら直ぐに見つけるから!!」

と説明をしたんですが、お友達の子がランドのキャストさんにそれを一生懸命説明していて可愛かった♡

 

3人揃うとなかなかの目立ちようで、沢山声を掛けてもらっていたし、パレードでも沢山反応して貰えて、良いことばかりでした。

 

こんなに楽しく幸せな時間を過ごさせて貰えて、

子ども達と友人に感謝しかありません。^_^