コビトスルヒト

筋トレが好きな7歳の息子との日々

3歳児検診

先日、3歳児検診がありました。既にもう3歳半ですが。

 

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5月には謎の高熱が続いた事で血液検査や尿検査、レントゲン、それに尿路感染症ではないか実際にち○ちんを見てもらったり中耳炎の為耳を見てもらったり、先日の目にはさみの件があり眼科で目を見てもらったりしていたので、

今回の3歳児健診では特に何も心配する部分はありませんでした。

 

前回の集団健診は1歳半の時。

あの時息子は人見知り場所見知り絶頂期で、会場にいる誰よりもワンワンギャンギャン泣いていたし、歯磨き指導なんて指導員の方の声がさっぱり聞こえなかったし、身長も体重も暴れ回るので"だいたいこんなもんでしょう"という数字を書かれたり、いや本当に大変だったんです。

正直、何かの発達障害を言われる事も覚悟した時期もありました。

 

そんな息子の現在はというと、2歳までに"人見知り場所見知り"というものを全力を尽くして発揮したせいか、全く人見知りしませんね。

言葉も早かったので、今では話しかけてもらえるとペラペラ余計な事まで話してくれちゃってます。

 

お陰で、3歳児検診の楽さったらなかったです。

それぞれの先生の元に積極的に行き、質問に答え、指示通りに動く。

私いなくても大丈夫なんじゃない?と思ったほどです。

息子の成長ぶりには涙がちょちょぎれそうになります。

 

ただ!

身体能力も今が成長時なのか、動きたくてしょうがない様子。落ち着きがなくて大変でした。

大変でしたけど、前は私から一切離れず抱っこばかりで、活発に動き回る男の子を見ては元気で良い!と思っていたので、"あー大変!"なんて思いながらの心の裏側では"私、男の子を育ててるなぁ♫"なんて気分にもなっていました。変ですかね。

 

3歳児健診の問診票(?)に、質問に答えたり気になる事を書いたりするのですが、

走り方がおかしい

というような項目があり、悩んだ末に丸をするのを忘れて提出してしまいました。

全部答えているのにここだけ空白って事は悩んだことがあからさま。

勿論質問されました。

 

息子は走る時に肩が上がるんです。

アメトークで"運動できない芸人"というのがあったのですが、その時のメイン芸人フルーツポンチの村上。彼の走り方にもうそっくり!!!(運動神経期待できませんね)

という事で、うーん…おかしいわけではないけど、気になる…って事で丸をするのを悩んでしまったわけです。

 

そこで先生に「ちょっと走ってみて」と言われた時の息子の嬉しそうな顔ったらない。

え?!ここで?!走って良いの?!

みたいな。嬉しそうに二往復くらい走らせてもらい、背骨などもチェックしてもらい、

ただ走る時に肩に力が入る癖があるみたい。

 

歯医者さんは午前中に行った歯医者の先生だったので、軽くチェックをしてもらうのみ。

歯磨き指導は唇の怪我の為お話を聞くのみ。

 

元気に育ってくれていることにただただ感謝するのみですね。

ということで3歳児検診も無事に終わりました。

3歳児の怪我・今度は唇を切りました…

先日、3歳児検診がありました。

私の地域では4ヶ月の誕生日毎に行われており(息子は1月生まれなのですが、1月〜4月までの子をまとめて行われている)、もうすぐ3歳7ヶ月と、

3歳になってからかなり時間がたっての検診でした。

(あまりに連絡がこないので役所に問い合わせ8月と言われた時は耳を疑いました)

 

3歳児検診では、聴力・視力の欄もあるのですが、

会場で行うのではなく、事前に家で行います。

 

視力は、送付されていたCのカードを使って、

約1m離れた所で息子に見せ、右左上下を言ってもらいます。

 

全部見えていたことより、私が伝えたゲームのルール(視力検査のやり方)を直ぐに理解でき、

『みぎ!ひだり!」と言えている事の方がなんだか安心驚きポイントでした。

右左って私は"箸は右だから…右!!"とか考えて言っていた記憶があるので、パッパッと答える姿には驚きました。

 

続いて、聴覚を調べるゲーム。

色々な絵が描かれている絵を息子に渡し、

私は口元を手で隠して小さな声で絵の単語を言います。そして、なんて言ったかをカードから選んでもらうわけです。

 

このゲームが息子は気に入り、カードとは関係なしに色々言って遊んでいました。

息子が口を隠して何か言って、私達が答えたり。

とにかく嬉しそうに楽しそうにやっていたわけです。

 

すると、『ちょっとまって!!』と言って走り出したと思ったら、置いてあった本を踏み、バナナの皮を踏んだように思いっきりすってんころりん!!

その拍子に机の角に思いっきり顎をぶつけ大泣き!

 

唇に歯が当たったようで、内側に三箇所穴が開いていて(歯が当たった場所。キョンシーに噛まれたかの様な感じになっていた)、血がダラダラ垂れていました。

 

せっかく楽しく遊んでいたのにトホホです。

 

血は割と早く止まりましたが、顔の怪我って血液の循環が良い為だったか血が沢山出やすいんだそう。特に唇は小さな怪我でも沢山出やすい。

その上、唾液と混ざるから実際よりも大量に出ている様に感じるのだとか。(病院に電話して言われました)

パックリと大きく切れてしまっている場合や、止血がなかなかしない時は直ぐに病院へ行く必要があるけど、そうでなければ様子見で大丈夫でしょう。

との事でした。

 

夜はアイスノンで冷やしながら寝ました。

 

最近、身体の成長の時期なのか、凄く身体を動かして遊びたがります。

とにかく走りたくてたまらない様子だし、

ジャンプしたい。アスレチックではどんどん挑戦したい!という感じ。

"やりたがる時が成長時"だと思うので沢山やらせてあげようと思うのですが、怪我する事も多くなりました。

大事故に繋がらないように今まで以上にしっかり見ていないといけないなと思う日々です。

 

 

次の日、唇が腫れていたので、念の為朝一で口腔外科に連れて行きました。

歯医者さんです。

幸いな事に穴は深くないし、これなら自然治癒で大丈夫と言われ、あれから約3日後には治癒しています。子どもの治癒力の高さ!

 

 

 

 

ねるねるねるねの醤油味を作って食べた結果

 

息子はお菓子をあまり食べません。(と言うか、食全般的に…)

 

チョコレートは不味いと言って全く食べないし、

クッキーや煎餅やグミやキャンディーも少し食べたら"もういらない!"と直ぐに飽きます。

(果物は大好きなので、おやつはお菓子より果物の方が喜ぶ)

 

そんな息子がスーパーに行く度に欲しがるものが1つあります。

それが…

ねるねるねるね!!

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the ケミカル代表!みたいなこのお菓子です。

 

色が凄いので合成着色剤使いまくりの様なイメージですが、実はねるねるねるねって合成着色剤を一切使っていないんですよ!

 

YouTubeで"はじめしゃちょー"というyoutuberが、

ねるねるねるねを水以外のもので作ってみる!

という実験をしていて、それを見た息子が見事に影響を受けたってわけです。

 

食べたい〈 実験したい

毎度毎度ねるねるねるねを欲しがるので、もっと色んなお菓子を試してみたら?と思うのですが、

もしかして将来科学者になる事を夢見る第一歩になるかもしれないし、まぁ良いか。と。

私もねるねるねるねが好きなので、半分くらいは私が食べてます。

 

そして毎回色々な飲み物で作っています。

水、麦茶、烏龍茶、緑茶、あったかいお茶(まずすぎ)、牛乳、カルピス、お茶漬け(まずすぎ)、オレンジジュース、りんごジュース、メロンジュース、いちごみるく、バナナミルク、豆乳、ヤクルト、子どものビール、コーラ、三ツ矢サイダー、リプトン…etc

 

コーラとかリプトンとか三ツ矢サイダーとか、飲ませるのにはまだ早いだろという飲み物もありますが、小さいカップ一杯なので良いかなと。

 

ちなみに、絶対やらないだろうとは思いますが、

暖かい飲み物で作ると不味すぎるのでお気を付けください。

 

そんなねるねるねるね実験にハマっている息子ですが、毎度毎度、

『醤油で作りたい!』

と言うんです。

 

醤油で作るなんて駄目。

不味くて食べられなくなっちゃうよ?

不味くて喉が痛くなっちゃうよ!

と言ってやらせていませんでした。

 

だけど、毎回"醤油で作りたい"って言うんです。

 

私がいくら"不味くなる" "食べれなくなる"

と教えても、納得いってないんでしょうね。

だって、醤油味のラーメンは美味しいし、醤油味のハンバーグだって美味しいんだから。

 

これは1度体験させて不味さを味わうしかない!

と思いまして…

それこそが実験!!と思いまして…

先日、ねるねるねるねを醤油で作ってみました。

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感想は…

くっそ不味い!!

分かっていたんですけどね。

 

息子も一口食べて、その不味さを学び、

以来二度と"醤油で作る"と言わなくなりました。

これこそが実験…という事で…

 

 

 

 

イギリスでの子どもとテディベアの関係性

私は昔の古い写真を見るのが凄く好きなんです。

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こういう写真です。

 

この手の写真を見るとテディベアと一緒に写っていることが凄く多いので、どうしてだろうと今回調べてみました。

 

そして分かったことなんですが、

イギリスでは昔、男の子が産まれるとテディベアをプレゼントしたそうです。

(のちに男女共に、産まれたらテディベアをプレゼントしたそう)

 

ちなみに"テディ"というのはクマのことだけではなく"ぬいぐるみ"の事をいうんだそうです。

 

そして家族の様に一緒に育っていくんだそう。

 

てことは、子ども➕ぬいぐるみの写真って、

可愛い写真映えを狙ったわけではなく(それもあるだろうけど)、

家族写真の様なものなんですね!

 

小さな時からテディベアを家族の様に可愛がり世話をすることで、自分よりも小さなものへの優しさを育むことにもなりそうです。

 

日本でも最近では男女の固定観念(女の子は赤!ピンク!ぬいぐるみ!男の子は青!緑!電車!という感じの)は薄くなってきている様に思いますが、

まだまだ、ぬいぐるみ=女の子 のイメージは強いと思います。

特に10代の男の子がぬいぐるみと寝ている。となると、"女子か!"ってなりますよね?

 

ですが、イギリスでは小さな頃から男女共にテディベアを可愛がる文化があり、

幼稚園などには一緒に登園したり、

一緒にピクニックをしたり(先日見た"グッバイクリストファーロビン"の映画でもクリストファーロビンはプーさんを始め色んなぬいぐるみとピクニックしていました!)、

共に育つんだそうです。

 

さすがに社会人になったりすると、戸棚にしまわれてしまうことも多い様ですが、それでも大事にとっておくことが多いんだとか。

(大人になっても一緒に過ごす人も)

 

なんか良いなぁと思ったので今回記事にしてみました。

 

そういえば数年前、イギリスのワーキングホリデーから帰国した友人が、ホームステイ先のママに息子が日本に留学しているから渡して欲しいとぬいぐるみを託された話を聞きました。

それもクタクタのぬいぐるみを。

 

私はその話を聞いた時、なんでわざわざ?と。

もっと他に渡して欲しい物はなかったのか?と思ったんですけど、この文化を知っていたら直ぐに納得できたでしょうね。

 

息子も三匹のクマ(なんだか絵本のタイトルの様ですが)を大事にしています。

年頃になって「いらねー!」なんて言い出す事になるかもしれない。

その時は私が息子の家族であり相棒であるクマ達を可愛がっておくので、これからずっとこのぬいぐるみを大事にしていきたい。

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やっと見つけた駄菓子屋で息子が購入したもの

実は私、駄菓子屋の娘だったんです。

引っ越しを機に閉店してしまったのですが、

小学中学時代は約束をしなくても帰れば誰かしらが来ているので毎日帰宅後は閉店時間まで遊ぶという最高の環境でした。

 

当時は毎日駄菓子屋が食べれる事と、帰宅後遊べることにしか"駄菓子屋"の良さを見出していなかったのですが、

息子が生まれた今、どこかに駄菓子屋はないかと探し求める様になりました。

 

駄菓子屋って本当に子どもにとって良い社会勉強になるなと思って。

 

まだ息子は3歳なので早いですが、

"お小遣い100円で好きなものを買える"

となると、これにしようかな。これを入れたら100円に収まらないからこれをやめよう。

と計算する。

 

駄菓子屋の空間にはお菓子がたくさんあるので、その中から選ぶ楽しみもある。

 

スーパーで、おまけに釣られたお菓子を1つ買うのとは全く違うんです。

 

私がそこで育ったから思い入れが強いのかもしれませんが、とにかく"駄菓子屋"を求めていました。

デパートなどにある作られた"駄菓子屋"じゃだめなんです。

町の片隅にある駄菓子屋で、外には子どもたちの自転車がたくさん止まっていたり、外のベンチでたむろしているような駄菓子屋です。

 

そして遂に見つけたので行ってきました!

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埼玉県松山市にある"ほったや"さんというお店。

駄菓子屋独特の薄暗いお婆ちゃんがやっているような雰囲気ではありませんが、そこが尚更私の母がやっていた駄菓子屋に近く、懐かしい気持ちになりました。

 

外には自転車がちゃんと止まってます。

ここに子どもたちがたむろしています。

 

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外にはレトロなゲームが並んでいました。

1回10円のこのゲーム。

息子と挑戦したのですが、いまいちルールが分からない。

すると近くに来た女の子が教えてくれました。

 

10円を弾きながら当たりの穴に入れる事が出来ると、白い紙が出てきて、そこに10円 20円と金額が書かれているので金券としてお店でお買い物が出来るんだそうです。

なるほど!

 

隣に見えるジャンケンルーレットのゲームもやってみました。

当たる確率が高く設定されているのか(そんな事できるのかは不明)、とにかく当たる!

何度やっても当たるので、もう良いかな。と最後返そうと思ったら!

このメダルはレジに持っていくと1枚10円として買い物から値引きをして貰えました!

そうゆうルール、駄菓子屋っぽくて嬉しい!

 

想像以上に品揃えも豊富で、

もうきっと廃番になっているんだろうなと思っていた懐かしのお菓子がたくさんあり、興奮したのは息子ではなく勿論私の方。

(1番大好きだった"梅ジャム"は数年前に跡継ぎがいない為廃業と知り、涙を流した記憶あり。今売っている梅ジャムはあの時の梅ジャムとは全く別の味!)

 

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特にこの"ギャンブル"と呼ばれるくじ引きには、夢を抱き玉砕した思い出がうんと詰まっています。

デザインも変わっていなくて懐かしさのあまり震えました。

こちらも金券が当たるくじ引きです。

スクラッチのような感じですね。

 

ただ1つ驚いた事は、アイドルのプロマイドのくじ引き。

当時はジャニーズやモーニング娘辺りがメインだった記憶があるのですが、今はまさかのゴールデンボンバー!!!

ゴールデンボンバーがプロマイドくじとして需要があるのかと驚きました。

 

息子に、好きなものカゴに入れて良いんだよ♫

とワクワクしながら伝えたのですが、

息子が選んだのは、

これ。

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と、

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これ。

 

。。。

 

 

 

 

3歳息子の手作りYouTuber名鑑

女の子はお人形遊びが好き。

男の子は電車や車、それに戦隊ものが好き。

 

個人差はあろうとも、大体はそんな感じなんだろうなと、息子が産まれるまでは思っていたし、

私の弟もそうだったし(トーマスと仮面ライダーが大好きだった)、

実際周りのママになった友人の話もそうだったし、

息子にくれるプレゼントを見ても大体がそうでした。

 

3〜4歳になったら仮面ライダー図鑑とか、車図鑑とかを愛読書にするんだろうななんてぼんやり思っていたのですが、

息子が1番興味を持っているのは

YouTuber ユーチューバー

なんですよねー…。。。

複雑。

 

と言っても、"YouTubeをずっと見てる"と言うわけではなく、お気に入りの数本があり、

それをひたすら真似して踊ったり歌ったりしているんです。

 

息子のお気に入りは

・uuumのメンバーが歌ってる"join us"のPV

・uuumのリレー対決

・はじめしゃちょーが色んなYouTuberと踊る恋ダンス

・YouTubeのテーマソング(ヒカキン&セイキン)

・はじめしゃちょーのねるねるねるね動画

・フィッシャーズのかくれんぼ

・フィッシャーズのペプシCMの桃太郎

・デカキン3歳パジャマでおじゃま

etc

 

 youtuberの名前をどんどん覚えて真似する息子と、

名前を覚えるのが苦手な私。

 

そんな訳で、先日、私が仕事で母に息子を見ていてもらった時に、

息子へあるミッションを与えて行きました。

 

youtuber名鑑を完成させる!

ということ。

 

いつかの為にと買っておいたフライングタイガーのシールブックと、

夜中に印刷しておいたYouTuberの顔。

これを貼って完成させておいてね。

と託しました。

 

目を輝かせていた息子。

私が家を出たら早速、夢中になって取り掛かっていたようです。

帰宅したら手作りYouTuber名鑑を手に駆け寄って迎えてくれ、熱心にこれはこーだ、これはあーだと教えてくれました。

 

少しだけお見せします。

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HIKAKIN

 

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エイジくん&SEIKIN

(エイジくんは今年、海の事故で亡くなってしまったのですが、息子はエイジくんが大好きです。)

 

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PDS&デカキン

 

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ここにきて突然の日村(息子が日村ファン)としばゆー

 

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水溜りボンドの2人はアイスを食べております。

 

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関根りさちゃんにウットリしている んだほ みたいな構図になってて面白い。

息子は 最近 んだほにハマってます。

 

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としみつ&もとき はバンドマン使用。

 

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締めはジェット大輔です。

サングラスに帽子のおじさんが、ハイヒールだけ履いて、風船がいっぱいという、ものすごいシュールな終わり方になってますが、

息子にとってはなんの笑いもなく、真剣です。

 

こうして自分で作り上げたYouTuber名鑑なので、

何度も見返し、会う人には説明しています。

 

 

 

 

 

ごっこ遊びを通して見えてくる息子の保育園生活

息子は"ごっこ遊び"が大好きで、

特に私生活や、実際に行ったりやったりした経験を再び"ごっこ遊び"として取り入れてくることが多いです。

(ディズニーランドに行った後は、ディズニーランドごっこにハマり、私が"アリスのティーパーティー"と言って息子を抱えてグルグル回ったり、"スプラッシュマウンテン"と言って走ったり水しぶきをかけたり、かなりハードなごっこ遊びでした…)

 

そして最近は、やっと保育園も楽しくなってきたようで"保育園ごっこ"というのか"先生ごっこ"というのか、

とにかく息子が先生になり私たち家族は生徒として色々な生活をさせられる事があります。

 

空想のピアノを弾いているので、即席で紙にピアノを描いてあげると、大喜びの息子。f:id:yorunekom:20190719112758j:image

本当にお金のかからない子どもだなぁ。

と、つくづく思わされます。

 

おもちゃとか全然欲しがりません。

勿論いくつかのおもちゃが部屋にありますが、

あまりおもちゃを使う遊びをしません。

すぐ飽きるし。

 

その時その時必要な物をこうして作ってあげたり描いてあげたりする事の方が断然多いし、喜びます。f:id:yorunekom:20190719112802j:image

我ながら、酷いピアノだな。

これじゃさすがに喜ばないだろうなと思ったのですが、これが凄く気に入ったようで、

かれこれ3週間くらいたってますが今でも大事にコレを使ってます。

 

給食前の歌だったり、後の歌だったり、

帰りの歌だったり、歯磨きの歌だったり、

事あるごとに、このピアノを弾いて歌ってくれます。

 

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絵本も読み聞かせてくれました。

その光景が可愛くて携帯のカメラで撮ろうとしたんですが、

「ママちゃん!しゃしんは とっちゃダメです!!」

と、息子先生に怒られたので、こっそり盗撮し、

それがバレて没収されました。

 

息子先生、かなりスパルタなんです。

歌を間違えると違う違う!!!と怒るし、

声が小さいともっと大きな声で歌って!!!と怒るし、

違う場所に座るとそこじゃない!!!と怒るし、

こんな先生の所に絶対息子を預けたくない。。。

 

ごっこ遊びを通して、息子がどのようにして保育園での1日を過ごしているのかが分かるのが面白いです。(先生が怒りっぽいところは真似ではありませんように…)