コビトスルヒト

3歳のコビトが生息しています

イギリスでの子どもとテディベアの関係性

私は昔の古い写真を見るのが凄く好きなんです。

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こういう写真です。

 

この手の写真を見るとテディベアと一緒に写っていることが凄く多いので、どうしてだろうと今回調べてみました。

 

そして分かったことなんですが、

イギリスでは昔、男の子が産まれるとテディベアをプレゼントしたそうです。

(のちに男女共に、産まれたらテディベアをプレゼントしたそう)

 

ちなみに"テディ"というのはクマのことだけではなく"ぬいぐるみ"の事をいうんだそうです。

 

そして家族の様に一緒に育っていくんだそう。

 

てことは、子ども➕ぬいぐるみの写真って、

可愛い写真映えを狙ったわけではなく(それもあるだろうけど)、

家族写真の様なものなんですね!

 

小さな時からテディベアを家族の様に可愛がり世話をすることで、自分よりも小さなものへの優しさを育むことにもなりそうです。

 

日本でも最近では男女の固定観念(女の子は赤!ピンク!ぬいぐるみ!男の子は青!緑!電車!という感じの)は薄くなってきている様に思いますが、

まだまだ、ぬいぐるみ=女の子 のイメージは強いと思います。

特に10代の男の子がぬいぐるみと寝ている。となると、"女子か!"ってなりますよね?

 

ですが、イギリスでは小さな頃から男女共にテディベアを可愛がる文化があり、

幼稚園などには一緒に登園したり、

一緒にピクニックをしたり(先日見た"グッバイクリストファーロビン"の映画でもクリストファーロビンはプーさんを始め色んなぬいぐるみとピクニックしていました!)、

共に育つんだそうです。

 

さすがに社会人になったりすると、戸棚にしまわれてしまうことも多い様ですが、それでも大事にとっておくことが多いんだとか。

(大人になっても一緒に過ごす人も)

 

なんか良いなぁと思ったので今回記事にしてみました。

 

そういえば数年前、イギリスのワーキングホリデーから帰国した友人が、ホームステイ先のママに息子が日本に留学しているから渡して欲しいとぬいぐるみを託された話を聞きました。

それもクタクタのぬいぐるみを。

 

私はその話を聞いた時、なんでわざわざ?と。

もっと他に渡して欲しい物はなかったのか?と思ったんですけど、この文化を知っていたら直ぐに納得できたでしょうね。

 

息子も三匹のクマ(なんだか絵本のタイトルの様ですが)を大事にしています。

年頃になって「いらねー!」なんて言い出す事になるかもしれない。

その時は私が息子の家族であり相棒であるクマ達を可愛がっておくので、これからずっとこのぬいぐるみを大事にしていきたい。

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