あっという間に日々が過ぎ、既に帰宅し普段の生活を送っておりますが、
2泊3日で祖母に逢いに山形に行ってきました。
そして浜田広介記念館に行ってきました。
息子は2度目の訪問です。
初めて来たのはまだ1歳半だった頃。
シアターなど暗かった事と、まだ場所見知りがあった為殆ど見れず"むかしのあそび場"で遊んで帰ったあの日。
物心ついた頃から鬼が好きで、
今でも赤鬼のぬいぐるみを大事にしている息子の為に再訪問。
入り口では大きな赤おにがお出迎えしてくれます。
ちなみに、来る途中にあった道の駅には青おにがいました。
前回は泣いて殆ど楽しめなかった息子も、今回は全く怖がりませんでした。
"泣いたあかおに"の上映が見れるシアターでも
赤鬼のぬいぐるみを抱きしめて待ちわびています。
流石に展示品にはまだ興味がないのでじっくり見れなかったのですが、前回よりもかなり満喫できました。
前回も夢中で遊んだ"むかしのあそび場"
魚釣りをしたり、
絵合わせゲームをしたり、
おはじきをしたりして遊び、
私はこの石の絵付けをしようか迷いながら今年も断念。
いつもやりたくて、いつも断念します。
次来る時こそ息子と一緒に楽しめるかな?
小石の絵付けら50円で出来ます。
石に描いた物は持ち帰っても置いてきてもOK。
色んな人が描いた石を見るのも楽しいです。
窓の外に見える雪景色も最高。
鬼退治遊び?
ボールを投げて遊べます。
鬼が好きな息子は可哀想だからとボールをぶつけませんでした。
外にいる鬼君。
前回来た時は夏だったので柄杓で水をかけたのですか寒くて無理。
息子はやりたがっていたんですが。
子どもは本当に寒さ知らずですね。
隣にある浜田広介の生家にも寄りました。
寒い。
寒くて靴を脱いで上がるか気さえしないのに息子はスタスタ靴を脱いで上がり、家中を散策して鬼を探していました。
鬼の家だと思っているらしい。
冬の山形は寒くて寒くてしょうがなかったですが、
この寒さと雪景色が、
江戸時代末期から明治時代初頭に建てられたとされるこの家(現在あるものは復元されたもののようです)にピッタリとはまり、夏に来た時よりも情緒あふれていて良かったです。
記念館を後にしてから米沢ラーメンを食べて次の目的地に向かいました。
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