コビトスルヒト

2歳のコビトが生息しています

モンテッソーリ教育で 子どもの本当の力を引き出す!◆読んだ本記録

子育てを始めて色んな教育方針を知り、

その中の1つがモンテッソーリ教育

 

私が今1番心惹かれているシュタイナー教育を始め、

◯◯教育って言うものはお受験などをさせる様な英才教育だと思っていました。

なので自分とは無縁だと思っていましたが、読めば読むほど育児の参考になり奥が深いです。

 

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今回読んだのは(と言っても2ヶ月くらい前…)

モンテッソーリ 教育で 子どもの本当の力を引き出す!

この本、凄くお薦めです。

モンテッソーリ 教育とかに興味がなくても読んでおいて損はないと思います。

子育てをする上で溜まるストレスが軽減するはず!

 

ブログに残そうと思いつつ あっという間に月日が流れ、読み終わった後の新鮮な感想はさっぱり覚えていないので、

私が付箋を挟んでいる箇所をピックアップして感想とします。

 

モンテッソーリ教育で面白いのは、

成長に合わせた動作を玩具(教具)を使って鍛えます。

例えば、色んなサイズ形の瓶を並べて蓋を開けたり、ビーズを紐に通したり、トングで豆を掴んでお皿に移したり。

新たに玩具を買う必要はなく(モンテッソーリの高い教具も沢山ありますが)、家にあるものででき、

実際にうちの息子は既成の玩具よりも、こうゆう方が夢中になります。

玉ねぎ1つ渡すだけで、集中して皮を全部剥がしたり。この時の集中力は凄いし、表情は真剣。その上家事のひと手間が省けます。

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この様な作業をモンテッソーリ では遊びではなくお仕事と言います。

それに関してはまだあまり知識がなく、

え?なんで?という疑問が拭いきれてません。

 

発達の四段階というものがあり、

乳幼児期

0〜6歳 幼稚園(3歳を境に前期と後期に分かれる)

大きく成長・変容する時期。ほとんどの敏感期が集中する。

児童期

6〜12歳 小学校 

安定した時期。莫大な記憶がかのうに。友達が一番、に変化する時期。

思春期

12〜18歳 中学・高校

心身ともに大きく変化する不安定な時期。まわりから浮くことを恐れる。

青年期

18〜24歳 大学

社会に対して、自分がどう貢献できるか考える。成長は安定

 

 

・モンテッソーリの子育てをしていく上で重要なキーワードが「敏感期」

子どもが何かに強く興味を持ち、集中して同じことを繰り返す、ある限定された時期のこと。

 

たとえば、静かだなぁと思って見てみると、

箱の中からひたすらティッシュを引っ張りだして全部出しちゃった!

うちも良くありました。(今でもたまに…)

1度目は笑えても、何度もやられると流石にストレスたまります。

そして子どもの手の届かない場所に置いてしまう。

ええあります。もうダメ!なんて言って。

 

でも1歳から3歳の子どもは、手根骨の発達にともない手の骨格が出来上がり、3本の指が上手く使えるようになります。この出来たての手を使ってみたい、上手く使えるように練習したいという強烈な衝動にかられる「運動の敏感期」にあるらしいのです。

いたずらしているわけではなく、その子にしかわからない「神様からの宿題」をこなしている最中なんだそうです。

 

…私は普段"神様"という言葉をあまり使わないので"神様からの宿題"という言い方は置いといても、本能的に一生懸命鍛えてるんだなと思うだけでストレス軽減になります。

止めさせるのではなく、やらせてあげることができるんです。気持ちの余裕が出来るんです。

ティッシュがもったいないならガーゼを順番に重ねて箱に入れておけばオッケーです。

 

・秩序の敏感期

子どもは何もわからずこの世に生まれてきます。

そのため、世の中の仕組み、場所、順番などを秩序づけて理解していくのです。

いつものやり方、いつもの場所、いつもの順序などに強くこだわるのが「秩序の敏感期」です。

 

私たちが意識的記憶で物事を覚えるのに対して、3歳くらいまでは無意識的記憶で覚えているので、

自分が記憶したルールと違う状態であるのが不快でたまらないのです。

①順序への強いこだわり

②習慣へのこだわり

 

息子が丁度2歳になったくらいの頃、いつもと違うスーパーに行きました。

いつもとは違うエレベーターに乗ると

『ボタンがいつもとちがう!」

と言ってなかなか押しません。

なかなか押さないので私がボタンを押して駐車場へ。他にも人がいたので息子がボタンを押すのを待つわけにもいかなかったんです。

ですがその後、今までにない程のギャン泣きです。

帰りの車の中でも泣き止まず、家のドアを開けてからも"もういっかいスーパーに行く!!!"と聞かず、1時間は泣いていたと思います。

いくら口で説明しようとも、明日また行こうねと言おうとも全く効果はなく、ただただスーパーに戻りたがって泣き続けました。

なんつー我が強い子なんだ?!と思いましたが、あの時私は息子の秩序の敏感期に触れてしまったんですね。

 

いつもエレベーターに乗ったらボタンを押していた息子。

いつもと違うボタンを見て不快(?)に感じていたところ、いつも自分がやるボタンを押すという行動を私がしてしまったので息子の秩序が乱れたこと、そして「自分でやりたかった!」と大泣きしたわけです。

秩序の敏感期の事を知っていれば、あの時違う対応ができただろうなと。

 

言語の敏感期「言葉の爆発期」

第一次質問期、今うちはまさにここです。

なんで?どうして?なに?なんで?どうして?なんで?なんで?これはなに?なんで?

…逃げ出したくなります。質疑応答に終わりがありません。

毎日繰り返される終わりのない質問。

私はこれをエンドレスホワイと呼んでます。

もーいい!うるさい!!!って言いたくなります、終わりがないので。

 

ですがエンドレスホワイが始まる前にこの本を読んでいたので私は知っていました。

"この質問を通してお子さんが今、覚えれば一生忘れないビッグチャンスの到来のとらえて、丁寧につきあってください。興味があって聞いてきた、その時が教えるチャンスなのです。"

のいう事を。

そして『きょうのそらなにいろ?』の質問に「水色だよ」と答えるのではなく、

「空は水色だけど白い雲があるね!」とか「水色だね!昨日は雨だったから灰色だったのにね!」とか加えて説明してるんですが(本にお薦めされ)、すると『なんでくもはしろいの?』『なんできのうは あめだったの?』『どうしてきょうは あめじゃないの?』『なんであめだと はいいろなの?』とエンドレスホワイです。

 

流石に私も疲れてきたり、答えられなかったりしてくるので、その時は逆に質問しちゃったりします。

「なんで雨の日は灰色の空なんだと思う?」という感じに。

すると私の思考からは絶対に出てこないようなファンタジーな答えが聞けるので面白いです。

 

とまぁほんの少しだけ抜粋して書きましたが、

本当に子どもの見方が変わります。

いたずらも"悪さ"をしているわけではなく

成長に繋がる作業だと思うと面白いです。

 

…という話を母にしたら、

主婦は そんな暇はない。

と言われましたが。

でも、読んで知っておくと育児ストレスが少しでも軽減するんじゃないかなと思います。

 

 

 

 

 

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