コビトスルヒト

筋トレが好きな7歳の息子との日々

慣らし保育3日目◆春の雪

昨日の慣らし保育中、"お友達が投げたブロックが顔に当たり泣いた"ことが余程ショックだったらしく、

今日は朝からあまり保育園に行きたくない様子でした。

 

やだ!行かない!と言うのではなく、

『きょうは ほいくえんいくの やめよっか』とポツリと呟いたりしているので、切ない。

 

外に出ると、大きなボタン雪が降っていました。

昨日までは桜吹雪が吹いていたというのに、一気に真冬。季節が混同しています。

 

保育園に着くと、今日もまた靴を脱いであっという間に私の前から去り、教室に入って荷物を置いて、出席手帳を指定の所に置き、マットに座ってブロックを始めていました。

なかなか慣れたものですね。

 

"行きたくない素ぶり"を見せていたのに、

保育園にしっかりと向かい、教室に入って座っている姿はまた胸が締め付けられました。

いくつ胸があっても足りません。

 

まだ"お友達"という存在はいないので、早く仲良しの子ができると良いなぁ。

年少さんだとそんなものなのかもしれませんが、みんな個人個人でブロックをしている様子でした。

 

今日も約1時間半の保育なので、あっという間に迎えの時間。

時間丁度に迎えに行っていたにも関わらず、

『ママ むかえにくるの おそいよ!もっとはやくきて!』

と2日連続で言われたので、10分前には到着するように行きました。

 

外は雪なので、今日はホールで他の学年の子たちも含めて大勢でブロックをしていました。

(ブロックばっかりだな)

 

息子は立ってウロウロしていたのですが、なかなか私に気が付かず、先生達に言われてやっと発見。

笑顔で駆け寄ってきて、

『ママむかえにくるの はやすぎ!!なんでこんなにはやいの?!』

と言われました。

保育園行きたくないような素ぶりや、早く迎えに来てという言葉から心配で心配でしょうがなかったっていうのに、

子どもってのは自由ですね。

 

先生によると、

ブロックで遊んでいる間息子はあっという間に飽きて、ホール内を物色するように歩き回っていたとのこと。

そして階段を上ってみたそうな顔をして、良く上を見てたと言われました。

 

ホールには大きな階段があります。上ってみたいんだろうなぁ。

 

そして息子曰く、

"ブロックやってなかったけど、今からやろうと思ってたのに、もうママが来ちゃった!"

んだそうです。

 

なんだかんだ言ってもまだ3日目。

良くやってくれてると思います。

少しずつ園内を物色して、少しずつ先生やお友達とお話をして、少しずつ生活リズムを知って、

少しずつ慣れていけば良いんです。

 

今日の息子から聞いた出来事記録

・また同じ歌を歌った。(多分毎日歌うんでしょう)

・りんごジュースを3人で飲んだ。

・昨日バンドエイドの事を聞いてきた女の子に名前を聞くのを忘れた。

・先生は可愛いけど、教えない。(先生の前では可愛いと思っている事を秘密にするらしい)

こんな感じだったかな。

 

明日から給食が始まります。

保育園にいる時間が今日より1時間半伸びます。

心配心配心配心配心配心配心配心配心配心配心配心配心配心配心配心配心配心配心配心配心配心配心配

楽しんでくれますように。

 

朝から大きなボタン雪が降り、

その影響で夜は停電になりました。

キャンドルを並べて石油ストーブの前で過ごした夜。

今夜はサンタクロースが来そうな雰囲気です。

f:id:yorunekom:20190411022255j:image

 

 

慣らし保育2日目◆保育園で泣いた日

f:id:yorunekom:20190410100805j:image

 

慣らし保育1日目の昨日、

泣く事はありませんでしたが、『もっとはやくに むかえにきて!!』としきりに言っていたので嫌がるかもなと心配した2日目。

 

昨日持って行った緑のリュックは少し小さいと言われ、今日から赤いリュックになりました。

息子はこのリュックをずっと使いたがっていたのですが、まだ大きいからと使わずにいたものです。

 

念願の赤いリュックのお陰で、なんとか保育園に向かう事が出来ました。

 

保育園に着いてしまえば昨日同様、あっという間に私の元を離れ教室に入って行きました。

 

1時間半後にお迎え。

 

保育園に着くと、丁度お庭で外遊びをしていました。

私を見つけて満面の笑みで走ってくる息子。

"逢えない時間に愛が深まる"

なんて、恋愛あるあるで聞く台詞ですが、

分かる!今その台詞が心に染みるよ!

息子と離れているこの1時間半の間に、私はどれだけ息子の事を考えたことか!

 

先生から

「お外遊びはあんまり好きじゃないのかな?」

と聞かれました。

息子はしきりに『なかで あそびたい!』と言っていたそうです。

なので自転車に乗ろうかと促したら、

『じてんしゃは もう あきたから のりたくないんだよ。。。』

と断られたと先生は爆笑していました。

息子はかなりおしゃべり男児なので、まぁペラペラペラペラと喋ります。

昨日は緊張のせいかそんなに話していなかったようで、"すっごいお喋りするんですね!!!こんなに話す姿を初めてみたからビックリした!"と言っていました。

 

そして息子の顔を良く見ると、涙を流した痕がありました。

お友達が投げたブロックが顔に当たって泣いてしまったようです。

思いっきり当たったわけではないらしく、ビックリしたんじゃないかとの事。

傷などはなかったので、私が"あれ?泣いたの?"と言わなかったら、先生も特別私に知らせる程でもなかった程度のことのようです。

が!!!

心が痛かったーーー。。。

息子の前では、"泣いちゃったの?大丈夫大丈夫!何もなってないよ!"と頭を撫でながら笑い飛ばしましたが、

心の本音は、

"痛かったのかな?そこに私がいたら撫でてあげれたのに。どうやってどこにどれくらいのブロックがどれくらいの強度でぶつかったのかな?"

と、胸が締め付けられる思いでした。

軽い怪我なら沢山して、強くなって欲しい。

という気持ちがあるはずなのに、

辛い事や痛い事を全て排除してあげたくなってしまうこの気持ち。

日々自分との葛藤になりそうです。

 

強くなって欲しい。

なんて言うなら、まずは私が強くなれ!って話です。

 

息子から聞いた今日の記録

・おしっこトイレでできた。

・お友達が投げたブロックが顔に当たって泣いた。

先生に"もうやめようね"と言われたお友達は、もっとやりたくて泣いた。

結果、2人で泣いた。

・先生はすっごく優しい。

・ジュースは3人で飲んだ。(昨日同様。慣らし保育の3人でしょう。)

・ニナちゃん(私の友人の子ども)に似てる可愛い女の子が「なんでバンドエイドつけてるの?」って聞いてきたから、「かわをむいたら きれちゃったんだよ」と言った。女の子は「え?!え?!」と驚いてた。

・滑り台をした。

・砂場遊びをした時に、シャベルがなかったから先生が貸してくれた。

こんな感じの1日だったようです。

 

 

慣らし保育1日目◆始めて''立ってオシッコ"をした日

慣らし保育がついに始まりました。

1日目!

 

息子は保育園に行く日を、そりゃあもう楽しみにしていました。

毎日毎日"いつから保育園に行くのか"と聞かれるので、カレンダーに丸を付け、ここになったら保育園だよ。と教えると、

今度は"今日は何日か"を聞かれる毎日。

 

"楽しみにしていた"と言っても、園庭開放や支援センター、リトミックの様に遊んだら直ぐに私が迎えに来ると思っているだろうし、本質的な所は分かっていないから、初日を体験したら"もう行かない"と言うかもしれないし、慣らし保育が終わったら"もう行かない"と言うかもしれないし、油断できません。

 

息子にとって初めての保育園ですが、

私にとっても初めての保育園

前日は夜中まで準備に追われ、うっかり保育園帽にまでアイロンを当ててしまい溶かしてしまいました…。

私自身の物ならば、まいいや!で済ましてしまう所ですが、息子はどう感じるかわからないので、小さなワッペンを付けてそっと補正しました。

 

やっと念願の保育園に行ける!と言うことで、ルンルンで準備をし、保育園に到着。

 

到着と共に、

「ママは おしごとしてきてねーーー♪」

と言って、颯爽と教室へ消えて行きました。

 

あれ…?

思ってたのと違う!

ここで少し寂しがって、"ママ行かないでー"とかちょっと手こずらせて、

私は寂しくて涙を堪えながら帰路に着く。

というような初登園を想像していたのに、

靴を脱いで2秒で目の前から消え去り、

先生にも「ではお迎えの時に〜」なんて言われて、そそくさと帰宅というあっさりとした別れだったので拍子抜けしました。

 

息子を預けたその足で、郵便局に行ったり、

短時間保育→通常保育に切り替え申請をしに行ったりしていたら、あっと言う間にお迎えの時間。

 

迎えに来た私を見つけて満面の笑みで駆け寄ってきました。

おかえり〜〜!!!

先生からは、"とても良い子でしたよ"との事。

 

息子は"お喋り男児"なので、事細かに今日の事を教えてくれました。

・名前を呼ばれて"はーい"と大きな声で言った。

・先生は"◯◯ちゃん"って呼ぶけど、お友達は"◯◯◯くん"と呼ぶ。(ほんまかいな?)

・りんごジュースを飲んだら寒くなって、先生が「さむいの?やだねぇ〜」と言ってギューとしてお腹を撫でてくれた。

・熱を計ったけど無かった。

・ジュースは皆んなでじゃなくて、3人で飲んだ。(多分慣らし保育の3人)

・ブロックで遊んだ。

・入園式で歌った歌を今日も歌った。

・先生が可愛かった。

・おしっこをトイレでできた。

座ってじゃなくて、立ってオシッコをした。(初)

・皆んなは本を読んでたけど、飽きちゃったから読まなかった。

 

こんな感じで初日は終わりました。

元気に帰ってきてくれて、なんとも言えない嬉しさが込み上げます。

息子が私の元から一歩巣立ち、私の居ない場所で生活していくのかぁ。。。

 

息子の感想は、

"楽しかったけど、ママが迎えに来るの遅かった!もっと早く迎えに来て!"

だそうです。

まだ1時間半の保育時間でそんな事を言ってて、

この先ちょっと不安です。。。

 

 

入園式でした。

4月某日、真っ青な晴天。

満開に咲く桃色の花。

春の匂いと黄色い花粉が漂う最高の春日和に

無事、保育園に入園しました。

 

教室に案内され移動しようとした時に、

元気に走ってきた男の子が肩にぶつかり息子はよろけて机にあたり泣きました

"ぶつかった"と言っても、おっとっとーという具合に男の子もブレーキをかけていたし、肩を少し当たったくらい。

机にぶつかったのだって少しドンとなったくらいです。

これくらい日常茶飯事。家でだってしょっちゅうあります。

それなのに顔がみるみる歪み泣き出したところを見ると、なんだかんだ言ってもやっぱり緊張とか不安とかを感じているんだろうなぁと思いました。

全然そんな様子を見せていなかったので、注意して見てあげないと大丈夫な素振りをしていても無理しているのかもしれない。。。と。

 

式が始まり、新年長さん年中さんが園歌(?)を歌ってくれました。

息子、大きな声で歌ってる。

いやいやいやいや、この歌まだ知らないでしょう?

なんとなく歌詞を真似て歌っていました。

 

そして、新入生の紹介で親子共に前に立ち、

名前を1人ずつ呼ばれました。

リトミックの効果をしっかり発揮して、大きな声で返事をしていました。

とても誇らしくてその場で抱きしめたくなりましたが、私はと言うと人前に立つのが苦手なので前を向かずにモジモジしていました。

息子の方が確実に堂々としていました。

 

入園式とか、私は絶対泣くだろうなと思っていたけど、意外なことに全く泣きませんでした。

卒業式じゃないしね。

 

すっごく懐かしく10年以上前にアルバイトで一緒だった人がパパとなって式にいて驚いたり、

以前息子がハマっていたアフリカン音楽をステージで奏でていたママが同じクラスにいて、しかも話しかけてくれて、話に花を咲かせたり、

入園説明会の時に一緒になったママと話したり、

なんだか話しやすいママばかりで一安心。

 

集合写真を撮って教室に戻り、担任の先生からのお話を聞いて終わりました。

 

親バカ発言すみませんが、

息子、しっかりと話を聞いて、返事をして誇らしかったです。

息子は私を誇らしい気持ちにしてくれているのに、

私と言うとモジモジしちゃって情けないですね。

 

帰りに公園に寄って沢山の桜の下でお花見をして帰宅しました。

 

これから保育園生活が始まり、楽しい事も、泣いちゃう事も沢山あると思う。

全てを体験して、身体と心をしっかり育んでくれたら良いなと思っています。

私はそのフォローをしっかりしていくからね。

帰宅後の過ごし方も徐々に整えて、

休みの日は存分に一緒に遊んであげれるように体力を蓄えておきます。(仕事がなかなかクタクタになる)

 

入園おめでとう!!!

 

 

リトミック通うか迷っているなら是非お薦めします!◆ラストリトミック

息子の初めての習い事、リトミック教室を先月末卒業しました。

 

2月から通い始めたので全部で4回しか行けなかったのですが、とても成長を感じました。

 

親の私は行くのが少しめんどくさいな…なんて怠け癖が発揮されそうになったりしたものの、

息子は行くのをとても楽しみにしていて、全力で楽しんでいました。

 

帰ってからも、その日やった事を片っ端から家で再現。

持っているぬいぐるみを全部ソファーに並べ、

"あなたのお名前は?"という、名前を聞いて回る歌を1体1体に向かって歌う。

喉がカラカラになりますが息子は初めから最後まで楽しそうに聞いています。

(答えるのはもちろん私。キャラクター毎に声を変えて名前を言います。)

 

息子も私も沢山の新しい事を経験し、経験値がアップした気がします。

たった4回しか通っていませんが…

 

そして最後のリトミックはお別れ会というのか卒業式というのか修了式というのか正しい言い方がわかりませんが、とにかく最後の日という事で、それぞれの家族が見にきていたり、ゲームをしたり、修了書を貰ったりと盛りだくさんの内容でした。

 

途中、先生と小学生のお姉ちゃん達による歌のプレゼントがありました。

初めて聴いた歌で題名を忘れてしまったのですが、卒業式で歌われているんだろう曲で、

"こんなに大きくなりました!あ母さんお父さんありがとう。"的な歌詞だったと思います。(途中息子がゲームで貰ったお菓子の話ばかりしてきて集中して聞けませんでした。)

その歌を聞いて涙が…

子どもの逞しく成長した姿を見るといとも簡単に涙が溢れ出すので、これは保育園の入園式泣くんじゃないかと心配になってきました。

周りを見渡しても、笑顔で見守るお母さんばかりで誰も泣いていない。

みんな一生懸命堪えているのか、これくらいでは泣かないのかどちらでしょう?

ちなみに私の母が"感動して泣く姿"ってほぼ見た事なくて、いつも笑っているタイプだったんですが、

唯一、幼稚園の卒園式では大泣きしていたのをしっかり覚えています。

 

先生からのメッセージ付き修了書に沢山のお菓子、お友達からプレゼントを貰ったりして晴々とリトミックを卒業しました。

 

初めての習い事をして、習い事っていいなと実感しました。

私自身子どもの頃沢山の習い事を習ってきましたが、どれもあまり楽しかった記憶はなく、嫌々行っていた記憶が強いので、習い事に対してあまり前向きではありませんでした。

だけどやっぱり習い事っていい!

これから保育園に行ったら沢山の事を学び経験していくと思います。

けれど、息子の成長していく姿を自分の目で見ることが出来るのは習い事になってくるのかな。

まだ早いかなと思う気持ちもあったけど、何か習い事に通ってみようかな。

 

 

 

「太ってるね!」と言ってしまった息子

先日、春休みの為に人でごった返した"ららぽーと"に行きました。

 

あっちこっち行きたがり、触りたがる息子を連れての買い物はだいぶ疲れます。

小腹が空いたので某ファストフードに並びました。

並ばないといけないのに飽きてどこかに行きたがり、ならばここでは買わずにスーパーで何か買おうかと提案してもポテトが良いという。

疲れた人の多さと息子の自由奔放に白目を剥きそうになってきたので、

「待てないならもう買わない!」

と苛立ちを隠しきれなくなってきた頃に、店員のお姉さんがイェーイ!と高めのテンションで息子の元に来てくれました。

他の店員さんとは制服が違ったので、多分社員さんです。

 

お姉さんはしゃがんで息子の目線に合わせてお話をしてくれていて、息子も楽しそうに2人で会話をしていました。

周りが騒がしかったこともあり、2人がどんな会話をしているのかハッキリ聞こえなかったのですが、その様子を見ていました。

 

息子がワクワクした表情でお姉さんに何かを言いました。

お姉さん「ん?(^^)」

息子『*+%♪$☆!!!!!』

 

しゃがんでいたお姉さんが立ち上がり、笑っていた顔が真顔になり、明らかに顔色が変わりました。

 

きっと、わけわからない事を言って困らせているな??

と思ったところで順番が来てお姉さんの元を去りました。

 

注文をして待っている時間に、さっき何て言っていたのか聞いてみると、

「ふとってるね!っていったんだよ♫」

と。。。

 

実際体格の良いお姉さんだったので、息子が言ったことは素直に思ったままを言ったのは分かります。

その言葉が相手を傷つけるなんてことは勿論分かっていないし、

"太ってる"という言葉は使ってはいけないと学んだとしても

"大きいね"とは言いそう。

3歳児から見れば大人はみんな大きいし、背の高い男の人を見て"大きいね"と言っても大体は問題ないと思います。

息子本人も"大きくなったね"と言われるので褒め言葉だと認識しているでしょう。

けど、大柄な女性に"大きいね"というのはタブーだとしたら、子どもにしてみればなんでやねん!ってなるだろうな。と。

 

"どうして空は青いの?"とか、ありがちな子どもからの難しい質問の答えを日々模索していますが、

今回の様なケースは教え方が本当に難しい。

"ダメな物はダメ!!"なんて教え方をするわけにもいかないし、

"空気を読め"とも言えないし、

"子どもはそういうものだからしょうがないでしょ"と見過ごすわけにもいかないし…

うーん…

 

他の人がどの様にして教えているのか、とても気になります。

 

 

新年号発表と新生活

新年号の発表がありました。

"令和"

f:id:yorunekom:20190402071135j:image

 

この日私は憧れの職場に初出勤中の為リアルタイムでは見れませんでしたが、日本の歴史的な瞬間、盛り上がっていたのでしょうか?

 

仕事が終わり、直ぐに検索。

"令和" 

予想されていた安も久も入ってない!

 

発表されたとは言えども新年号に変わるのは来月からですが、日本が新しい時代にまた一歩踏み出しました。

そして私も自分の中での新たな一歩を踏み出しました。初出勤の日です。

初勤務を通して既に感じたことや考えたことがいくつかあります。

忘れないように日々の事をブログに残していこうと思っていますが、このブログは息子との事を沢山残していきたいと思っているので現在"自分用"として違う場所に残しています。

きっとここには仕事の事は書きません。

 

息子の保育園はまだ開始していないので、

今日は母にお願いして行きました。

 

毎朝の日課で見ている"おかあさんといっしょ"を鑑賞するところから1日の始まり。

体操のお兄さんとお姉さんが変わり、ブンバボンも変わり、今月の歌も変わったので、

帰宅すると息子は興奮気味に教えてくれました。

 

日中は畑仕事を沢山させてくれていたようです。

そしてオシッコもリビングで漏らしたとのこと。

パンツを履くようになってから1度も漏らしていないのに(寝る時はオムツ)、息子もリズムが狂ったかな?

 

そんなこんなで過ごした2人は、私が帰宅したと共に爆睡しました。

夕方の"おかあさんといっしょ"をママと見る!!と言い張っていた息子との約束の為、30分の目覚ましをかけて私も仮眠。初勤務は気疲れで疲れました。

もう始まるよ!と揺らせど叩けど全く起きない。

始まったよ!!!

と大きめの声で言うと、一瞬驚いてハッ!と起き上がったものの、

「ほんとだ…むにゃむにゃ…」

と再び眠りに着きました。

母も息子もお疲れ様です。

 

もうすぐ息子の入園式があります。

今年の春は生活が一変します。

息子と共に、沢山の希望を持って飛躍していきたいです。